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2021年10月29日

ピーマンとちくわでパスタ



例の野菜保存袋の活躍で、いつ買ったのかわからなくなったシャキシャキのピーマン。
本日で日切れする、ちくわ。
よし、合体だ。

ピーマンの皮とわたとを切り分け、さきに種とわたを、
粗挽きガーリックと一緒にオリーブオイルで、
フライパンにふたをして低温で炒める。オイルを出すイメージだ。
皮のほうは、麺になじみやすいよう細長くきざんでおく。

パスタをレンジ茹でにかけると、
ちくわをきざむ。これも麺になじみやすいよう、半分にしてから縦方向に長く斜め切りにしてみた。
オイルが出る頃合に、フライパンに投入、焦げ付かないようにときどき揺らしながら加熱。

麺が茹で上がる前後に、フライパンにピーマンを入れるが、
タイミングの加減で、シャキシャキからしっとりまで好みに仕上げることができる。
そののちに麺を投入、仕上げ炒めに。

味付けは、醤油:ソース=1:1をかくし味強ほどで仕上げた。
ソースは例の、なぞソースだw

おお、ちくわがしっかり働いてくれているっ。個人的には大発見、いまさらww




<シーズン1> 外伝 3分の2(2011年08月09日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年08月09日01:20)

○ ○ ○ ○ ○


…まだやるか?w

そう、カレンダーの×印、もう一年の3分の2が埋まろうとしている。
一足先に私の雇用契約も終わるwww

「料理の別人」シリーズ、たくさんのコメントありがとうございます。
この場を借りて、御礼申し上げます。

本来はきちんとコメントを返すべきなのですが、
多忙と疲労にかまけてしまいました…
世間ではすでに、夏の甲子園。
思い出すのは数年前の直太郎さんのイメージソング。
♪ 夏の疲れ〜

…えーと。

そんなこんなで、たいへんなことに。
ついに事件は台所で起こるのか…??

( to be continued to next episode... )


2021年10月28日

けずりかまぼこで逆転打


愛媛宇和島のおみやげ、けずりかまぼこ。
いただいていたが、母親にいわせるとイメージが違う、とのこと。
しらんがなw
せっかくの食材、冷蔵庫のこやしにはできない。さて。

フライパンにもやしを敷き、軽く塩コショウとオリーブオイルを。
その上に、もやしの三分の一程度の量のけずりかまぼこをほぐして敷き、
呼び水に白湯を少々いれ、ふたをして弱火で加熱。

もやしがやわらかくなるタイミングが見えたら麺ゆでにかかり、
然る後、フライパンにけずりかまぼこの半分程度の量のひき肉を追加、加熱を続ける。
麺が茹ったら、オリーブオイルと一緒に醤油少々、湯を切ったケースであえて、
フライパンに投入、仕上げ炒めして完成。

具材からは思いのほかしっかり味が出るので、食べ応えは十分。

したことはなかったが、ちくわやかまぼこ、パスタに試したくなったな。



<シーズン1> 教訓と反撃の酢漬けたおし(2011年07月23日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2011年07月23日09:32)

○ ○ ○ ○ ○

水分と岩塩につづく対熱射病アイテムは、 す・の・も・の・っ
(完全に忘れ去っていたが。)

偶然出会った「簡単いろいろつかえま酢(ミツカン)」、
さっそくありあわせの素材をざくざくぶった切って、
ダイレクトにぶっかけて(しばらく置いて)オケーといこうじゃないかw

***

手始めに大根。
千枚付けのように薄く切ったのと、スティックサラダ状に切ったのとで
仕上がりがどのように違ってくるか、を、まず実験した。

成功w さすがメーカー品ww
そもそも、レシピ通り作れよ、俺ww

次に、大根の結果を基準に、
やわらかい中央の部位とかたい皮の近くの部位で
浸漬する速度が異なることを考慮しつつ、
食材を切る。

大根の仕上がりが、個人的にはすこし甘味がつよいかな、と感じたので、
手持ちの酢、ショウユ、七味を気持ち足してみた。
先に結果を言えば、
七味を振るほうが簡単かつ確実に味が調整できる。
人間の味覚とはかようにおもしろい、と再発見。

初回の漬け込みのグループ分けは以下のとおり。
酢に野菜の水分や色素、香りが移ることを考えたものだが、
結果を踏まえ、後に組み合わせはシャッフルした。

(1)ニンジン、白ネギ、ニンニクの芽
(2)ニラ、キャベツ
(3)大葉、ミョウガ

これらを例によって500CCのジプロック・ケースに入れ、
「つかえま酢」でひたひたにし、( …一瞬、「つかまえ酢」に見えた。)
冷蔵庫で保管する。
味見は30分程度ごとに行い、2時間後以降は2時間程度ごととした。

結果:

大根
 … 合わせ酢の甘さが引き立つ。疲れている時には意外にうれしい。
   スナックサラダにも使えそう。
   野菜の水分は結構酢に出ていた。

ニンジン
 … ケーキの材料としても有名だが、この方法では甘く仕上がらない。
   硬さのせいか浸漬に最も時間がかかった。
   ナマスで千切りにする理由は、おそらくそれでだろう。
   野菜の色素は結構酢に出ていた。

白ネギ
 … 白い部分は意外に含浸が遅く、一晩程度漬け込んだ方がうまい。
   発見だったのは緑の部分で、みごとに酢味噌和えの味に!w
   驚きは酢味噌ニアン博物館級ww

ニンニクの芽
 … 最低でも一晩、早くても二、三日漬け込んだ方がいいようだ。
   漬かりきると、臭みがかなり弱まる。
   野菜の香りが結構酢に出ていた。

ニラ
 … 意外に含浸が遅く、一晩漬けたほうがいい。
   が、いったん漬かったら、早めに食べきったほうがいい。
   ニラの甘味とシャキシャキ感が薄れてしまうからだ。
   野菜の色素、香りは結構酢に出ていた。

