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2016年04月28日

日本麻酔科学会5月に福岡での総会を決行

熊本地震がおきている現在の状況で開催が案じられていた日本麻酔科学会が予定通り福岡で行われます。
別に被災地が大変なのにとか被災している病院もあるのになんてことを言う一部の輩もいますが、はあ?と思います。
日本の医療を考えた上では日本全体で考えれば大局に影響しないでしょう。
日本医学会総会は東北の地震で延期縮小されたこととの対比も無意味です。地震の影響の規模に加えて開業医の休診の口実、実際医療をしていない老いぼれの名誉職連中の花道作りの学会なので別にやる必要もないんですから。
しかし皆さん行かれますか?
今回は行かないでお留守番バイトにでも励む予定です。

2016年04月24日

加熱する医学部入試。出来るだけ入りやすい方法とは?

サンデー毎日に出ている医学部に強い高校。地方国立大学の合格者上位高校はすべて同じ都道府県の公立か私立のトップ高校。逆転の発想をすれば自ずと楽な医学部入学方法が浮き出てきます。
成績優秀者でどこの医学部でも合格できるような賢い生徒はごく少数でしょう。少しでも可能性を上げるいい方法とは。。。

ずばり、飛びぬけた難関私立高校のない地方に行く。そして公立トップ高か私立高校に入る。地域枠、紐ツケ枠、そして推薦となんでもいいから高校の内心点の上がることをやる。それだけで医学部合格の確率高まります。
首都圏、大阪圏の有名進学校の医学部進学率よーく見てみてください。筑駒、灘は別格として学生数と医学部進学者数の割合はあてになりません。浪人が多く含まれていますから。
スーパー進学校つまり渋幕くらいより下の高校に入るにもかなりの偏差値が必要ですよね。その中でがんばっても医学部にいけるのはせいぜい10%でしょう。
だったら優秀な人間の少ない地方に行けばいいだけなんですよ。
そこで成績優秀者になればいいんです。都内のランキングなんかじゃなくてたとえば佐賀県とか山梨県とかで上にいればいい。
医学部に行きたい皆さん。効率よくがんばって医学部に来てください。

2016年04月02日

2040年に医者が余るというのは本当か?

2040年に医者が余るというニュース。
人口が減少して医者が増えればそうなりますよね。
まあ仕事しない女医さんとかも中にはいるので実態はどうかと思いますが2040年にというよりはそれよりも早く医者余りが来ると思います。
地方の医者不足も奨学金の紐つけとか地域枠で解消されつつあります。
さて、このニュースをみて何を考えるかです。
自分に実力のある先生はなんら問題ないと思います。そういう先生はどこでもやっていけるし引く手あまたでしょう。
一方で年功序列で来ている実力のない先生はだめですね。
要するに弁護士会計士の今の惨劇と同じです。
実力があればOK,なければさようなら。
徒弟制度、奴隷制度と揶揄された医局制度も崩壊して専門医制度で個人の能力でポジションを取りにいけるいい時代です。
でも優秀な医者が年上を引き剥がしていく能力主義の時代が来るでしょうか?楽しみですね。

2016年01月21日

大都市か地方か

最近の地方医大の学生の地元とどまり率が上昇しているそうです。地域枠に奨学金となかなかうまいやり方で医者を地元にとどめています。それでも大都市傾向は続いています。しかし最近人材派遣の会社の条件見て思うのは大都市の給与が常勤も非常勤も安くなってきているなあということです。医者不足という報道も最近見られなくなりました。そして医局制度のひび割れが進んでいて本当に実力のある医局以外は教授権限でなんでも行使できる時代ではないです。しかも面白いのはもう今や都市部でも田舎でも同じ疾患なら同じ治療なんです。診断、治療方針、なんでもプロトコール。
一方で大都市の病院にいるプライド、都会に住むプライド、教育環境いろいろな要因があると思います。
でも今の若い医者てさめていますよね。
そういうことぜーんぶわかっている。そしてお金が欲しいなら地方の楽勝病院。都会で遊びたいならそちらへ。
いつの時代もそうじゃないかというかた、そのとおりですが、一つだけ違いがあります。
彼らには医局や病院にお世話になる、修行させていただくという精神がありません。行くから教えてくれるのは当たり前、働くからお金もらうのは当然、自分の労働力をトレードする以外の時間は費やす気はないというものです。
日本人特有の奉仕の精神で今までの医療業界が成り立ってきたのを完全に否定しつつある現代、面白いですね。
さてこうなると厚労省の思うツボです。
でもいい感じで時代が進んでいます。医局の看板しょったダメ医者を駆逐する医局に属さない医者が増えれば医療が良化していくと思います。

