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2019年08月25日
「人には性格がある」って、本当?
えー、謎のタイトルですね。
「人には性格がある」ってよく聞くけれど、
今回は 「そもそもそれって本当なの?」と
疑ってかかってみました( ̄▽ ̄*)
「社交的」「世話焼き」「引っ込み思案」「冒険好き」……。
性格って色々ありますよね〜。
Aさんなら絶対にしないようなことを
Bさんは簡単にやってのけたりする。
得意不得意、
好き嫌い……
性格や個性って、どう考えてもありますよね。
でも。
それって結構変わりやすいというか、
不安定であやふやなものではないでしょうか?
今まで何度も見かけていたけれど、
特に興味がなかったもの。
それに何かのきっかけで、
ある日突然興味を持つようになる。
ってこと……
皆様はあるでしょうか?
私はよくあります。
今まで苦手だと思っていたことに
急に興味が沸くこともあります。
自信がないから、「好き」とまでは言えないけれど。
だから、私は自分の性格がよく分かりません。
今はインドア派だけれど、
ある時からいきなりアウトドア派になるかもしれない。
逆に好きだと思っていたことを、
「これじゃないな……」と手放すかもしれません。
それでもそこに信念があれば性格も出てくるでしょうが
正直迷走していますので、よく分かりません(ノ∀`*)
何かのきっかけで人生が変わった人の話って時々見かけますよね。
そして、そこまでガラッとは変わっていなくても
人の性格ってちょっとしたきっかけで
日々少しずつ、変わり続けていると思うんです。
……まぁ当たり前だって言われそうですけど(ノ∀<*)
だから、いくらでも変われると思います。
良くも悪くも。
きっと人って多面的で、
ありとあらゆる、すべての性質を持っているんでしょうね〜。
最近よく「無限の可能性」って聞きますけど、
多分本当です。
そして猛スピードで変わる中で、
あえて「変わらない」って選択もアリでしょうね。
……さて、この投稿には自戒の意味も込めています。
って出まかせなんですけど(ノ∀<*)
最近私は12星座占いにハマってちょっとずつ読み込んでおります。
で、少し懸念していることがあります。
まず、情報を取り込みすぎて、偏見や先入観を強化してしまうこと。
さっき言ったように自分は「人は多面的なものだ」と信じています。
人にまず最初にどのような言葉をかけるかにより、
その人が出してくる返答・性質が変わるはずです。
だから、こちらが偏見や先入観を持っていれば
相手の幅が自動的に狭まります。多分。
占いで「相性の良し悪し」を考えるのも楽しいですが、
偏見を持って身構えないように注意したいです。
あと
相手の方が「自分はそういう人間じゃないと思うけど……」と感じているのに
こちらの先入観や意見を押し付けてしまうようになると
その人が元々持っていた個性と幅を奪いかねないですね〜。
(一人の意見くらいじゃ影響しないと思ってしまいますが、
集団心理化すると偏見や先入観は脅威となりますね。)
ってなんか批判しているみたいですけど、
ただの自戒です(°ー°;)
私はスピリチュアル・哲学・心理学・占い・オカルトなどの話が好きで
(※難しいのはムリです)
それらでも それ以外であっても
考え方は色々あるもので、色々あるのが当然で、
色々あるからこそ面白いと思っています。
そしてどの捉え方にも存在意義があり、
一理あるものだと思っております(>∀<*)
でもだからこそ、一方がもう一方を潰したりしないよう
気をつけたいですね〜。
(気をつけていても偏見まみれですが。)
自分は以前、血液型占いに関するテレビ番組を見ていて
その番組の雰囲気に違和感を覚えました。
何か一つの血液型(自分の)が責められているように感じて、
変だなと思ったんです。
思い込みかもしれませんが、
人格を否定されているように思い、少々不快でした。
そして星座占いに関しても、同様の違和感は少しありました。
なんだか制限をかけられているような。
引き寄せの法則・宇宙の法則なんかもちょっと読んでいたので、
余計に……。
でも今では、
占いはすごく面白いと思っています(≧∇≦*)
宇宙の神秘や人間の不思議を感じます。
人の集合意識的なものを見せてくれます。
そして、自分の本質を知らせてくれて、
進みたいけれど見失っていた道を、指し示してくれる気がします。
……時々「?」ってなりますけど。
だから。
「占いが苦手な方」「イヤだなって感じた方」
はきっといるから、
それをしっかり念頭に置いておきたいです(^ー^;)
その上で楽しみたいです。
占いに限ったことじゃないですよね。
私は昆虫や爬虫類が好きな方ですが、
苦手って方もおられます。
自分の価値観と、人の価値観は同じじゃないです。
けど
「苦手」が「好き」になる可能性もありますからね〜。
ちょっとは押してもいいんじゃないか、とも思っています。
実際どう思われていたかは分からないですが、
グイグイ行くことによって
関係性が変わったってこともありますし……(*´ω`*)
って、
タイトルで示したテーマから本文の内容がズレてますね……(T_T)
まぁいっか。
それではそろそろ締めに入ります。
今、地球にいるうちは
上下左右とかありますし
東西南北も通用(?)しますけれど
あの大きな空を超えて
ずっと高いところまで行けば
そこはもう、西でも東でもなく
高いところでもなく
上でも下でもありませんね(*´▽`*)
見えてくる、星の並びだって全然違います。
人種も、国境も、しがらみも、 きっと
なんにもない……ですよね〜。(イマジン風)
そこを目指したいですね。
間違ったやり方なんてないと信じつつ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのブログもご覧ください。
↓ ↓ ↓
宇宙と繋がって幸せになるための本
楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本
【スピリチュアルな本】本当に好きなことを仕事にする
夢のある「才能」の本
マンガで読める「ドSの宇宙さん」
引き寄せの法則が分かるマンガ
ギャグ漫画みたいに読めるスピリチュアル本!?
【スピリチュアルな本】制限や競争から抜けて、自由な魂に還る
性格に関する本を探してみたら、ありました。↓
面白そうですね!
「9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 Kindle版」
↑Amazonでの評価はとても高く、レビューも多かったです。
人を9つのタイプに分けて考える本のようで、面白そうです。
「性格は捨てられる」
↑こちらも面白そうだと思ったら、心屋さんの本でした。
心屋さんは、温かくて心地良い本をたくさん書いておられますね。
「人には性格がある」ってよく聞くけれど、
今回は 「そもそもそれって本当なの?」と
疑ってかかってみました( ̄▽ ̄*)
「社交的」「世話焼き」「引っ込み思案」「冒険好き」……。
性格って色々ありますよね〜。
Aさんなら絶対にしないようなことを
Bさんは簡単にやってのけたりする。
得意不得意、
好き嫌い……
性格や個性って、どう考えてもありますよね。
でも。
それって結構変わりやすいというか、
不安定であやふやなものではないでしょうか?
今まで何度も見かけていたけれど、
特に興味がなかったもの。
それに何かのきっかけで、
ある日突然興味を持つようになる。
ってこと……
皆様はあるでしょうか?