キャベツ
 … そのまんま、キャベツの酢漬けができた。
   これならザワークラウトっぽく出来るのでは?と
   思ったのでやってみた(後述)。
   これも結構、水分が出ていた。

大葉
 … 色素と香りは結構酢に出ていたが、
   サラダというより保存のための酢漬け、という感じ。
   酢の甘さがかえって邪魔になるので、
   やはり生での保存かシンプルな酢漬けがよいのかも。
   今度はオリーブオイルで漬けてみたい。

ミョウガ
 … こちらも大葉と似たような結果だが、
   まだサラダっぽく使える。酢漬けで保存して、
   そうめんの薬味とするのがよいのかも。

さらに調子に乗って、

大根(千切り)
 … 千切りピーラがうまく機能せず、
   刺身をつくろうとしてタタキが出来たような状態だったが、
   ナマスが簡単にできることはわかった。

キャベツ(ザワクラウト風)
 … キャベツは千切りにし、つかえま酢に加えて、
   粒マスタード(チューブ、辛味が簡単にとんでしまうので
   そこそこの量)、辛味を加え整えるために和からし(チューブ)、
   ホースラディッシュ(チューブ)を少量、
   動物性たんぱく質の味をくわえるため少量の顆粒鳥ガラスープ、
   を加えたところ、大体イメージどおりのものが出来た。

キュウリ
 … さすがに、すぐ出来る。あまり古漬けにしてもおいしくないかも。
   水分はかなりでるほうだ。

ナス
 … 漬かるのに最も時間がかかったひとつ。
   皮から色素は結構出るくせに、漬からない。
   理由は意外なところに。実はサクいのだが繊維構造から浮力が強く、
   ダシ酢にぷかぷか浮いてやがるwww

ピーマン
 … もっとも意外で、もっとも成功した例。
   きっちり出来上がるが、漬かりダレせず、
   結構いつまでもシャキシャキだ。これは儲けた!

タマネギ
 … もはや定番。安定したサラダができます。
   水分も結構でるので、タマネギジュースも作れそう。
   カラダにいいよ!w

ゴーヤ
 … 薄切りでサラダに。こちらも安定の粋。
   もちろん、苦味抜きなんかいたしませんww

ナガイモ(短冊)
 … 浅漬けがおすすめ。
   時間の経過とともにムチンが酢にうつり、本体がブヨるww


素焼きや揚げ物の魚や肉も南蛮漬けにできる、とのことで、
以下も調子に乗せてみた。

フライドチキン
 … 食べ残しを冷凍していたものを解凍し、温めて、温かいまま漬けた。
   結果、南蛮漬けになったのは衣だけだったので、
   それなりに小さく刻んでから漬けるべきだったのだろう。
   予想に反して不味かったw

ベーコン
 … 薄いくせに漬かったのかつからなかったのか、
   ようわからん仕上がりになった。
   多分、このやり方は合っていなかったのだろう。
   うまいとは言えない。

荒挽ソーセージらしきもの
 … 切れ目はいれておいたのだが、この商品については
   向いていなかったようだ。予想に反して一番不味かったww

これら加工肉は、漬けるのではなく、
焼いて、仕上げにかけるような方法がよいのかもしれない。

ピザ
 … フレンチトーストらしきものができていたwww
   なぜかやたら甘く、酸味に勝つぐらいのハチミツの味がした。
   説明すると、ピザパンではなく、スーパーの惣菜のピザで、
   漬けていない残りを食ってみたところ、
   たしかにハチミツの味がしたので、そういうことなんだろう。
   ダシ酢の甘味とピザの甘味が引き立てあって倍増。
   全部の酢を吸いきった生地は、当然、スポンジが水を吸った状態。
   皿は深いほうがいい。
   ビジュアルはともかく、また面白い食べ物が出来てしまった。
   話の種にチャレンジしてみてほしいwww

なお、
漬けた後の酢は再び漬けるのには使うな、と説明書にはあった。
おそらく、野菜から出る水分が傷む原因になりかねないからだろう。
含浸し易い野菜なら
漬けて漬からんことはないと思うが、まだ試してはいない。
とりあえず、めんつゆを割ったり、薄めて飲んだりしている。

ちなみに、
「なますの酢(オタフク)」は「つかえま酢」よりも甘い。
それを考慮して使い分けられるとよいだろう。




2021年10月27日

むかごとひき肉のパスタ



町外れの産直市場で、むかごを手に入れた。
ただ、爪楊枝でつつくには現実的でない程度に粒が小さい。
炊き込みご飯にいい感じだが、諸般の事情でしばらく炊飯を行っておらず、
強引にパスタにすることにした。

岩塩、粗挽き黒胡椒、粗挽きガーリック、たっぷり目のオリーブオイル、
均一にまぶすように、均一に加熱されるように、ふたをしたフライパンを回転させながら、
十分時間をかけて低温でじっくり加熱する。
小粒のむかごは繊維というか組織がしっかり密なので、ふっくらするまでには時間がかかる。
なので、パスタをゆでにかかるのは、先が見えてからだ。

パスタをゆでにかかったら、フライパンにむかごの半分程度の量のひき肉を加え、
回転させながらの加熱と保温で準備する。
パスタが茹で上がったら、ソース側の油とのバランスで、麺にかけるオイルを控え目にするか、
かけずにそのままソース側に投入して合体し、仕上げ炒めして完成。

今回はむかごの風味を主役にするので、味付けはシンプルにしておいたが、
軽くソース系の味付けをしてもいいのかもね。




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