2015年11月26日

フリーランスの医者が認められる時代はすぐそこまで来ています

○○大学の医局派遣という看板が錦の御旗だと考えている悲しい連中が惨めな現実を直視する時代が来るのか?
10年前なら大きな病院では医局派遣以外を完全拒絶していたのが普通だったのが今や派遣会社が増え専門医や専門技術があれば簡単に就職できる。
すでに大学医局の存在自体が意味のないものになってきている現実は麻酔科では他の科に比べて顕著でしょう。
特に後期研修の場合に地域枠で公共団体のお抱えになった場合は自治体の意向で就職先もカリキュラムも決まる。大学医局の影響はほとんど0。この人たちとよく話をする機会があるのだが大学を崇めたり恐れたり尊敬したりする気持ちを持ち合わせていない。彼らの意見は、麻酔なんてのは専門医をとれば一人前で、専門医更新もママさん麻酔科医みたいに半日来てお茶飲んでる連中でも継続できる楽勝資格としかとらえていない。まあ学会が女医を甘やかした結果なのだがこれはこれでいいことなんです。理由は簡単、こいつらがいるおかげでまともに仕事している人が実態以上に評価されるから。
しかしこの後期研修医たちの考えに対して反論できる医者は少ないと思う。大学医局の数少ない売りの研究も希少な症例経験も彼らには魅力的ではない。
すでに時代が変わって安定志向。だから医学部人気が過熱。
時間、金を求めることが優先される時代だから仕方ないでしょう。
そうなると面白い現象が起きる。早い段階から努力して症例を積み重ね様々な場面で対応できるようになった麻酔科医がふと考える、、一箇所の賃金奴隷でいることが合理的な戦略かと。
ママさんやおいぼれと毎日仕事するより心臓外科麻酔や麻酔料の何割かもらえるところで仕事するほうが自分の腕を発揮できて更にお金も多い。
となると当然フリーランスなり専門施設に人は向かう。
更に考えを進めるとママさん麻酔科医にやさしいと勧誘の看板を出す病院はまともな麻酔科医がいない傾向にあると考えていいだろう。
今までも書いているように麻酔領域では他科に比べて明らかに仕事のプロトコール化、フラット化が進んでいるので人と比べた優位性を大きくは発揮できない。研究もnatureあたりでなくてA&AくらいのくだらないIF低レベル雑誌の論文を作成するくらいならその雑誌を読むだけでいいと合理的に考える。
余った時間を他の資格なり自分の余暇に使うほうがいいと考えるのは当然の帰結なんでしょうね。
posted by rfderaq at 21:42 | TrackBack(0) | 未分類

2015年11月14日

これからの専門医制度は家元商法

麻酔科学会の専門医更新のポイントが未だ流動的でごちゃごちゃしている。e-learningというネットで講義受けてテストして合格したらポイント加算なんてのもやるらしい。当然金がかかる。
これだけネットが発達してるんだから学会総会の参加を義務づけること自体何か意味があるのかと思う。一人医長の病院の先生どうやって行くんですか?
内容が行かないと習得できないのか?と思いませんか。薬屋と癒着まみれのランチョンやシンポジウムなんか事前収録して薬屋がテロップ出したりして見やすく編集してネット配信すればいいだけなのにね。そして弁当の代わりにamazonの金券でも配ればいい。
参加人数を厚労省にしめして薬屋にも花を持たせてその見返りに運営者はいろいろなものを受け取り、お金は末端会員からもらうというまさに家元商法です。
e-learningが意味のあるモノなら学会の参加人数に比してものすごく定員枠の少ないリフレッシャーコース参加はその他大勢の利益にならないから不公平で必要ない。逆にe-learningが意味のないものならポイント稼ぎの出費を巻き上げる学会、講義した先生のお金稼ぎという下衆なシステムを認めるようなものです。
さてもうすでに麻酔科医養成の技術、システムが必要レベルに達していて専門医合格でほぼ一人前の麻酔科医ができる状態にあってブロックや産科麻酔などに細分化したがる傾向、さらに看護師の参入が予想されるこの業界がどう動いていくんでしょうか。
posted by rfderaq at 17:57 | TrackBack(0) | 未分類

