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2017年01月22日
My Funny Valentine & ボワットショコラテ
バレンタインデーに向けて〜娘を持つママは忙しい!
娘さんがいるママ友の多くが、バレンタインデーが近づくと「大変!」と言います。
近年ではバレンタインも私たちの頃とはずいぶんと趣が変わっています。
なにしろ「手作り」の数が違う!!
昔だったら「本命」の人にだけ、手作りチョコをあげれば済んだんです。
でも今はそうじゃない。
義理チョコから発展?して今や「友チョコ」。そう、同性同士でのチョコのやり取り。
もうこれがほんとーに大変なんだそうですね。
もしあなたが娘さんを持つママでいらしたなら、きっと「わかるわ〜。」っておっしゃることでしょう。
ある友人は、「バレンタインデーまでの数日間は、キッチンは戦場と化す!」と言います。
夕飯を食べ終わるや否や、娘さんたちとキッチンに入り友チョコ制作に取り掛かる。
それが二つや三つではないのです。
クラスメイト全員分を作るんだから、その数、数十個!?
しかも中学生ともなれば、先輩にも作らなきゃ〜。
夕食を食べてお腹がいっぱいになったところに、大量のチョコ、チョコ、チョコ〜!
それを溶かしたり、クッキー生地に混ぜ込んだり、焼いたり・・・いろいろやって、「もう吐きそうになるのっ!!」
それでも娘さんが仲間外れになってはいけないっ!という親心で、深夜まで娘さんと一緒に黙々と作るんだそうです。
今年も娘ちゃんがいる友人たちは、連日連夜せっせとバレンタインデーに向けて家内工業にいそしむことでしょう。
うちは幸いにして(?)息子だから助かった!と思っています。
が、中学生の時、こんなことがありました。
それは三月に入ったある日のことでした。
「あのさぁ・・・。バレンタインのお返しに、友達とお菓子作ることになったけ、クッキーの作り方教えて!」
「へっ?!」
しかも、息子たちがもらったのはあくまでも「義理チョコ」。
それでも手作りだったので、お返しも手作りで、とのことでした。
ここまで来たのか・・・。時代も変わったもんだ〜。と感じました。
ただし、数が少なかったのでプレッシャーはありませんでした。(笑)
息子と息子のクラスメートたちと一緒のクッキー作りは、それはそれでとっても楽しい体験でした。
MY FUNNY VALENTINE
作詞:リチャード・ロジャース
作曲:ロレンツ・ハート
この曲は1937年のミュージカル「ベイブス・イン・アームス」の中で歌われる楽曲として制作されました。
多くのアーティストたちによってカヴァーされるジャズのスタンダードナンバーです。
さて。この歌の中に出てくるValantine(バレンタイン)とは、男性の名前です。
その彼に向けて、女性がこんなふうに歌うのです。
My funny Valentine
Sweet comic Valentine
You make me smile with my heart
私の楽しいバレンタイン
やさしくて面白いバレンタイン
あなたは私を心から笑顔にさせてくれる
Your looks are laughable
Unphotographable
Yet you're my favorite work of art
あなたの見た目は笑えちゃうし
全然、写真写りもよくないし
それでもあなたは私の一番の芸術作品なの
拙訳:管理人
こんな感じでしょうか?(いつもながら下手な訳ですみません。)
でも、こんなふうに言われたら男性はどう思うでしょう?
「男は顔(だけ)じゃない!」ってことですよね?
男性は女性の容姿を重視するようですが、女性ってもっと「心の目」で異性の中身を見るんですよ〜。
だから男性諸君は、内面を充実させるべく日々努力です!!
そしてわたしたち女性は・・・エステにでも行きましょうか?(笑)
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自家焙煎したコーヒー豆やオレンジコンフィなどを、香り高いチョコでコーティングしています。
ビーンズのサイズも色々。男性もイロイロ。それぞれの個性が光って選り取り見取り。心の目を見開いて、あなただけの『バレンタインさん』を見つけてくださいね。
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最後までお付き合いくださってありがとうございました!
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