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2023年01月29日

本人が統合失調症と思っていない場合

このブログは、統合失調症についていろいろ書かれていますが
私自身専門医でも何でもありません。

私の母は統合失調症です。
統合失調症について、迷ったり悩んだりしたときにこんな方法もあるよ!
とか
こんな感じだったよ!
といったことが書かれています。

統合失調症について、私はいまだ知らないことがたくさんあります。
こちらのブログでは、いままで経験してきたことについてご紹介しており、ちょっとでもご参考になれればと思い書いています。

今回は、統合失調症になっている本人が、「私はそんな病気ではない!」
と思っている場合についてお伝えしていきます。








私は統合失調症ではない!


本人が統合失調症と理解していたなら、専門医に見てもらって「病気を治そう」と思うでしょう。
しかし、「そんな病気ではない!」と思っていたなら、否定されてしまうかもしれません。

もしも、統合失調症という自覚がないなら、周囲にいる家族や友人が病気を理解して歩み寄ることが大事になります。

症状によって、一緒にいる家族も辛い思いをするかもしれないため、歩み寄るということが難しい場合もあるでしょう。

でもこの場合、
  • 病気を理解すること
  • 否定しないこと
  • 話を聞くこと


といったことが大事になるのです。

本人をイライラさせてしまうと、状況を前進させることがなくなるでしょう。

ご家族も辛いものですが、そこで絶えないと自分自身も成長しませんし、足踏み状態が続いてしまいます。
なかなか統合失調症という病気を受け入れられないこともあるでしょう。

辛い!
と思ったら、統合失調症になってしまった家族と、同じ家の中であってもできるだけ距離をおきます。
時間をみて、「ごめん言いすぎたかも」とか言ったりして、状況がいい方へと前進するように心がけましょう。

統合失調症をそこそこ受け止める


統合失調症になっているとしても、本人が受け入れないなら、そのご家族も理解しずらいことがあります。
しかし、理解するようにして、どうしたら良いのかということも考えていかないといけません。
なぜなら、状況がさらに悪化することも考えられるからです。

ですので、「はいはい」
といった気持ちから、そこそこ理解して、自分に無理しないでおこう…
くらいの気持ちでいるくらいがいいのかもしれません。

そのうえで、どうしたら統合失調になった本人にとって、またそのご家族にとって良い状況を作り上げられるのかを考えていきましょう。







タグ:統合失調症
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母と子供と暮らしています。 統合失調症の症状のある母と一緒に住んでいると、いろいろ気付くこともありますが、辛いことも多い。 小さなことも大きなことも、つぶやきたいと思います。
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