フリーランスの日々ブログ

50代自営業女子です。
コロナ禍になる2年ほど前から在宅でパソコン仕事。
20歳と18歳の娘。ひしひしと近づく二人の巣立ちの気配に怯えることなく、子供の成長を喜びに、自立した老後を過ごすために新しいことに挑戦していこう。
ミニマリストとまでは言わないけれど、家の中の不用品や整理整頓の様子や最近引っ張り出してきた一眼レフカメラでの撮影の様子も恥を忍んで載せていきます。

<< 久しぶりの１万歩 | TOP | あなどれない、更年期の症状 >>

2022年10月18日

ゆらぎのお年頃に無理は禁物

更年期の45歳から55歳くらいの事を、ゆらぎ世代とも言うらしいですね。
私は今年51歳になりました。
ゆらぎ世代真っただ中です。

更年期障害という程ではないかもしれませんが、自覚できる症状もいくつかあります。
その中でも生理周期。
まだしっかり閉経したわけではなく、1～２ヶ月なくて「いよいよ閉経したか」と思っていると、生理になったり。
２年くらいはそんな事を繰り返しています。

もともと生理前の眠気がひどかったり、生理痛もある方なので、生理自体は早く終わって欲しいのが本音。
でも女性ホルモンが減ると、骨粗しょう症のリスクが高くなるのも心配で、生理が来るうちはしんどいながらもありがたく？思わないとな・・と思ってました。

そして、先日２カ月ぶりに生理が・・。
あー、来たか・・・と受け止めましたが。
今回はちょっと今までになくしんどいと言うか。
生理痛でおなかが痛いのは変わらずありました。
それ以上に、眠気と何もやる気になれないというメンタル面が今回辛かったです。
幸い仕事は入っていなかったので、１日ゴロゴロしてすごしました。
本当は片付けやらなんやら、やりたい事は沢山あったのに。
夜になってから、何もせずに１日終えてしまった自分に自己嫌悪です。

でも、そういう症状が出やすい年ごろなのだと思うようにします。
しんどい時は無理せず休む。
そうできる環境なのだから、頑張れるときに頑張ればいいやと考え直しました。

一夜明け、今日は朝から体も軽くなってました。
出かける予定があったので、体調戻って良かったです。

あと何年くらいこういった症状が繰り返されるのかわかりませんが、無理せず上手に休んで、自分に甘いくらいにして、元気を保っていけたら良いなと思ってます。