2016年11月03日
ルロイ・アンダーソン タイプライター & 机上のキーぴょん with チロルチョコ
キーボードの反応が悪くなった
私はこのブログを書くのに、リビングにあるデスクトップを使っています。
デジタルオタクの息子に言わせると
「このパソコン、時代遅れっ!そろそろ買い替えんとね〜。」
「なんのなんの!まだ購入して五年しか経っていないわよ!! それにデスクトップパソコンって、高いっ!!!
まだ使えるのに買い替えるなんてぜいたく贅沢!!ママのおばあちゃんちにあった電子レンジなんてね、20年はもったんだからね!!」
私は負けじと言い返します。
「ったく〜。昔の電子レンジと今のパソコンを一緒にすんなよな〜。これだからアナログ人間は困る。」
私と息子の攻防は今日も不毛に終わるのです。
というわけでパソコン本体には今のところ、これと言って問題はないのですが、そういえばキーボードが・・・。
いくつかのキーの反応が弱くなっているのは事実です。
特にAのキー。
このブログを読んでくださっている方に向けて「あなた」と打つと8割の確率で「あんた」となってしまうのです・・・ いったい私は「何様」なのでしょうか?!
だから私は最近、ガチャガチャと音を立てるほどキーを強く叩きます。
昔のタイピストみたい?
(そう言えば、あの「とと姉ちゃん」も元はタイピストでしたよね!)
それが時に時にリズミカルに聞こえて、ちょっと楽しくもあります。
そこで今日は昨日に引き続き、アメリカの作曲家 ルロイ・アンダーソンのこんな曲をご紹介します。
ルロイアンダーソン:タイプライター
1950年の作品です。
演奏には本物のタイプライターが打楽器として使用されています。
キーを叩く「カチャカチャ」という音、改行位置まで来るとそれを知らせるために鳴る「チン!」というベルの音、そして手で印字位置を戻す時に出る「シャッ!」という音が聞こえます。
単調にすら思える事務仕事も、こんなふうにリズミカルに出来ると楽しくなってくるのかもしれませんね。
(試聴できます。)
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何かタイプライターに関連したお菓子はないかしら?と探しているうちに、こ〜んなに面白いものを見つけました!
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最後まで読んでくださってありがとうございました!
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タグ:ルロイ・アンダーソン
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