私はよくあります。
今まで苦手だと思っていたことに
急に興味が沸くこともあります。
自信がないから、「好き」とまでは言えないけれど。
だから、私は自分の性格がよく分かりません。
今はインドア派だけれど、
ある時からいきなりアウトドア派になるかもしれない。
逆に好きだと思っていたことを、
「これじゃないな……」と手放すかもしれません。
それでもそこに信念があれば性格も出てくるでしょうが
正直迷走していますので、よく分かりません(ノ∀`*)
何かのきっかけで人生が変わった人の話って時々見かけますよね。
そして、そこまでガラッとは変わっていなくても
人の性格ってちょっとしたきっかけで
日々少しずつ、変わり続けていると思うんです。
……まぁ当たり前だって言われそうですけど(ノ∀<*)
だから、いくらでも変われると思います。
良くも悪くも。
きっと人って多面的で、
ありとあらゆる、すべての性質を持っているんでしょうね〜。
最近よく「無限の可能性」って聞きますけど、
多分本当です。
そして猛スピードで変わる中で、
あえて「変わらない」って選択もアリでしょうね。
……さて、この投稿には自戒の意味も込めています。
って出まかせなんですけど(ノ∀<*)
最近私は12星座占いにハマってちょっとずつ読み込んでおります。
で、少し懸念していることがあります。
まず、情報を取り込みすぎて、偏見や先入観を強化してしまうこと。
さっき言ったように自分は「人は多面的なものだ」と信じています。
人にまず最初にどのような言葉をかけるかにより、
その人が出してくる返答・性質が変わるはずです。
だから、こちらが偏見や先入観を持っていれば
相手の幅が自動的に狭まります。多分。
占いで「相性の良し悪し」を考えるのも楽しいですが、
偏見を持って身構えないように注意したいです。
あと
相手の方が「自分はそういう人間じゃないと思うけど……」と感じているのに
こちらの先入観や意見を押し付けてしまうようになると
その人が元々持っていた個性と幅を奪いかねないですね〜。
(一人の意見くらいじゃ影響しないと思ってしまいますが、
集団心理化すると偏見や先入観は脅威となりますね。)
ってなんか批判しているみたいですけど、
ただの自戒です(°ー°;)
私はスピリチュアル・哲学・心理学・占い・オカルトなどの話が好きで
(※難しいのはムリです)
それらでも それ以外であっても
考え方は色々あるもので、色々あるのが当然で、
色々あるからこそ面白いと思っています。
そしてどの捉え方にも存在意義があり、
一理あるものだと思っております(>∀<*)
でもだからこそ、一方がもう一方を潰したりしないよう
気をつけたいですね〜。
(気をつけていても偏見まみれですが。)
自分は以前、血液型占いに関するテレビ番組を見ていて
その番組の雰囲気に違和感を覚えました。
何か一つの血液型(自分の)が責められているように感じて、
変だなと思ったんです。
思い込みかもしれませんが、
人格を否定されているように思い、少々不快でした。
そして星座占いに関しても、同様の違和感は少しありました。
なんだか制限をかけられているような。
引き寄せの法則・宇宙の法則なんかもちょっと読んでいたので、
余計に……。
でも今では、
占いはすごく面白いと思っています(≧∇≦*)
宇宙の神秘や人間の不思議を感じます。
人の集合意識的なものを見せてくれます。
そして、自分の本質を知らせてくれて、
進みたいけれど見失っていた道を、指し示してくれる気がします。
……時々「?」ってなりますけど。
だから。
「占いが苦手な方」「イヤだなって感じた方」
はきっといるから、
それをしっかり念頭に置いておきたいです(^ー^;)
その上で楽しみたいです。
占いに限ったことじゃないですよね。
私は昆虫や爬虫類が好きな方ですが、
苦手って方もおられます。
自分の価値観と、人の価値観は同じじゃないです。
けど
「苦手」が「好き」になる可能性もありますからね〜。
ちょっとは押してもいいんじゃないか、とも思っています。
実際どう思われていたかは分からないですが、
グイグイ行くことによって
関係性が変わったってこともありますし……(*´ω`*)
って、
タイトルで示したテーマから本文の内容がズレてますね……(T_T)
まぁいっか。
それではそろそろ締めに入ります。
今、地球にいるうちは
上下左右とかありますし
東西南北も通用(?)しますけれど
あの大きな空を超えて
ずっと高いところまで行けば
そこはもう、西でも東でもなく
高いところでもなく
上でも下でもありませんね(*´▽`*)
見えてくる、星の並びだって全然違います。
人種も、国境も、しがらみも、 きっと
なんにもない……ですよね〜。(イマジン風)
そこを目指したいですね。
間違ったやり方なんてないと信じつつ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのブログもご覧ください。
↓ ↓ ↓
宇宙と繋がって幸せになるための本
楽しく読めて、「宇宙のオキテ」が分かる本
【スピリチュアルな本】本当に好きなことを仕事にする
夢のある「才能」の本
マンガで読める「ドSの宇宙さん」
引き寄せの法則が分かるマンガ
ギャグ漫画みたいに読めるスピリチュアル本!?
【スピリチュアルな本】制限や競争から抜けて、自由な魂に還る
性格に関する本を探してみたら、ありました。↓
面白そうですね!
「9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 Kindle版」
↑Amazonでの評価はとても高く、レビューも多かったです。
人を9つのタイプに分けて考える本のようで、面白そうです。
「性格は捨てられる」
↑こちらも面白そうだと思ったら、心屋さんの本でした。
心屋さんは、温かくて心地良い本をたくさん書いておられますね。
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2019年08月24日
投稿の仕方を変えてみます
アフィリエイトブログにおいては、
毎日投稿することが重要であると聞いていました。
なので、できるだけ投稿頻度を上げようとは思っていたのですが、
物やサービスを紹介するブログのため、
紹介するものについてきちんと知らなくては投稿ができません。
すると、毎日投稿することはできず、
投稿日にバラつきが出てしまいました。
私の初投稿は2018年6月12日……。
一年以上経ちましたが、成果はほとんどなく
ブログは失敗だったのではないかと思っています。
ただ、一時は毎日投稿を頑張ったものの
すぐに無理になってしまったため、
もっと工夫することはできなかっただろうか、
毎日投稿できていれば違ったんじゃないかと心残りがあります。
そこで、今後は投稿の仕方を変えてみることにしました。
まずは雑記ブログとして、
毎日投稿できるかどうかやってみたいと思います。
毎日投稿することが重要であると聞いていました。
なので、できるだけ投稿頻度を上げようとは思っていたのですが、
物やサービスを紹介するブログのため、
紹介するものについてきちんと知らなくては投稿ができません。
すると、毎日投稿することはできず、
投稿日にバラつきが出てしまいました。
私の初投稿は2018年6月12日……。
一年以上経ちましたが、成果はほとんどなく
ブログは失敗だったのではないかと思っています。
ただ、一時は毎日投稿を頑張ったものの
すぐに無理になってしまったため、
もっと工夫することはできなかっただろうか、
毎日投稿できていれば違ったんじゃないかと心残りがあります。
そこで、今後は投稿の仕方を変えてみることにしました。
まずは雑記ブログとして、
毎日投稿できるかどうかやってみたいと思います。
2019年06月15日
「平成狸合戦ぽんぽこ」について詳しく知れる本
↓以前ブログに「平成狸合戦ぽんぽこ」を観た感想を書きました。
タヌキが主役のアニメ映画
今回は、映画「平成狸合戦ぽんぽこ」について知れる本
「ジブリの教科書8 平成狸合戦ぽんぽこ」のご紹介兼感想ブログです。
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
「ジブリの教科書8 平成狸合戦ぽんぽこ」では、