2015年07月11日

わざと麻酔を覚まさない最低麻酔科医

本当に頭にくる老いぼれが外勤先にいる。
老いぼれは親の跡を継いで開業医をやりながら麻酔科専門医として週一回アルバイトに来る。スペックは到底専門医のレベルではなく刺しモノはへたくそで本人も自覚でやりたがらない。重症症例は担当医の管理が悪いと文句を言ってできるだけ簡単な症例にしてもらうように常勤麻酔科医にアピールする。
専門医の維持のための学会出席もそこの常勤医に代返してもらっている。
そのバカが本当にやってはいけない最低な行為に出たので記しておこう。
手術が立て込んでいる午後4時。その老いぼれは2件の手術を任されて1件目の手の手術が終わったところだ。レントゲンを確認して麻酔を覚ます。普通なら15分で退出してほぼ同時に次の患者を入室させれば4時半には次の麻酔開始になるはずだった。
ところが、その老いぼれはわざとちんたら麻酔をきり始めた。普通ならレントゲン確認までに麻酔を浅くしていくのをわざとマックスまで深くしている。そしてそこからゆっくりというか牛歩戦術で覚まし始めた。そして退出は4時50分。笑うしかない。
そして常勤医に次も自分が麻酔をかけるのかと聞きにいかずに看護師に伝書鳩をさせる。気を使う常勤医は自分がすると言い出してそのまま2件目の導入開始。
その老いぼれは5時に帰宅。
下手糞なのは仕方ないにしてもわざと麻酔を覚まさないで申し訳なさもなしで帰っていく姿を見てこいつの医院つぶれればいいのにと本気で思いました。
こういう出来損ないの麻酔科医がいるのはいろいろな先生から聞いていたのですがまさか目の前にいるとは驚きでしたね。
病院、患者に迷惑をかけている自覚のない老いぼれ麻酔科医。
こういう場合、医療安全とともに麻酔科医の立場を汚されないような行動が必要だと思います。
わざと覚まさない遅延行為を整形外科医はじめ多科医師、そして手術室看護師に情報を共有。
さらに医院の評判という意味でもその医師の行動を当然包み隠さず一般人にも発信していく必要があると思います。
特権階級だから何をしてもいいというわけではないですからね。
機会があれば実名報道をしてもいいかとも思っています。
posted by rfderaq at 12:34 | TrackBack(0) | 未分類

2015年05月23日

地域に縛られる医者が増えていて安泰だ

研修医をあてがわれて世間話していると最近よく耳にすることがある。県の助成金をもらっていると話す研修医。つまり継続して前金をもらう代わりに医者として県の医療に貢献するというシステム。
別にそのシステム自体否定する気は毛頭ないしこういうシステムを稼動させて地域医療を進めればいいと思っている。
情報のフラット化で誰がやっても大差ない医療行為が実現した現在医師不足に悩む地方なら金でも女でも住宅でもなんでもいいから紐つけして医者をとどめるのが合理的な考え方。
医者ブランドもてて地方で殿様扱いされてうれしい人間がある一定数いるんだからウインウインで問題ない。
しかし、いっそうのこと都道府県ごとの医師免許にすれば医師不足問題は一瞬で解決する。
医者になりたい人間は一定数いればその県限定の医師免許でもありがたく受け取り仕事をするだろう。
まあ、そんなことしたら各都道府県の自尊心強い医者が売名行為で東邦大学麻酔科のクズみたいな捏造論文の嵐に群馬大学第二外科主催の殺人手術だらけになるでしょうね。
しかし地方の医療崩壊というのも案外マスコミの扇動じゃないかと思う今日この頃です。
posted by rfderaq at 20:16 | TrackBack(0) | 未分類

2015年04月25日

医師の価値もそろそろ頭打ちか?

