ほとんどの事が自分のペースでできる様になったからこその弊害とも言えそうなことが、最近になって気になりだしました。
仕事も一人、家で家族と話すだけ。
日常の中に、気を使わなくてはいけない人がほぼいないというのは、ある意味良いことばかりではないのでは?と思う事が時々あります。
こう思うのは、買い物の時店員のささいな態度に傷ついたり、イラつくことが多くなったから。
これは私自身が歳をとってきたせいで、理解や行動が遅くなっていることに原因があるのかもしれませんが。
あと、運動不足に拍車がかかった事。
それと、自分の気持ちとはうらはらに、外出時に周囲に注意を向けることができなくなった気がする。
色々考えると、これは在宅ワークのせいだけではなく更年期だから?とも思えてきますね。
イライラしやすかったり、冷たい態度に傷ついたりって、ゆらぎ世代の不安定さからなのかもと思ったり。
ま、明らかなのは運動不足ですかね。
あとコミュニケーション能力は、やっぱり落ちたと思います。
もともと長けていたわけではないコミュニケーション能力、かなり無に近くなっている自覚はあります。
これは客観的にならなくても、けっこうヤバイな・・と思います。
運動不足解消のためにも、外で働くという事を再開するべきか、最近真剣に考えています。
リハビリ的に短時間からできる仕事探してみようかな。
今の仕事は自分で調節ができるし、ひと月の中で仕事量の目安はつくので、暇そうな時期だけでもパートに出るのも良いかもしれません。
今年ももう1か月。
先日次女が19歳になりました。
本格的な子離れの時期、家の中にこもってばかりいても心配かけちゃうし、来年はちょっと活動的に色々挑戦する年にしてみるかな?
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