クローン病と生きる。

こんばんは。
ご無沙汰しております。皆様お元気でしょうか。

暑さが急に厳しくなったり、台風が来たりとてんやわんやですが、元気に頑張っています。

先日、Yahooニュースにてクローン病や潰瘍性大腸炎の発症を防ぐたんぱく質が見つかったという記事を読みました。

SAP-1というタンパク質らしいです。

新薬の開発に繋がると期待されています。

でも、どうなんでしょうか。私は、全く期待しておりません。

なぜなら、新薬ができるまでに何年かかかると思います。
そして、さらに厚生労働省の認可が下りるまでにも、何年もかかると思います。

そんなに長く待てますか？私は待てないかもしれない。

そんないつになるかわからない期待を待つよりも、今ある目の前の現実を直視して、
体調管理栄養管理に努めるほうが現実的だと思うんです。

それに、前にもこんな話がありましたよ。

STAP細胞。

万能な細胞で難病の解明に期待できると、メディアで大騒ぎをしていたのを覚えています。

結局STAP細胞なんて無いという結論でした。

それよりも目の前です。

目の前の病気と闘い、元気に頑張っている安倍総理を見習いましょう。

法案の良し悪しや、強引なやり方とか批判されてますが。

病気でも、ここまで頑張れるんだという希望の光です。

病気で落ち込んでいた私を励ましてくれたのは、総理に復帰した安倍総理です。




にほんブログ村