最近の医師不足、医学部人気の取り上げられ方は異常です。
みんな東大に行かずに医学部とかいろんな話が出ていて実際進学校でも理系の医学部希望者が半数を超える学校もあるそうです。
しかしそろそろ医者人気も天井だと思います。
時代を反映するというか煽るのがお仕事の大衆紙。その中でもまともな週刊ダイヤモンドでの題名が

(もう神の手はいらない?)がん最前線

言っちゃいましたね(笑)
学会主導のプロトコールのおかげで診断も治療も誰がやっても同じ今の医療。
そんなベルトコンベアー治療で、自分の施設でほんの少しの5年生存率の上昇など本来の医療の進歩に何も寄与しないような報告だらけの学会。
患者を治すには自分の考えた治療よりもプロトコールの開始のサインのほうがよっぽど患者のためになるという現実。
頭のいい人はこれからの時代に医学部に行く意味ないと思います。
それなりの倫理観とおつむの人で医者のお仕事はできます。
生活の安定を求めての医学部進学なんてやめたほうがいいですよ。
歯科医、弁護士、公認会計士を見てください。もう士業は誰でもできるくらいシステム化、簡素化されているのです。
医療もそうです。またそうしたほうが地域格差施設格差がなくなって患者にとっていいことですから。
医者の中でも生き残りをかけたくだらない争いが開始されると思います。
少しでも見栄えする病院、がちがちのプロトコール治療以外のつまりソフト面重視の売り込み戦略。それ医者がやる医療行為じゃないんです。つまり医者の価値はこれから平行か時代、景気次第で下がるしかないと思います。
まあ、今医者やっている自分が言うのもなんですが今はまだ勝ち組であと20年は安泰だと思います。
弁護士の落日を見てもすでにいいポジションの人は勝ち組、後追いの人は悲劇。
つまりこれから人のために生きたいと考える立派な動機ではなく生活の安定のためなどで医学部に行こうとする人たちは少し考えたほうがいいですよ。
posted by rfderaq at 11:27 | TrackBack(0) | 未分類

2015年02月19日

こういう医局は確実に滅ぶ!かも(笑)

いろいろな大学の先生方とか医局を辞めた先生方と話をしてなぜか人気のある医局とない医局がクリアに分離できることに気づきました。研修医のみなさんにとって参考になる話だと思います。
人気の医局は当然大学のブランド力が大きいですね。付け足しで先端医療だの有名な先生がいるとか地元出身者が都会に出ない傾向の地方、底辺医局員でも人事を選べるという自由さといったところ。
なんだかんだと人が増えもせず減りもしない医局の特徴は、これまた不思議なことに教授以下みんな人事に適当だったり研究も臨床も好きにみんな各自やっている系の決して優秀な医局という感じではないところですかね。
そして一番厄介なのが入局者よりも退局者が多い確実に0人に向かっている医局。
こういう医局の特徴はものすごくシンプルかつ明快です。
まず、教授が変(笑)。異様なまでの母校愛のある教授(笑)他大学出身者はしらけます。
母校の大学病院のために平気で関連病院を軽視するのも危険サインです。大学に人を集めるために関連病院をひどい形で引き揚げていく医局というのは医局員も平気でそういう扱いを受けるんです。そしてそれに医局員が気づくからみんな辞めていく。
そしてなぜかダメダメ医局の教授は研究熱心。しかし悲しいことにIFが5点以下のクズ論文の量産しかしていない事実。しかし偉そうに研究しろとみんなに命令。研究の重要さを偉そうにしゃべるのを他科のIF20超えている若手医局員のいる医局でしゃべってみろと言いたいんですけどね。
つまり医局というより教授の人格で住み心地が決まるみたいです。
以前在籍した医局は教授はけっこういい加減でしたがみんな好きにやっていて辞める人もいましたが一応入局者もいてバランスとれていました。
知り合いの先生のところは今地獄だそうで上に書いたような母校愛ありまくりのくだらない研究大好き教授が独裁政治で研究命令にバイト減らされたりで大変だそうです。そしてガンガン若手からやめていく。年々入局者も減っているそうですが、母校愛のある中堅が自分たちの存在価値に満足して毎日の過酷な生活に耐えているそうです。
逆転の発想では退局者が入局者よりも多い医局は選択肢から外すということです。
posted by rfderaq at 23:06 | TrackBack(0) | 未分類
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