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2024年05月27日

台風によるマンションの浸水対策を止水版でしよう。

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静岡県静岡市清水区の宅建士、浪漫館(ろまんかん)です。

台風一号(イーウィニャ)が日本に近づいています。

明日、28日にかけて大雨になる予定です。

さて、あなたのマンションは大雨による浸水対策はしていますか。

中古マンション購入前にハザードマップで水害リスクを調べておこう。

浸水被害について


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大雨による冠水でマンションが浸水した場合、考えられる被害が3つあります。

・電気設備が壊れる
・停電したり、エレベーターが動かなくなる
・部屋や床が臭くなる


です。

もっとも怖いのが地下に電気設備やポンプがあるマンションです。

数年前のゲリラ豪富による冠水で、タワーマンションのエレベーターが動かなくなったこともありました。

じっさい、わたしのところも2019年に台風19号で被害を受けています。

結論からいえば、マンション内には水を入れない。

そのために台風が上陸するまえに、水の侵入経路をかたっぱしから潰しておくのです。

どこから浸水するのか


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さて、マンションのどこから水は侵入するでしょう。

うちでは

・ドアの下から
・通風口

の二つから入りました。

そこで通風口には専用のシートを。

ドア前には文化シャッターの金属製の止水版と樹脂製止水版を設置することにしました。

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確実なのは金属製だが費用がかかる


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費用でいえば、樹脂製止水版のほうが安くて設置も楽。

けれど盗難防止や確実性を考えると、金属製が勝ちます。

あとは金額次第。

一か所数十万円かけるのか、それとも1枚1.5万円ですませるのか。

効果はどちらも変わらない気はしています。

まとめ


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一度マンションの電気設備が水びたしになれば、数百〜数千万円の金がかかります。

復旧も数日では無理。

おそらく数か月かかるかもしれません。

大切な財産を守るためにも、台風シーズンが来るまえに浸水対策をしっかりしておきましょう。

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宅建士の男性。静岡県静岡市清水区港町に在住。マンション管理士の試験に挑戦したいとも考えています。
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