ぽんぽこを作っていた頃のジブリの背景とか、
ストーリーがどんなふうに決まったか、など
舞台裏(?)についての詳しい話がたくさん聞けます。
ぽんぽこは高畑勲監督の作品で、
監督が狸をどう描きたかったか、どのような思いを込めたか
などのこだわりも知ることができます。
この映画は見終わった後スッキリするような話ではなかったし、
ファンタジーなのにファンタジーの力で問題が解決されなかったのですが
監督がそうした作り方をされた理由、意図も分かります。
高畑勲監督は、自然が破壊されて生き物たちがいなくなった様子を
近くで目にしたこともあるようです。
そういったことに思いを馳せる人は多いと思いますが、
それを作品に繋げてゆかれる高畑勲監督はやはりすごいですね。
監督がどのような人に話を聞きにいったか、
どういう取材をしたかも書かれています。
また、ぽんぽこのエンドロールやDVDのパッケージでたしか
「企画 宮崎駿」と書いてありましたが
ぽんぽこは宮崎駿監督の一言から始まった、という話も載っていました。
宮崎駿監督や鈴木プロデューサーも狸がお好きだったみたいで
狸に関する話がたくさん読めて面白かったです。
宮崎駿監督と高畑勲監督の関係性についても少し書かれていました。
本の中で出てくる、宮崎駿監督の
「要するにみんなタヌキですよ。無理をしても生きていくしかない。
化け続けるしかない……」という言葉には納得しました。
しかし、化けていない人間の素顔とか、
自然体で無理なく暮らせる生き方とは一体何なのでしょうね……。
それから、映画を作る上での
鈴木プロデューサーの苦労も垣間見ることができました。
あっちこっちから挟まれて、プロデューサーも大変なんですね……。
「ぽんぽこ」は本当はもう少し長い話になる予定だったのですが、
制作スケジュールの都合上、話を10分削って短くしたそうで、
その削られた部分には
「自然を大事にしようと言っている方にも問題があるんじゃないか?」
という問いかけが含まれていたそうです。
人間が抱える矛盾や複雑さまで描かれた「平成狸合戦ぽんぽこ」……。
その10分間の描写も、見てみたかったですね。
あと、井上ひさしさんが狸に関する本を書いておられたという話も
ジブリの教科書を読んで知りました。
井上ひさしさんの「腹鼓記」、気になってきました。
実写映画「火の鳥」の脚本を
谷川俊太郎さんが担当しておられたという話を
この間知って驚いたところですが、
ぽんぽこにも井上ひさしさんが関わっておられて、
他にも色々な人間関係が作品の基盤になったりしているんですね……。
↓この間のブログ
タヌキが主役のアニメ映画
創作には個性や人間性や人との繋がりが影響するという、
当たり前のようで見落としていることを再確認しました。
そんなわけで、
「ジブリの教科書8 平成狸合戦ぽんぽこ」
面白かったです。
妖怪としての狸に関する言い伝えとか
動物としての狸と関わる人たちの話とか
タヌキに関する話が詰まった本でした。
ということで、平成狸合戦ぽんぽこが好きな方は、
宜しければジブリの教科書を読んでみてください。
ジブリの教科書シリーズは、他にもたくさんあります。
全巻読めばジブリ通になれるのかもしれませんね。
タヌキが主役のアニメ映画
今回は、映画「平成狸合戦ぽんぽこ」について知れる本
「ジブリの教科書8 平成狸合戦ぽんぽこ」のご紹介兼感想ブログです。
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「ジブリの教科書8 平成狸合戦ぽんぽこ」では、
ぽんぽこを作っていた頃のジブリの背景とか、
ストーリーがどんなふうに決まったか、など
舞台裏(?)についての詳しい話がたくさん聞けます。
ぽんぽこは高畑勲監督の作品で、
監督が狸をどう描きたかったか、どのような思いを込めたか
などのこだわりも知ることができます。
この映画は見終わった後スッキリするような話ではなかったし、
ファンタジーなのにファンタジーの力で問題が解決されなかったのですが
監督がそうした作り方をされた理由、意図も分かります。
高畑勲監督は、自然が破壊されて生き物たちがいなくなった様子を
近くで目にしたこともあるようです。
そういったことに思いを馳せる人は多いと思いますが、
それを作品に繋げてゆかれる高畑勲監督はやはりすごいですね。
監督がどのような人に話を聞きにいったか、
どういう取材をしたかも書かれています。
また、ぽんぽこのエンドロールやDVDのパッケージでたしか
「企画 宮崎駿」と書いてありましたが
ぽんぽこは宮崎駿監督の一言から始まった、という話も載っていました。
宮崎駿監督や鈴木プロデューサーも狸がお好きだったみたいで
狸に関する話がたくさん読めて面白かったです。
宮崎駿監督と高畑勲監督の関係性についても少し書かれていました。
本の中で出てくる、宮崎駿監督の
「要するにみんなタヌキですよ。無理をしても生きていくしかない。
化け続けるしかない……」という言葉には納得しました。
しかし、化けていない人間の素顔とか、
自然体で無理なく暮らせる生き方とは一体何なのでしょうね……。
それから、映画を作る上での
鈴木プロデューサーの苦労も垣間見ることができました。
あっちこっちから挟まれて、プロデューサーも大変なんですね……。
「ぽんぽこ」は本当はもう少し長い話になる予定だったのですが、
制作スケジュールの都合上、話を10分削って短くしたそうで、
その削られた部分には
「自然を大事にしようと言っている方にも問題があるんじゃないか?」
という問いかけが含まれていたそうです。
人間が抱える矛盾や複雑さまで描かれた「平成狸合戦ぽんぽこ」……。
その10分間の描写も、見てみたかったですね。
あと、井上ひさしさんが狸に関する本を書いておられたという話も
ジブリの教科書を読んで知りました。
井上ひさしさんの「腹鼓記」、気になってきました。
実写映画「火の鳥」の脚本を
谷川俊太郎さんが担当しておられたという話を
この間知って驚いたところですが、
ぽんぽこにも井上ひさしさんが関わっておられて、
他にも色々な人間関係が作品の基盤になったりしているんですね……。
↓この間のブログ
タヌキが主役のアニメ映画
創作には個性や人間性や人との繋がりが影響するという、
当たり前のようで見落としていることを再確認しました。
そんなわけで、
「ジブリの教科書8 平成狸合戦ぽんぽこ」
面白かったです。
妖怪としての狸に関する言い伝えとか
動物としての狸と関わる人たちの話とか
タヌキに関する話が詰まった本でした。
ということで、平成狸合戦ぽんぽこが好きな方は、
宜しければジブリの教科書を読んでみてください。
ジブリの教科書シリーズは、他にもたくさんあります。
全巻読めばジブリ通になれるのかもしれませんね。
2019年06月14日
映画「トゥモローランド」を観ました
この間ディズニーの映画「トゥモローランド」を鑑賞しました。
映画館には見に行けませんでしたが、この映画、
見てみたいと思っていたんです
自分はSF好きと言えるほどではないですが
未来っぽくて謎のありそうな予告に惹かれていました。
ここから先は映画を見た感想ですが、
少しネタバレが入るかもしれません。
「トゥモローランド」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
まず、この映画、自分はストーリーを知らずに見始めたのですが
「トゥモローランド」と題名にあるように、
ディズニーランドのトゥモローランドっぽさがあると思っていました。
また、アトラクション的なシーンも多いのかと思っていました。
しかし、個人的にディズニーランドっぽさはあまり感じませんでした。
また、途中まであまり激しくない穏やかな映画かと思ったのですが
いきなりアクション系になったのでビックリしました
というわけでディズニーランドっぽさはあまりなく
若干バトルものっぽいストーリーだったのですが
幻想的・科学的なSFっぽさもあり、
未来的な街が見られたので良かったです。
ストーリーは全体的に精神面や
人類の選択について説いているように感じられました。
字幕版と吹き替え版両方見たのですが、
個人的には吹き替え版の方が、物語の世界に入り込めて
楽しかったし感動しました!
