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2024年03月21日

北海道小樽市 ノスタルジックな景観が美しい 小樽運河を歩く 2023年7月22日来訪

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ノスタルジックな気分に浸れる、異国情緒漂う夏の小樽運河です。

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JR札幌駅から函館本線を使い、30分弱かけて小樽駅に着く。
小樽駅は、都会の札幌駅とはまた違う、古き良き時代を感じさせる懐かしさが漂っていた。
小樽駅から小樽運河までは徒歩で約1km。
道中には大正時代の雰囲気が残るレンガ造りの建物や、旧国鉄手宮線跡があり、小樽の歴史に触れながら歩く。
旧国鉄手宮線は、元々は小樽へ石炭を運ぶために敷かれた鉄道だったようだ。
1985年には路線自体が廃止となるが、散策路として整備された今では、インスタ映えする観光スポットとして人気を集めている。

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小樽運河に到着。
運河沿いを散策する中、運河にかかる橋の上は、フォトジェニックスポットを求めるカメラマンでごった返す。
昔の面影を残す石造倉庫群が、観光客の撮影願望をかき立てているようだ。
夕暮れ時にはガス灯63基が灯り、倉庫群もライトアップされる小樽運河。
夜には、昼間とは違った幻想的な雰囲気の顔を見せ、デートコースにも選びたいロマンチックな観光スポットとなる。
歩を進め、道を挟んだ小樽運河のほとりに構える「西洋美術館」を訪ねた。
西洋美術館は、旧浪華倉庫を活用した大空間の中、ステンドグラスやガラス工芸品を楽しめる場所。
小樽運河観光に併せて是非とも訪ねたい。
館内ではお土産を購入し、休憩スペースで歩き続けて疲れた足をしばし休めた。

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運河を楽しんだあとは、「かま栄」の直売店を訪ねる。
かま栄で有名なのが、魚のすり身を食パンで包んだ「パンロール」。
かま栄オリジナル商品であるパンロールは、かまぼこを揚げたての感覚で食せる画期的な発明食品で、販売店でのみ買って味わえる。
製品の特性上、地方発送はしていないようなので、道内主要な販売店で是非揚げたてを味わっていただきたい。
店内のイートインスペースでは、熱々のパンロールを楽しむ人で賑わっていた。

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小樽オルゴール堂へも、是非足を運びたい。
レンガ造りの建物である小樽オルゴール堂は、異国を思わせるおしゃれな佇まいで、訪問する客を優しく迎え入れる。
建物の前に立つのは、オルゴール堂本館のシンボルである、世界最大の蒸気時計。
15分毎に蒸気をあげて、癒しのメロディを奏でる。
店内に足を踏み入れると、無数に並ぶオルゴールが、幻想的な空間を創っていた。
小樽オルゴール堂は、全国へ展開するオルゴール堂のルーツとなる店舗。
フロアごとに、異なるコンセプトのオルゴールたちが顔を揃え、見応え十分だ。
オルゴールが奏でる癒しの音色は、聴く者を夢の世界へといざなう。
時間の許す限り、ここで耳を傾けていたい。

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ティータイムの場所を求めて、ルタオ本店へ足を運ぶ。
注文したのは、本店限定のチーズケーキセット 「奇跡の口どけセット」。
ルタオで一番人気のチーズケーキ ドゥーブルフロマージュと、ヴェネチア・ランデヴーの2つの味が楽しめる。
フォークを手に、小分けしたチーズケーキを口に運ぶと、贅沢な味が幸せな時間を創り上げる。
名前の通り、甘いご褒美が口の中でとろけ、生涯忘れられない味となりそうだ。
セットに付いてくるドリンクは、迷わず本店限定の紅茶 「カリヨンの音色」(いちじく・ピーチアプリコット・アイスワイン・アールグレイを混ぜ合わせたブレンドティー)を選びたい。
カリヨンの優しい音色が聞こえてくるような、至福の時間が約束されている。
本店の喫茶メニューは、予約なしだと長い時間待つ覚悟が必要になる。
LINEでの呼び出しサービスを活用しながら、待つ間の時間も上手に楽しみたい。

改稿・編集 会長HT

詳しくは以下のリンクを参照してください。
小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ! https://otaru.gr.jp/
小樽 かま栄のかまぼこ https://kamaei.co.jp/
オルゴール専門店「オルゴール堂」 https://www.otaru-orgel.co.jp/
小樽洋菓子舗ルタオ‐ https://www.letao-brand.jp/


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