都立中高一貫校受検 絶対合格！のために家族で頑張るブログ

適性検査まで残りわずか５日となりました。
まな板の上のコイですね。

昨日が最後の志望校対策ゼミでしたが、塾からゼミ生みんなが書いた寄せ書きが配布されました。
直筆ではなく、先生方がワープロで打ち直してくださったものです。
いよいよなんだなぁと実感がわいてきました。

自分さえよければいいというような言葉はありません。
都立中を目指すような子たちなので、当たり前と言えば当たり前ですけれどもね＾＾；
みんなで頑張ろう！みんなで合格しよう！
志望校対策ゼミならではの一体感のある、子供たちの寄せ書きでした。

勉強が大変、成績が上がらなくてさらに大変。
そんな時期を一緒に乗り越えて来たので、一体感があるのでしょう＾＾
このままみんなで都立中に行かれたらいいのになんて思いますね。


よく訪問させていただいている三田学院という塾の方の記事を読んで、考えさせられました。
もうすぐ運命の日がやって来ます。

その日、子供たちは合格か不合格かのジャッジを受けるのです。
しかし、そのジャッジは適性検査の前にすでに決まっていると言います。

それ以前に、私たち親が合格ママ（パパ）か不合格ママ（パパ）なのかということも、もう決まっているんだなと思いました。
受験（受検）という世界に踏み入れる前に、子供の力を客観的にそして冷静に見ることができていたのだろうか。
子供は本当に受験（受検）にたえうる力を持っていて、さらにそれを伸ばすことができたのか。
うちの子はできる！という妄想でしかなかったのか。
ただの独りよがりだったのか。

今は分かりません。
もうほんの数日後に分かることです。
その時は、どんな結果でも受け入れるしかありません。
本意であろうとなかろうと、その結果は次に必ずつなげます。


少しでも緊張がとけるように、受検を椅子取りゲームに見立てて「お兄ちゃんの椅子はあるからね。」と言っています。
私立中学と同じように、リラックスして受検して欲しいです。
適性１、適性２、適性３で１歩ずつ進んで、椅子に座ることを何度も言ってイメージさせています。

そのために、それぞれの適性で何点取ればいいのかも伝えています。
例年の合格最低点（予想）とお兄ちゃんの実力を考えて、取れるであろう点数を分析しています。

お兄ちゃんも私も、これだけやったのだから大丈夫！
２月３日の朝、笑顔でお兄ちゃんを送り出そうと思います＾＾


【参考】　【都立中】最後の審判


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【参考】　２０１８年適性検査まであと何日？カウントダウンスケジュール


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