ディズニーランドっぽさを期待していると楽しめないかもしれませんが
未来的な街とか科学的なストーリー展開、
ハイテクな道具などが好きな方にはオススメの映画だと思います。
登場人物たちは意志の強い人が多かったし、
女の子が活躍するところも良かったです。
ということで今回は映画「トゥモローランド」の感想ブログでした。
映画館には見に行けませんでしたが、この映画、
見てみたいと思っていたんです
自分はSF好きと言えるほどではないですが
未来っぽくて謎のありそうな予告に惹かれていました。
ここから先は映画を見た感想ですが、
少しネタバレが入るかもしれません。
「トゥモローランド」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
まず、この映画、自分はストーリーを知らずに見始めたのですが
「トゥモローランド」と題名にあるように、
ディズニーランドのトゥモローランドっぽさがあると思っていました。
また、アトラクション的なシーンも多いのかと思っていました。
しかし、個人的にディズニーランドっぽさはあまり感じませんでした。
また、途中まであまり激しくない穏やかな映画かと思ったのですが
いきなりアクション系になったのでビックリしました
というわけでディズニーランドっぽさはあまりなく
若干バトルものっぽいストーリーだったのですが
幻想的・科学的なSFっぽさもあり、
未来的な街が見られたので良かったです。
ストーリーは全体的に精神面や
人類の選択について説いているように感じられました。
字幕版と吹き替え版両方見たのですが、
個人的には吹き替え版の方が、物語の世界に入り込めて
楽しかったし感動しました!
ディズニーランドっぽさを期待していると楽しめないかもしれませんが
未来的な街とか科学的なストーリー展開、
ハイテクな道具などが好きな方にはオススメの映画だと思います。
登場人物たちは意志の強い人が多かったし、
女の子が活躍するところも良かったです。
ということで今回は映画「トゥモローランド」の感想ブログでした。
2019年05月30日
1978年の実写版「火の鳥」を見ました
今回は、手塚治虫先生の漫画「火の鳥」の
実写版映画を見た感想をぼちぼち書いていきます。
自分は「三つ目がとおる」や「ブラック・ジャック」などの
手塚先生の漫画は以前読んでおり(少ししか読んでいないです)、
火の鳥も、小学校の図書室にあったので読んでいました。
その頃ストーリーを分かっていたのかどうかは謎ですが、
もしかしたら今より昔の方が感覚的に
受け取るものは多かったかもしれません。
手塚治虫先生の、壮大で俯瞰的な
「生と死」に寄り添う物語は、とても心に残りました。
「火の鳥全12巻完結(ハードカバー版)」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
火の鳥の漫画は、出版社によって12巻完結だったり
13巻までだったり17巻あったりするみたいですが
私が読んだのは上のタイプの本だと思います。
どれでも全話収録されているのでしょうか。
さて、この火の鳥ですが、何回かアニメ化されているようですね。
以前テレビアニメが放送されていたのを見ました。
他にもアニメがあることは知っていたのですが、
なんと1978年に実写版の映画が出ていたそうで、
それは知りませんでした。
そしてこの間、その実写版火の鳥をテレビで見ることができました。
この作品は、古代ヤマタイ国を舞台にした第一部
『黎明篇』を映画化したものだそうです。
映画の雰囲気は原作に近く、懐かしい気持ちで見ることができました。
所々面白いシーンがあったりアニメーションが入ったりするのですが
それも手塚先生らしさが出ていて、個人的にとても良かったです。
演出や演技にも迫力があり、
さらに最近の映画とは一味違う、昔の映画の雰囲気も
「火の鳥」の世界観に合っていてすごかったです。
いや、そもそも当時の作品なのだから
合っているという言い方は変ですね……。
近年に創られた映画やアニメだと「今時っぽさ」が出るので、
昭和の頃の作品をリメイク等されると雰囲気が変わりますよね。
ゲゲゲの鬼太郎も、最近のアニメをちらっと見てみると
随分今時っぽい印象で……。
いや、そもそも雰囲気を変えるために現代版にするのだろうし
それはそれで、幅広い世代の方に受け入れられやすくなったり
さらに魅力が広がることもあるのでしょうが……
と、話がそれましたが
以前の作品には以前の作品で、
真の「気迫」があるように思いますね。
そしてもう一つ驚いたのは、
脚本を書かれたのが谷川俊太郎さんだということ。
谷川俊太郎さんって詩人の方だと思っていたのですが、
火の鳥とも関わっておられたんですね!
以前、星新一さんのショートショート集
「きまぐれロボット」についてブログで書いたのですが
その本の解説ページも谷川俊太郎さんが書かれていました。
↓「きまぐれロボット」のブログ
レトロフューチャーな雰囲気の短編集
学校の合唱コンクールでよく歌われる
「春に」や「信じる」の歌詞が谷川俊太郎さんの詩だったので、
個人的に合唱曲の印象が強かったのですが
ハウルの動く城の主題歌「世界の約束」や
鉄腕アトムの主題歌の作詞もされていたそうですね。
鉄腕アトムはなんとなく分かるのですが、
わりと最近の映画「ハウルの動く城」にも
関わっておられたことに驚きました。
手塚治虫先生や宮崎駿監督、星新一さんなど
色々な方と繋がりがあるのですね。
なんだか、作品を生み出す方々の関係性も気になってきました。
ということで今回は、若干話が横道にそれましたが
映画「火の鳥」の感想ブログでした。
映画の完成度については賛否両論あるようですが
気になった方は良ければ鑑賞してみてください。
実写版映画を見た感想をぼちぼち書いていきます。
自分は「三つ目がとおる」や「ブラック・ジャック」などの
手塚先生の漫画は以前読んでおり(少ししか読んでいないです)、
火の鳥も、小学校の図書室にあったので読んでいました。
その頃ストーリーを分かっていたのかどうかは謎ですが、
もしかしたら今より昔の方が感覚的に
受け取るものは多かったかもしれません。
手塚治虫先生の、壮大で俯瞰的な
「生と死」に寄り添う物語は、とても心に残りました。
「火の鳥全12巻完結(ハードカバー版)」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
火の鳥の漫画は、出版社によって12巻完結だったり
13巻までだったり17巻あったりするみたいですが
私が読んだのは上のタイプの本だと思います。
どれでも全話収録されているのでしょうか。
さて、この火の鳥ですが、何回かアニメ化されているようですね。
以前テレビアニメが放送されていたのを見ました。
他にもアニメがあることは知っていたのですが、
なんと1978年に実写版の映画が出ていたそうで、
それは知りませんでした。
そしてこの間、その実写版火の鳥をテレビで見ることができました。
この作品は、古代ヤマタイ国を舞台にした第一部
『黎明篇』を映画化したものだそうです。
映画の雰囲気は原作に近く、懐かしい気持ちで見ることができました。
所々面白いシーンがあったりアニメーションが入ったりするのですが
それも手塚先生らしさが出ていて、個人的にとても良かったです。
演出や演技にも迫力があり、
さらに最近の映画とは一味違う、昔の映画の雰囲気も
「火の鳥」の世界観に合っていてすごかったです。
いや、そもそも当時の作品なのだから
合っているという言い方は変ですね……。
近年に創られた映画やアニメだと「今時っぽさ」が出るので、
昭和の頃の作品をリメイク等されると雰囲気が変わりますよね。
ゲゲゲの鬼太郎も、最近のアニメをちらっと見てみると
随分今時っぽい印象で……。
いや、そもそも雰囲気を変えるために現代版にするのだろうし
それはそれで、幅広い世代の方に受け入れられやすくなったり
さらに魅力が広がることもあるのでしょうが……
と、話がそれましたが
以前の作品には以前の作品で、
真の「気迫」があるように思いますね。
そしてもう一つ驚いたのは、
脚本を書かれたのが谷川俊太郎さんだということ。
谷川俊太郎さんって詩人の方だと思っていたのですが、
火の鳥とも関わっておられたんですね!
