クローン病と生きる。

こんばんは。

今日は長崎原爆の日です。

７０年の節目の年です。

今の長崎を訪れたことがある方ならわかると思うのですが、

７０年前にここが原爆で焼かれ、放射能で汚染されていたなんて思えないほど整備されている街です。

今は、長崎に住んでいないので折ることはなくなりましたが、長崎市に住んでいるときはこの季節が近づくと毎年折鶴を作っていました。

学校で作ったり、地域で作ったりたくさんの方が様々な思いを乗せて、平和への祈りを込めて折ります。

手間と、時間をかけ１つ１つ折る鶴に深い意味があったのではないかと思います。

思いは福島へ。

原発事故で故郷を追われ、辛い生活をされている方々がたくさんいらっしゃると思います。

諦めないでください。

長崎は、焼け野原から何十年もかけて立ち上がりました。

広島もしかり。

乗り越えてきたのです。

放射能と難病を比べることはできませんが、難病も諦めてはいけないと思います。

長崎の先人が、広島の先人が諦めなかったように。

明日も１歩前に進みましょう。





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