コロナになる前からです。
コロナが猛威を振るっていた頃は、本当に在宅ワークで良かったなぁと何度も思いました。
外食産業や観光業が打撃を受け、底から飛び火して様々な業界で仕事が激減しましたよね。
幸い私のしている仕事にはすぐには影響がありませんでした。
一時はコロナワクチン関連の仕事が入り、逆に忙しくなっていたことも。
でも、AIの登場で様々な分野で人の仕事をAIにやってもらうという流れも増えてきましたね。
仕事が減るのはこれからかもしれません。
現に、月の仕事量が少しずつ減ってきているように思います。
このまま先細りで、将来的には収入が激減してしまう前に、今から他の仕事の目星をつけておかないといけないなと危機感も抱きつつ。
できれば今のように、パソコン一つでできる仕事が良いな。
今になって思えば、私は子供のころから引きこもり気質だったな・・。
実際に子供のころから学生時代、就職後も引きこもり生活をしたことはありません。
でも、小学生の頃の夏休み。
他の子たちが外で元気に遊ぶ中、私は家の中で過ごすのが本当に好きでした。
家の中が好きというより、一人が好きだったのかなぁとも思います。
大勢の中にいるのが苦痛だと思った記憶はわりとある方だと思うし。
一日中一人でいて、寂しいと思った事はない。
なので、仕事を家でできているこの現状が心から心地いいんです。
コミュニケーションが苦手というか、面倒くさいんだと思います。
人にあったら、あの時はああすれば良かったとか、あんな事言って怒ってないかなとか、色々考えすぎて疲れ果ててしまうんですよね。
なので、仕事のコミュニケーションは基本メールですむ今は、気持ち的に楽でストレスレスな生活なんです。
でも、このまま仕事が減っていったらそうは言ってられない。
近所のスーパーに買い物に行くと、私なんかよりずいぶん歳が上の高齢者の方たちが働いているのを見かけます。
立ち仕事ですごいなと思いながら、高齢でも働く気があれば雇ってもらえるところがあるんだなと、ちょっとした安堵のようなものも感じます。
本当は、今みたいに家に閉じこもってずっと座って仕事するより、外に働きに出ていろんな人と関わる方が健康的だし、友達もできるんだろうな。
でもまだしばらくはこの生活やめられそうにありません。
↓買い物も家から出ずに出来る時代
人気ブログランキング
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image