以前、星新一さんのショートショート集
「きまぐれロボット」についてブログで書いたのですが
その本の解説ページも谷川俊太郎さんが書かれていました。
↓「きまぐれロボット」のブログ
レトロフューチャーな雰囲気の短編集
学校の合唱コンクールでよく歌われる
「春に」や「信じる」の歌詞が谷川俊太郎さんの詩だったので、
個人的に合唱曲の印象が強かったのですが
ハウルの動く城の主題歌「世界の約束」や
鉄腕アトムの主題歌の作詞もされていたそうですね。
鉄腕アトムはなんとなく分かるのですが、
わりと最近の映画「ハウルの動く城」にも
関わっておられたことに驚きました。
手塚治虫先生や宮崎駿監督、星新一さんなど
色々な方と繋がりがあるのですね。
なんだか、作品を生み出す方々の関係性も気になってきました。
ということで今回は、若干話が横道にそれましたが
映画「火の鳥」の感想ブログでした。
映画の完成度については賛否両論あるようですが
気になった方は良ければ鑑賞してみてください。
2019年05月01日
風景やアートが浮かんで見える! ステレオグラムが面白い
3Dって面白いですよね〜。
映画、テレビ、ゲーム機など
3D映像が見られるものは色々あります。
3Dテレビは電機屋さんで試し見できるし、
3Dメガネをかけて見る映画や、
3D映像が見られるアトラクションもありますね。
3Dに触れる機会というものは探せばまぁまぁあります
3Dの映像や画像を見るときって大体
このような昔懐かしの(?)3Dメガネをかけますよね。
https://amzn.to/3WKMoMw
↑商品リンク
そして今では、メガネ等をかけなくても3Dの映像を見ることができる
携帯ゲーム機「3DS」もあります。
https://amzn.to/3YtQkmf
↑商品リンク
3DSは、3Dの写真や動画も撮れるし
3Dでゲームができるので面白いです
が、今回は3DSについての話ではありません。
こういった道具がなくても裸眼で見られる3D画像
「ステレオグラム」というものがあり、
それを見るための立体視という方法があるんです。
立体視に使う画像(ステレオグラム)は
画像より遠くに焦点を当てる感じで見る「平行法」や
画像の手前に焦点を当てるように見る「交差法」で
眺めることによって、絵が浮き出て見えます。
平行法は右眼で右の画像、左眼で左の画像を見るやり方で、
交差法は左眼で右の画像、右眼で左の画像を見るやり方だそうです。
平行法は遠くを眺めるように、
交差法は寄り目をするようにすると見やすいです。
立体視のことは、私はこの本で初めて知りました。
https://amzn.to/4d2J8BZ
「決定版!どんどん目が良くなるマジカル・アイ 」商品リンク
飛び出す絵がたくさん載っている本です。
3Dメガネも使わず立体の絵が見られるなんて、
不思議だったし衝撃的でした。
飛び出す絵が面白いので、よく眺めました
これは、たくさんシリーズが出ている「マジカル・アイ」という本です。
この本の最初に立体視(マジカルアイ)のやり方が載っていて、
それを読み、立体視ができるようになりました。
最初は難しいけれど、慣れるとできるようになります
そして一旦立体視ができるようになれば、
様々な3Dアートを楽しめるようになります。
他のステレオグラムの本や画像も、
すべて同じ方法で立体に見ることができます。
ネットにもたくさんあるようですね
https://amzn.to/3ynRlSj
↑マジカルアイのシリーズは色々あるんですね!
このマジカルアイ、タイトルに
「どんどん目が良くなる」とあるように
続けて行えば、視力回復の効果もあるそうです。
パソコンを買ったときにも、目を休めるために
ステレオグラムの映像が流れるソフトが入っていました。
視力トレーニングや目の休憩に良いのかもしれませんね。
私は気が向いたときにステレオグラムを眺めて遊ぶ程度で、
継続力がないため視力回復はできませんでした
でも眺めるだけで楽しめるし、立体視を覚えて良かったです。
ちなみに、立体視を「間違い探し」に使うと
「間違い探し」の間違いが浮かぶように見えてきます。
立体視は、同じような絵が二つ並んでいると
その絵を重ねて見ることができるので、間違い探しにも使えるんです。
間違い探しはそういう遊びじゃないので、
ちょっとズルい気もしますが……
覚えておくと役立つこともあるかも?
というわけで今回は
ステレオグラムと立体視のお話でした。
映画、テレビ、ゲーム機など
3D映像が見られるものは色々あります。
3Dテレビは電機屋さんで試し見できるし、
3Dメガネをかけて見る映画や、
3D映像が見られるアトラクションもありますね。
3Dに触れる機会というものは探せばまぁまぁあります
3Dの映像や画像を見るときって大体
このような昔懐かしの(?)3Dメガネをかけますよね。
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そして今では、メガネ等をかけなくても3Dの映像を見ることができる
携帯ゲーム機「3DS」もあります。
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3DSは、3Dの写真や動画も撮れるし
3Dでゲームができるので面白いです
が、今回は3DSについての話ではありません。
こういった道具がなくても裸眼で見られる3D画像
「ステレオグラム」というものがあり、
それを見るための立体視という方法があるんです。
立体視に使う画像(ステレオグラム)は
画像より遠くに焦点を当てる感じで見る「平行法」や
画像の手前に焦点を当てるように見る「交差法」で
眺めることによって、絵が浮き出て見えます。
平行法は右眼で右の画像、左眼で左の画像を見るやり方で、
交差法は左眼で右の画像、右眼で左の画像を見るやり方だそうです。
平行法は遠くを眺めるように、
交差法は寄り目をするようにすると見やすいです。
立体視のことは、私はこの本で初めて知りました。
https://amzn.to/4d2J8BZ
「決定版!どんどん目が良くなるマジカル・アイ 」商品リンク
飛び出す絵がたくさん載っている本です。
3Dメガネも使わず立体の絵が見られるなんて、
不思議だったし衝撃的でした。
飛び出す絵が面白いので、よく眺めました
これは、たくさんシリーズが出ている「マジカル・アイ」という本です。
この本の最初に立体視(マジカルアイ)のやり方が載っていて、
それを読み、立体視ができるようになりました。
最初は難しいけれど、慣れるとできるようになります
そして一旦立体視ができるようになれば、
様々な3Dアートを楽しめるようになります。
他のステレオグラムの本や画像も、
すべて同じ方法で立体に見ることができます。
ネットにもたくさんあるようですね
https://amzn.to/3ynRlSj
↑マジカルアイのシリーズは色々あるんですね!
このマジカルアイ、タイトルに
「どんどん目が良くなる」とあるように
続けて行えば、視力回復の効果もあるそうです。
パソコンを買ったときにも、目を休めるために
ステレオグラムの映像が流れるソフトが入っていました。
視力トレーニングや目の休憩に良いのかもしれませんね。
私は気が向いたときにステレオグラムを眺めて遊ぶ程度で、
継続力がないため視力回復はできませんでした
でも眺めるだけで楽しめるし、立体視を覚えて良かったです。
ちなみに、立体視を「間違い探し」に使うと
「間違い探し」の間違いが浮かぶように見えてきます。
立体視は、同じような絵が二つ並んでいると
その絵を重ねて見ることができるので、間違い探しにも使えるんです。
間違い探しはそういう遊びじゃないので、
ちょっとズルい気もしますが……
覚えておくと役立つこともあるかも?
というわけで今回は
ステレオグラムと立体視のお話でした。
2019年04月02日
鉛筆やパステルで描く絵の定着液「フィキサチーフ」
今回は絵に関する話ですが、
初心者の、初心者による情報です。
皆様は、絵を描くのは好きな方ですか?
また、アナログで絵を描かれますか?
