2018年06月30日
地球が天国になる話7
一人さんの話をみんなが聞いて喜んでくれる、肩の荷が軽くなるんだよ。
人に劣等感を与えないよう気をつけなよ。
中学しか行っていないから、学校の話をバンバンしてもいいんだよ。
だって、中学校しか出ていない人がいくら学歴の話をしたって誰も劣等感、傷つかないんだよ。
だけど、俺がいい大学行ってて
「おたくの学歴は?」
と聞いたとき、相手が高校しか行っていない、中学しか行っていない人だったら傷つく人もいるんだよ。
人間の言葉の中で一番大切なのは、相手にどうしたら劣等感を与えないかなの。
だから、くだらない話をしちゃ駄目なんだよって。
明らかにそういうサークルなんかで、六大学の集まりとかというときは話してもいい。
そうでなかったら人を傷つけることは言わないの。
ところが、自分に劣等感がある人間は人を傷つけるだけじゃなくって、
「俺が偉いんだ」
って言いたいんだよ。
劣等感を持ったまま出世すると、出世したから自分を尊敬してくれると思うけど、誰も尊敬しないから、今度は飲み屋だとかいろいろな所へ行ってエバるんだよ。
ひどいのになると、自分が偉いところを見せたいために部下を連れていって、部下の前で偉ぶって
「はい、はい」
とか言わせて、それで
「俺は部下にごちそうしているんだから、喜ばれている」
というつもりでいるんだけど、そんなことをされて喜ぶ人っていないだろうって。
そんなことも気づかないほど未熟なんだよ。
どっかで誰かがこんなばかばかしいゲームやめよう、って。
よくクラブ活動やなんかで、先輩にめちゃくちゃいじめられて被害者のつもりでいるけど、被害者じゃないの。
その人が上になると自分も同じことをやるんだもん。
心の中に劣等感のない人間は、劣等感のある人達のところへ行ったときに逃げようと思う。
ところが劣等感のある人間というのは、劣等感のある上の人達が来ると、
この人達に好かれようとする。
合わせようとする。
そして、そのうさ晴らしを今度は下にやるの。
それでエネルギーの均衡を保ってるんだけど、下の人間が言うことを聞かないとヒステリーになるか脳に障害をおこしたりするの。
だから結構よくある例が、お母さんが口うるさくて、
「はい、はい」
と、いい子で育っちゃう。
自分が弱いからやられていたから、今度は嫁が来ると小姑としてその嫁をいじめる。
いじめているうちは精神は普通なの。
ところが嫁さんのほうがもっと魂が上で、
「お姉さん、どうしたの、何があってそんなにイライラしているの」
とかって論されたりなんかすると、キ〜ッってヒステリーが出てくるの。
だって、唯一のはけ口がお嫁さんだったから。
だけどその人もやめればいいの。
お母さんもやめればいいの。
闘うことはないの。
気づいてあげればいいの。
あなたにガミガミ言ってる親とか、愛情という暴力を振るってる親とかはコンプレックスがあるの。
劣等感なんだよ。
自分とは関係ないの。
自分とは関係ないって何ですかと言ったとき、親がこういうふうに言ったから劣等感を持っていると思えるけど、それは親が未熟なの。
学校の先生にこうやって言われたんです、だから自分はこうやって落ち込んでいるんです、って言う人がいるけど、学校の先生のくせにそういうことを言うこと自体が未熟なの。
生徒にやる気を出させることが先生の仕事なのに、生徒がやる気がなくなっちゃうようなことを発言すること自体がその人の問題なの。
だから、自分がコンプレックスを小さい時に持ったということは、育て方がおかしいの。
自分がコンプレックスもつのやめるの。
劣等感もつのやめて、人にもやらない、それで終わりなの。
周りや親がそういうことを言い始めたら、
「お母さん、なんでそんなに劣等感をもってるの?」
って。
そうしたら必ず
「そんなものもってないわよ」
って言うけど、もってるの。
人に劣等感を与えないよう気をつけなよ。
中学しか行っていないから、学校の話をバンバンしてもいいんだよ。
だって、中学校しか出ていない人がいくら学歴の話をしたって誰も劣等感、傷つかないんだよ。
だけど、俺がいい大学行ってて
「おたくの学歴は?」
と聞いたとき、相手が高校しか行っていない、中学しか行っていない人だったら傷つく人もいるんだよ。
人間の言葉の中で一番大切なのは、相手にどうしたら劣等感を与えないかなの。
だから、くだらない話をしちゃ駄目なんだよって。
明らかにそういうサークルなんかで、六大学の集まりとかというときは話してもいい。
そうでなかったら人を傷つけることは言わないの。
ところが、自分に劣等感がある人間は人を傷つけるだけじゃなくって、
「俺が偉いんだ」
って言いたいんだよ。
劣等感を持ったまま出世すると、出世したから自分を尊敬してくれると思うけど、誰も尊敬しないから、今度は飲み屋だとかいろいろな所へ行ってエバるんだよ。
ひどいのになると、自分が偉いところを見せたいために部下を連れていって、部下の前で偉ぶって
「はい、はい」
とか言わせて、それで
「俺は部下にごちそうしているんだから、喜ばれている」
というつもりでいるんだけど、そんなことをされて喜ぶ人っていないだろうって。
そんなことも気づかないほど未熟なんだよ。
どっかで誰かがこんなばかばかしいゲームやめよう、って。
よくクラブ活動やなんかで、先輩にめちゃくちゃいじめられて被害者のつもりでいるけど、被害者じゃないの。
その人が上になると自分も同じことをやるんだもん。
心の中に劣等感のない人間は、劣等感のある人達のところへ行ったときに逃げようと思う。
ところが劣等感のある人間というのは、劣等感のある上の人達が来ると、
この人達に好かれようとする。
合わせようとする。
そして、そのうさ晴らしを今度は下にやるの。
それでエネルギーの均衡を保ってるんだけど、下の人間が言うことを聞かないとヒステリーになるか脳に障害をおこしたりするの。
だから結構よくある例が、お母さんが口うるさくて、
「はい、はい」
と、いい子で育っちゃう。
自分が弱いからやられていたから、今度は嫁が来ると小姑としてその嫁をいじめる。
いじめているうちは精神は普通なの。
ところが嫁さんのほうがもっと魂が上で、
「お姉さん、どうしたの、何があってそんなにイライラしているの」
とかって論されたりなんかすると、キ〜ッってヒステリーが出てくるの。
だって、唯一のはけ口がお嫁さんだったから。
だけどその人もやめればいいの。
お母さんもやめればいいの。
闘うことはないの。
気づいてあげればいいの。
あなたにガミガミ言ってる親とか、愛情という暴力を振るってる親とかはコンプレックスがあるの。
劣等感なんだよ。
自分とは関係ないの。
自分とは関係ないって何ですかと言ったとき、親がこういうふうに言ったから劣等感を持っていると思えるけど、それは親が未熟なの。
学校の先生にこうやって言われたんです、だから自分はこうやって落ち込んでいるんです、って言う人がいるけど、学校の先生のくせにそういうことを言うこと自体が未熟なの。
生徒にやる気を出させることが先生の仕事なのに、生徒がやる気がなくなっちゃうようなことを発言すること自体がその人の問題なの。
だから、自分がコンプレックスを小さい時に持ったということは、育て方がおかしいの。
自分がコンプレックスもつのやめるの。
劣等感もつのやめて、人にもやらない、それで終わりなの。
周りや親がそういうことを言い始めたら、
「お母さん、なんでそんなに劣等感をもってるの?」
って。
そうしたら必ず
「そんなものもってないわよ」
って言うけど、もってるの。
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