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2022年12月24日

統合失調症が悪化するということ

統合失調症が悪化すると、人によっては興奮したり暴れることもある…
ということを知っておくことが大事です。
例え暴れても、家族や周囲の方々で対応できれば問題ないのかもしれません。
しかし、どうもできないこともあるのです。
家族などが精神的に追い込まれることも考えられます。

統合失調症によって、「もうイヤだー」という気持ちになったら、相談できる人は必ずいるということ思い出しましょう。

話がそれましたが、統合失調症が悪化すると

ご近所に迷惑をかけてしまう
知り合いに迷惑をかけてしまう

ということが起こることもあります。
ご近所や親せきなどに迷惑をかけていると、一緒に住んでいる人が肩身の狭い思いをすることも考えられます。
ご家族の今後を考えると、誰かにしっかりと見てもらいながら治療していくことが良い方法の一つ。
施設に入ったり、家族がいつも一緒にいるのが良いのでしょう。

私の場合、母は施設に入ることになりましたが
もしも施設に入れなかった場合

私が仕事を辞める
家でできる仕事を探す
家政婦さんを雇う
いつも誰かが家にいるように親戚の方々にも協力してもらう
ヘルパーさんに家にいてもらう(時間に限界あるが…)

また、施設が見つかるまで精神科に長期入院も考えていました。

母の場合、脚腰も弱かったので、1人でいるとケガをする可能性もありました。
なので余計、1人に出来なかったのです。
高齢であったため、統合失調症以外にも心配することは多くあります。

年齢が若い場合でも、いろいろ注意するべき点はあるでしょう。
自分自身の生活を守りつつ、ある程度拘束される時間もありつつ
上手くやっていく方法はないのか
生活環境によって、出来ることは限られることもあるでしょう。

しかし、家族の統合失調症が悪化したことによって、なすすべがない!なんてことはないともいます。
症状が悪化しないうちに、専門医に相談し、どのような対策があるのか教えてもらったり
すぐに診てもらえる近所の医院を知っておいたり
日曜日や祝日に対応してくれる病院を知っておくのも大事ですね。







統合失調症が悪化したら、まず本人を落ち着かせるようにしましょう。

うんうんと話を聞いたり
本人が何らかの危機感を感じていたら、場所を移動させたり(本人の兄弟の家に行くなど)

また面倒を見ている家族が仕事に行かないといけない場合、親戚に来てもらったり、またあらかじめ仕事を休めるようにしておくことも役に立ちます。
周囲に、統合失調症の家族がいることを話しておく
何かあったら急に休むかもと話しておいて、仕事はしっかり頑張っておく

といったことを意識しておきましょう。
統合失調症の家族がいると周囲に話しておくことで、反対に相談できる人を紹介してもらうこともあり、また同じ悩みを持っている人がいるなどもあるのです。

前向きな生活に向かって、いろいろと対策をしていきましょう







統合失調症やうつ病などに気づいたら…

KIMG0492.JPG



私の母は統合失調症ですが、以前はうつ病と診断されていました。
どちらも症状は、人それぞれ違っていたりするでしょう。

統合失調症とうつ病には、同じような症状があり判断付かないこともあるのかもしれません。

母自身が、「自分は精神的に病んでしまっているから病院で診てもらった方がいいだろう」
と思っていたならまだ軽症なのかもしれない…
今現在、母は自分がうつ病なんだとは思っているようです。
しかし、軽いうつ病とも思っているよう…
統合失調症とは思っていないのです。

薬を飲む必要はない
聞こえる声が幻聴だとも思っていません。

そもそも、母は統合失調症を知らないでしょう。
幻聴や思い込みでいろいろ話しているとは思ってもいないと思います。
全部現実にあることと信じているでしょう。

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しかし、思い込んでいると、本気で考え、「とりあえず信じて欲しい、一緒に考えて欲しい」
そう思うのかもしれません。
そのことについて身近な人が、「何言ってるの?」「そんなことあるわけない」なんて言われると、
落ち込んだり「なんで信じないの?」と腹が立つこともあるのでしょう。
そして気持ち落ち込むばかり…

とにかく、自分は統合失調症やうつ病ではないか?
と思ったら、すぐに専門医に診て欲しいですね。
予約制のクリニックも多いので、出来るだけ早めに予約し、信頼できる医師を見つけておきたいですね。

また家族や友人に、統合失調症やうつ病の疑いがあるようなら、話を聞き
「こんな医院があるよ」
「一度一緒に行ってみる?」
「話を聞いてもらうだけでも気持ち落ち着くよ」
とか言ってみるのもいいと思います。

統合失調症やうつ病が軽症であっても重症であっても、今後の対策やするべき事を知ることができますよ。






2022年12月16日

家族が統合失調症になったらどうするの?

家族や自分自身が統合失調症になることって、確率はゼロではありません。
精神的に弱っているときなど、何らかのきっかけで幻聴が聞こえてきたり
思い込みが激しくなることもあるかもしれないからです。

自分自身が統合失調症になった場合、その病気に気づけたらいいのですが
気付けないこともあるかも
自分で少しでも統合失調症の症状に気づけたら、早めに専門の医師に診てもらいたいですね。

もしも家族が統合失調症になったら、またうつ病などいろいろな病気も考えられますよね。
そんなときは、すぐに専門医に診てもらいたいものです。

簡単に「はいそうですか」といって精神科に行くかというと、ご家族によってはなかなか難しいこともあります。
でも何とかして連れていけたなら、例えば統合失調症になっている家族にとって、医師は話を聞いてくれる存在です。
統合失調症などの症状があっても病気であることを受け入れなくて、でもいやいやながら病院に行くと、医師は親身に話を聞いてくれるので、喜んで話すようになることもあります。
家族の場合、なかなか
「そうなんだ〜」などと親身になって話を聞くことができない場合が多いので、なんとか精神科やメンタルクリニックへ連れていくことが大事だと思います。

幻聴が聞こえたり、気持ちが落ち込んでいる時に話を聞いてくれて、「そうなんだね」と言ってくれる人がいるということは、少し前に進んだ気持ちになるようです。
暗闇にいて、少し明かりが見えたというか、辛いところから抜け出せる気持ちになるというか…

ダスキンのメリーメイド


「私は病気ではない」とか、「病院にはいかない」
などと言っていたら

「話を聞いてくれる人がいる」といった具合に話しかけるのもいいと思います。
行かないと言ったら、無理には連れていけません。
例えば、統合失調症になっている家族がいたとしたら、まず医師に診てもらいたいものです。
医師にとっても「とにかく連れてきていただかないと…」
と思うようですが、確かにそうなのですが、難しいこともあるのですよね。

私の場合、予約したうえでクリニックに私だけ行って、医師とマンツーマンで話し、どのように対応したらいいのか聞いてきたこともあります。
往診してくれる精神科の医師がいたらいいのに…
と思ったりします。






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たまこ
母と子供と暮らしています。 統合失調症の症状のある母と一緒に住んでいると、いろいろ気付くこともありますが、辛いことも多い。 小さなことも大きなことも、つぶやきたいと思います。
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