私は趣味でちょっとだけ絵を描きます。
と言ってもラクガキみたいなもので、
絵に使う道具の知識や、専門用語の知識もありません。
ただ、以前絵の通信教育を受けたことがあって
そこで「フィキサチーフ」というものを知りました。
https://amzn.to/4cmAai5
「ホルベイン フィキサチーフ」商品リンク
フィキサチーフとは、
完成後の絵に吹き付けて絵を定着させるための液で、
鉛筆やパステル、木炭で描いた絵に使うものです。
私は前から鉛筆(やシャープペンシル)で
絵を描くのが好きだったのですが、
鉛筆の絵は少し擦れただけで
絵が黒く汚れてしまうのが気になっていました。
しかしこのフィキサチーフを使うと、粉っぽい画材が固まり、
擦れても絵が汚れなくなります。
これは嬉しかったです。
描いた絵にどんどんフィキサチーフを使うようにしたし、
鉛筆画の取り扱いに困ることがなくなりました。
ちなみに、鉛筆などで絵を描いている途中、
手で絵を擦ってしまって汚れることに関しては
手の下にいらない紙を一枚敷いておくことで軽減できるようです。
手の油や湿気が直に絵に触れてしまうことで、汚れやすくなるんですね。
ということで今回は、
絵の定着液「フィキサチーフ」についてのお話でした。
初心者の、初心者による情報です。
皆様は、絵を描くのは好きな方ですか?
また、アナログで絵を描かれますか?
私は趣味でちょっとだけ絵を描きます。
と言ってもラクガキみたいなもので、
絵に使う道具の知識や、専門用語の知識もありません。
ただ、以前絵の通信教育を受けたことがあって
そこで「フィキサチーフ」というものを知りました。
https://amzn.to/4cmAai5
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フィキサチーフとは、
完成後の絵に吹き付けて絵を定着させるための液で、
鉛筆やパステル、木炭で描いた絵に使うものです。
私は前から鉛筆(やシャープペンシル)で
絵を描くのが好きだったのですが、
鉛筆の絵は少し擦れただけで
絵が黒く汚れてしまうのが気になっていました。
しかしこのフィキサチーフを使うと、粉っぽい画材が固まり、
擦れても絵が汚れなくなります。
これは嬉しかったです。
描いた絵にどんどんフィキサチーフを使うようにしたし、
鉛筆画の取り扱いに困ることがなくなりました。
ちなみに、鉛筆などで絵を描いている途中、
手で絵を擦ってしまって汚れることに関しては
手の下にいらない紙を一枚敷いておくことで軽減できるようです。
手の油や湿気が直に絵に触れてしまうことで、汚れやすくなるんですね。
ということで今回は、
絵の定着液「フィキサチーフ」についてのお話でした。
2019年04月01日
【雑記】身近な笛とギリシャ神話
多くの日本人が、一番最初に触れる楽器は何でしょうか。
人によっては、ピアノとかバイオリンかもしれません。
そしてもしかしたら、
世代によって馴染みのある楽器は違うのかもしれません。
でも多くの人がまず触れる楽器は、
ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)やリコーダー(ソプラノ)だと思います。
中学校ではアルトリコーダーも使いますね。
今日はこの楽器たちに関する、ためになる知識を……
書くわけではなく、完全に私事というか、
自分が気になったことを書くだけです。ごめんなさい。
鍵盤ハーモニカは魅力的な楽器なのですが、
最初に触れた鍵盤ハーモニカは、個人的には吹きにくかったです。
吹きたい曲を吹ける感じではなかったような。
一方リコーダーは、
練習すれば好きな曲を吹くことができるので
楽しかったです。
https://amzn.to/3ya0fCV
↑ソプラノリコーダー 商品リンク
リコーダーと聞いて、皆様はどう感じるでしょうか。
耳元で「ピーッ」とやられたとか、
耳をつんざくような高音が苦手だったとか、
あまり良い思い出ではない方もいるかもしれません。
でも私はリコーダー、というか笛の音が好きです。
今でも動画サイトで、リコーダーのハモリを聞いています。
一本の笛の音も良いですが、
音を重ねたり合奏したりして生み出されるハーモニーが大好きです。
笛が出てくる曲や、オカリナやケーナなどの楽器も気になります。
学生のときは、リコーダー好きの方は何人かいたようで
熱心に吹いている人がいました。
今もそれがきっかけで楽器と関わっている人がいるかもしれません。
教科書とか学校の道具とかの中で、
特に印象に残っているものがあるという方は多いかもしれませんね。
自分はソプラノリコーダーの音色が好きだし、
いつか吹きたかったので捨てられないまま残してあります。
とはいえ触りもせず、疎遠なまま時が経ちました。
そして最近、再び笛が気になりだしました。
きっかけは12星座占いにハマったことです。
星座占いを経由してギリシャ神話についてもちょっぴり調べて、
その関連で笛の神話にたどり着き、
「笛かぁ…… そういえば、笛が好きだったな」と思い出したんです。
https://amzn.to/3yaTYXE
↑パンフルート? 商品リンク
自分はそこまで「音楽」に熱心だったわけでもないのに
何故だか吹奏楽部に入っていました。
どういう考えでそのルートを辿ったのかはちょっと思い出せませんが
もしかしたら「リコーダー好きだし」と思って
入ったのだったかもしれません。
吹奏楽部ではクラリネットをやっていました。
クラリネットといえばリード楽器ですが、
そのリードの語源は植物の「アシ(ヨシ)」だということを
最近になって知り、なんだか嬉しかったです。
私の県では「ヨシ」の名はよく耳にするし、
馴染みのある植物です。
そして私はリコーダーだけでなく「よし笛」も
お土産屋さんで手に入れていました。
とても軽く繊細そうで、
強く握るとすぐ割れてしまいそうですが
しっかりと音が鳴る本物の楽器です。
調べてみると、ヨシとクラリネットと笛と、
なんだか関連性があるみたいで面白く思いました。
「ヨシ」と「アシ」が同じ植物だということも
この時ついでに知りました。
「アシ」は「悪し」を思わせるため、
「ヨシ(良し)」とも呼ぶようになったのだとか。
今までアシとヨシは違う植物だと思っていました……。
そしてさらにギリシャ神話と笛について調べていくうちに、
「アウロス」という名の笛の話を知りました。
アウロスはダブルリードの木管楽器だそうで、
この楽器に関する神話はちょっと悲劇的です。
そのアウロスについて検索していると、
関連キーワードで「リコーダー」が出てきました。
アウロスはアウロスで、リコーダーではないはずですが……。
何故だろうと思って見てみたら、「アウロス」という
リコーダーやオカリナを作っているブランドがあることが分かりました。
1955年からある笛のブランドらしいです。
ここで、私が使っていたリコーダーは
何だったか思い出そうとしてみましたが、
思い出せないというか考えたこともありませんでした。
笛に何か英語みたいなマークが入っていても読めなかったし、
メーカーがどうとか今まで気にも留めませんでした。
でもなんとなく「楽器=ヤマハ」というイメージだし、
リコーダーのメーカーもヤマハだったんだろうと
勝手になんとなく思いました。
https://amzn.to/3YoWS5w
↑ヤマハのスケルトンリコーダー。綺麗ですね!
しかしその後しばらくして、
自分のソプラノリコーダーを引っ張り出して確認してみると
ヤマハのリコーダーじゃありませんでした。
なんと「アウロス」と書いてあります。
ビックリしました!
https://amzn.to/3ya0fCV
↑ソプラノリコーダー 商品リンク
笛とかギリシャ神話って、なんだか色々と繋がっているんですね。
そして多くの人はなぜだかギリシャ神話に惹かれて、
それに関連する名前を物に付けたりするんですね。
遠い昔から語り継がれる神話の影響力と、魅力を再発見しました。
昔のものを引っ張り出してみると意外と、
最近になって知ったこととの関連性を見つけたりしますね。
「昔からご縁があったんだな」と感じるとドキッとします。
とにかく、笛は神秘的で良いものですね!
ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければこちらもご覧ください。
↓ ↓ ↓
【笑える本】嗚呼、懐かしの吹奏楽部……「吹奏楽部あるある」
リードの調整がうまくいかない、替え指が分からない。(オーボエ)
「ルパン三世のテーマ」をサックスでかっこよく吹きたい初心者さんへ
子供たちのセンスが光る一冊「爆笑テストの珍解答 傑作選」
レトロフューチャーな雰囲気の短編集「きまぐれロボット」
不思議で面白いショートショート集「ちぐはぐな部品」
学校の生き物図鑑といえばコレ「ちいさないきもの くらしとかいかた」
星座について楽しく知れる図鑑「星座ポケット図鑑」
人によっては、ピアノとかバイオリンかもしれません。
そしてもしかしたら、
世代によって馴染みのある楽器は違うのかもしれません。
でも多くの人がまず触れる楽器は、
ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)やリコーダー(ソプラノ)だと思います。
中学校ではアルトリコーダーも使いますね。
今日はこの楽器たちに関する、ためになる知識を……
書くわけではなく、完全に私事というか、
自分が気になったことを書くだけです。ごめんなさい。
鍵盤ハーモニカは魅力的な楽器なのですが、
最初に触れた鍵盤ハーモニカは、個人的には吹きにくかったです。
吹きたい曲を吹ける感じではなかったような。
一方リコーダーは、
練習すれば好きな曲を吹くことができるので
楽しかったです。
https://amzn.to/3ya0fCV
↑ソプラノリコーダー 商品リンク
リコーダーと聞いて、皆様はどう感じるでしょうか。
耳元で「ピーッ」とやられたとか、
耳をつんざくような高音が苦手だったとか、
あまり良い思い出ではない方もいるかもしれません。
でも私はリコーダー、というか笛の音が好きです。
今でも動画サイトで、リコーダーのハモリを聞いています。
一本の笛の音も良いですが、
音を重ねたり合奏したりして生み出されるハーモニーが大好きです。
笛が出てくる曲や、オカリナやケーナなどの楽器も気になります。
学生のときは、リコーダー好きの方は何人かいたようで
熱心に吹いている人がいました。
今もそれがきっかけで楽器と関わっている人がいるかもしれません。
教科書とか学校の道具とかの中で、
特に印象に残っているものがあるという方は多いかもしれませんね。
自分はソプラノリコーダーの音色が好きだし、
いつか吹きたかったので捨てられないまま残してあります。
とはいえ触りもせず、疎遠なまま時が経ちました。
そして最近、再び笛が気になりだしました。
きっかけは12星座占いにハマったことです。
星座占いを経由してギリシャ神話についてもちょっぴり調べて、
その関連で笛の神話にたどり着き、
「笛かぁ…… そういえば、笛が好きだったな」と思い出したんです。
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自分はそこまで「音楽」に熱心だったわけでもないのに
何故だか吹奏楽部に入っていました。
どういう考えでそのルートを辿ったのかはちょっと思い出せませんが
もしかしたら「リコーダー好きだし」と思って
入ったのだったかもしれません。
吹奏楽部ではクラリネットをやっていました。
クラリネットといえばリード楽器ですが、
そのリードの語源は植物の「アシ(ヨシ)」だということを
最近になって知り、なんだか嬉しかったです。
私の県では「ヨシ」の名はよく耳にするし、
馴染みのある植物です。
そして私はリコーダーだけでなく「よし笛」も
お土産屋さんで手に入れていました。
とても軽く繊細そうで、
強く握るとすぐ割れてしまいそうですが
しっかりと音が鳴る本物の楽器です。
調べてみると、ヨシとクラリネットと笛と、
なんだか関連性があるみたいで面白く思いました。
「ヨシ」と「アシ」が同じ植物だということも
この時ついでに知りました。
「アシ」は「悪し」を思わせるため、
「ヨシ(良し)」とも呼ぶようになったのだとか。
今までアシとヨシは違う植物だと思っていました……。
そしてさらにギリシャ神話と笛について調べていくうちに、
「アウロス」という名の笛の話を知りました。
アウロスはダブルリードの木管楽器だそうで、
この楽器に関する神話はちょっと悲劇的です。
そのアウロスについて検索していると、
関連キーワードで「リコーダー」が出てきました。
アウロスはアウロスで、リコーダーではないはずですが……。
何故だろうと思って見てみたら、「アウロス」という
リコーダーやオカリナを作っているブランドがあることが分かりました。
1955年からある笛のブランドらしいです。
ここで、私が使っていたリコーダーは
何だったか思い出そうとしてみましたが、
思い出せないというか考えたこともありませんでした。
笛に何か英語みたいなマークが入っていても読めなかったし、
メーカーがどうとか今まで気にも留めませんでした。
でもなんとなく「楽器=ヤマハ」というイメージだし、
リコーダーのメーカーもヤマハだったんだろうと
勝手になんとなく思いました。
https://amzn.to/3YoWS5w
↑ヤマハのスケルトンリコーダー。綺麗ですね!
しかしその後しばらくして、
自分のソプラノリコーダーを引っ張り出して確認してみると
ヤマハのリコーダーじゃありませんでした。
なんと「アウロス」と書いてあります。
ビックリしました!
https://amzn.to/3ya0fCV
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笛とかギリシャ神話って、なんだか色々と繋がっているんですね。
そして多くの人はなぜだかギリシャ神話に惹かれて、
それに関連する名前を物に付けたりするんですね。
遠い昔から語り継がれる神話の影響力と、魅力を再発見しました。
昔のものを引っ張り出してみると意外と、
最近になって知ったこととの関連性を見つけたりしますね。
「昔からご縁があったんだな」と感じるとドキッとします。
とにかく、笛は神秘的で良いものですね!
ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
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星座について楽しく知れる図鑑「星座ポケット図鑑」
2019年03月31日
クラリネットのリードってAmazonでも買えるんですね!
タイトル通り、クラリネットのリードについてです。
https://amzn.to/3WfMEle
↑商品リンク
私は今は吹いていませんが、
以前吹奏楽部でクラリネットをやっていました。
クラリネットやサックスはリード楽器で、
リードを取り付けて吹きます。
そのリードというのは消耗品なんですよね。
定期的に購入する必要があります。
私はリードはたしか学校を通じて買っていたと思うのですが
リードが急に必要になるということも多分ありますよね。
そんなとき、楽器店が近くにないと買うことができません。
でも今何気なく「リード」で検索してみたら…… 出ました!
なんとAmazonにありました。
懐かしのクラリネット用リードが。
評価はとても高く、レビューを見てみると購入する人の多くは
吹奏楽部に入っているお子さまがいる方のようでした。
ネットで手軽に、楽器用品が買えるというのは便利ですね。
さらに調べてみると、
なんと消耗品のリードだけではなく
クラリネット本体まで売られていました。
自分が吹奏楽部員だった頃は金銭感覚がなく、
楽器というのは高いものとだけ思っていましたが
クラリネットはどうも、安いものだと一万円前後で買えるみたいですね!
