都立中高一貫校受検 絶対合格！のために家族で頑張るブログ

昨日で通常の塾の授業は終了しました。
最後の塾弁だったので、冷凍食品は使わずに全部手作りしました。
そして、お兄ちゃんが塾に行く時は、外まで見送りに行きました。
にこやかに手を振って、駅まで歩くお兄ちゃんでした。

家に戻り、食器の山（洗ったもの）を見ると、そこにはお味噌汁用のボトルの中ブタがありました。
え！？？？
やっちゃった！？？？
＾＾；；；；；

急いで塾に電話をかけ、お味噌汁用のボトルを倒さないように、電話を受けてくださった先生に伝言をお願いしました。

お兄ちゃんが帰宅してから、中ブタの件は平謝りです。
お弁当の入ったビニール袋が大惨事だったようです。
でも、お弁当そのものには被害がなかったようで、ほっ＾＾；

私も疲労マックスですね。
しかし、疲れたとか言っていられません。
お兄ちゃんが最高の実力を出せるように（１００％という意味です）、ひたすら声かけを頑張ります＾＾


今朝、お兄ちゃんが１１月に受けた適性型模試の成績表を見たいと言い出しました。
今まで受けた模試の中で一番いい判定のものです。
「はい」と言って手渡し、お兄ちゃんはその成績表をじっくり見ていました。

「適性１、こんな点数でよくこの判定が取れたなぁ。あ、適性３で救われてる。」

などぶつぶつと言っていました。

客観的に成績表が見られているようです。
判定のよかった結果を振り返って満足する訳ではなくて、もっと先を見ているようでした。

志望校対策ゼミの先生には「ライバルは昨日の自分。毎日勝て！」というお言葉をいただいています。
夏休み以降、毎日勝ち続けているとしたら、１１月の模試を受けた頃の自分というのは、もうとっくに倒している自分なのです。
だから「あの頃はよかった・・・」みたいな考え方はないのでしょうね、きっと＾＾

適性１は、上記の模試以降、地道に対策しています。
高得点は狙えないけれども、お兄ちゃんにとっての最高点は取れるように毎日頑張って来ました。

日曜日の最終の志望校対策ゼミの適性１（他校の過去問）でも、適性当日に取って欲しい点数をきちんと取りました。
確実に仕上がって来ています。
大丈夫！
いける！！


今日は最後の適性問題に挑戦です。
去年度（平成２９年度）の本物の問題冊子（以前、都立中でいただいたもの）を使い、４５分×３を計って、きっちり解かせます。

明日以降は、私立の受験の準備もあるため、調整程度の勉強しかできません。
だから最後の機会なのです。

問題はちびちゃんなんですよね。
どうやって静かにさせるべきか＾＾；；；
とほほ。


【参考】　残り１０日


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