(安いものはやはり初心者向けのようです)
リードは一箱3000円くらいするし、
楽器のメンテナンス代や維持費はそれ以上にかかってきそうですが……。
https://amzn.to/3WfMEle
↑リード 商品リンク
クラリネット用のスワブやコルクグリス、
クラリネット・オーボエ・テナーリコーダー・バスリコーダー
などに使えるサムレストクッションもありました。
スワブは、他の楽器用に使っている方もおられるようです。
サムレストクッションは、楽器の指かけに付けて
指の痛みを和らげるためのものです。
クラリネットは重いので、
クッションを付けずに吹くと痛いんですよね……。
Amazonでは、他の楽器や楽器用のものも売られているようでした。
なんでもAmazonで揃えられるなんて、便利な時代になったものですね。
ちなみに、楽器に使われる「リード」の語源は
葦(ヨシ・アシ)だそうです。
ではここで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
もしご興味があれば、こちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
【笑える本】嗚呼、懐かしの吹奏楽部……「吹奏楽部あるある」
https://amzn.to/3WfMEle
↑商品リンク
私は今は吹いていませんが、
以前吹奏楽部でクラリネットをやっていました。
クラリネットやサックスはリード楽器で、
リードを取り付けて吹きます。
そのリードというのは消耗品なんですよね。
定期的に購入する必要があります。
私はリードはたしか学校を通じて買っていたと思うのですが
リードが急に必要になるということも多分ありますよね。
そんなとき、楽器店が近くにないと買うことができません。
でも今何気なく「リード」で検索してみたら…… 出ました!
なんとAmazonにありました。
懐かしのクラリネット用リードが。
評価はとても高く、レビューを見てみると購入する人の多くは
吹奏楽部に入っているお子さまがいる方のようでした。
ネットで手軽に、楽器用品が買えるというのは便利ですね。
さらに調べてみると、
なんと消耗品のリードだけではなく
クラリネット本体まで売られていました。
自分が吹奏楽部員だった頃は金銭感覚がなく、
楽器というのは高いものとだけ思っていましたが
クラリネットはどうも、安いものだと一万円前後で買えるみたいですね!
(安いものはやはり初心者向けのようです)
リードは一箱3000円くらいするし、
楽器のメンテナンス代や維持費はそれ以上にかかってきそうですが……。
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クラリネット用のスワブやコルクグリス、
クラリネット・オーボエ・テナーリコーダー・バスリコーダー
などに使えるサムレストクッションもありました。
スワブは、他の楽器用に使っている方もおられるようです。
サムレストクッションは、楽器の指かけに付けて
指の痛みを和らげるためのものです。
クラリネットは重いので、
クッションを付けずに吹くと痛いんですよね……。
Amazonでは、他の楽器や楽器用のものも売られているようでした。
なんでもAmazonで揃えられるなんて、便利な時代になったものですね。
ちなみに、楽器に使われる「リード」の語源は
葦(ヨシ・アシ)だそうです。
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【笑える本】嗚呼、懐かしの吹奏楽部……「吹奏楽部あるある」
滋賀 vs 京都!?な滋賀マンガ「三成さんは京都を許さない」【全4巻完結】
今日は、ちょっぴり過激な滋賀マンガ
「三成さんは京都を許さない」のご紹介兼感想です。
https://amzn.to/4dkyfeq
↑商品リンク
まず始めに謝らせていただきます。
善良な京都府民の皆様、滋賀県民の皆様、ごめんなさい。
京都といえばキツネのイメージで、有頂天家族も人気で……。
私は滋賀県民ですが、京都大好きです!
キツネとタヌキが好きなもので
あと、京都の方でいつも気にかけてくれる優しい方がいて、
お世話になっていたんですよ〜。
さて、このマンガですが、これは愉快なギャグ漫画だと思います
タイトル通り、石田三成さんが出てきます。
戦国時代から現代にタイムスリップしてきた三成さんが、
県知事の特別秘書となって打倒京都を目指す、みたいなお話です。
私は戦国武将には詳しくないのですが、この本には
平和堂や湖西線、信楽焼の狸など
滋賀のあるあるネタが満載ですごく楽しく読めました!
あるあるネタが大げさに、ハチャメチャに描かれていて笑いました
また、県民の自分も誤解していたことや、
知らなかったことが知れて面白かったです。
まだまだ語りたいことや面白かったところはありますが、
あんまり言うとネタバレになるのでこのあたりで。
「三成さんは京都を許さない」のAmazonレビューを見ていると、意外と
ローカルネタ(?)好きの他府県の方のコメントがあって驚きました。
「三成さんは京都を許さない」の滋賀ネタは結構濃厚で限定的ですが、
他府県の方も読んでおられるなんてなんだか嬉しいです。
私も県民性の話などが気になって色々見たりするのですが、
ご当地ネタのノリについて行けたり分からなかったり……。
「世界って広いんだな〜!」と感じさせてくれる
ローカルネタは面白いですね!
滋賀と京都は現実でもなんやかんや
あるような無いような……という空気ですが、
なんだかんだでみんな仲良しだったら良いなぁと夢見ております。
京都と滋賀以外の都道府県や国でも。みんな仲良く、が一番ですよね。
言いたいこと言い合える、平和な世界であってほしいです
ということで、「三成さんは京都を許さない」は
滋賀の見所やあるあるネタ、自虐ネタが盛り込まれた面白いマンガなので
滋賀と縁のある方は是非読んでみてください!
https://amzn.to/4dkyfeq
↑商品リンク
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。
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【マンガ版】狸と天狗と人間の物語「有頂天家族」【全4巻完結】
徳島が舞台のたぬき漫画「姫さま狸の恋算用」【全9巻完結】
うどんの国、香川が舞台のたぬき漫画「うどんの国の金色毛鞠」【全12巻完結】
「三成さんは京都を許さない」のご紹介兼感想です。
https://amzn.to/4dkyfeq
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まず始めに謝らせていただきます。
善良な京都府民の皆様、滋賀県民の皆様、ごめんなさい。
京都といえばキツネのイメージで、有頂天家族も人気で……。
私は滋賀県民ですが、京都大好きです!
キツネとタヌキが好きなもので
あと、京都の方でいつも気にかけてくれる優しい方がいて、
お世話になっていたんですよ〜。
さて、このマンガですが、これは愉快なギャグ漫画だと思います
タイトル通り、石田三成さんが出てきます。
戦国時代から現代にタイムスリップしてきた三成さんが、
県知事の特別秘書となって打倒京都を目指す、みたいなお話です。
私は戦国武将には詳しくないのですが、この本には
平和堂や湖西線、信楽焼の狸など
滋賀のあるあるネタが満載ですごく楽しく読めました!
あるあるネタが大げさに、ハチャメチャに描かれていて笑いました
また、県民の自分も誤解していたことや、
知らなかったことが知れて面白かったです。
まだまだ語りたいことや面白かったところはありますが、
あんまり言うとネタバレになるのでこのあたりで。
「三成さんは京都を許さない」のAmazonレビューを見ていると、意外と
ローカルネタ(?)好きの他府県の方のコメントがあって驚きました。
「三成さんは京都を許さない」の滋賀ネタは結構濃厚で限定的ですが、
他府県の方も読んでおられるなんてなんだか嬉しいです。
私も県民性の話などが気になって色々見たりするのですが、
ご当地ネタのノリについて行けたり分からなかったり……。
「世界って広いんだな〜!」と感じさせてくれる
ローカルネタは面白いですね!
滋賀と京都は現実でもなんやかんや
あるような無いような……という空気ですが、
なんだかんだでみんな仲良しだったら良いなぁと夢見ております。
京都と滋賀以外の都道府県や国でも。みんな仲良く、が一番ですよね。
言いたいこと言い合える、平和な世界であってほしいです
ということで、「三成さんは京都を許さない」は
滋賀の見所やあるあるネタ、自虐ネタが盛り込まれた面白いマンガなので
滋賀と縁のある方は是非読んでみてください!
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最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
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↓ ↓ ↓
【マンガ版】狸と天狗と人間の物語「有頂天家族」【全4巻完結】
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