2014年12月22日
磨く
今日の仕事が無事に終わりました。
先週は、大変ご迷惑をおかけしたので、朝から頭下げて回りました。
さすがに頭を下げて回っている人間に対して罵声を飛ばす人はおらず、
失笑くらいでしたね。
それでも、怒りを覚えましたが、ぐっと我慢してきました。
こんなときによく考えるのが、
「なぜ、一芸を磨かなかったのか」
「なぜ、手に職をつけなかったのか」
この2つです。
一芸で食っていける、自分の腕一本で食っていける。
これ以上に頼もしいことはないでしょう。
公務員なんて、鬱になって終わりですよ、やめたほうがいい。
一芸と言えば、私は林修さんを思いつきます。
もともと、頭の良い方ですし、学歴も素晴らしい方です。
しかし、彼が世の中に出てきたきっかけは、皆様ご存知の、
「今でしょう」
です。間違いなくきっかけは、これです。
これこそ一芸の大切さがよくわかる良い例だと思います。
忘年会でやる一発芸を磨こうとは、言ってませんからね。
林さんは、この一芸でチャンスを掴み取り、自分の才能を存分に活かし、
大活躍されているじゃないですか。
私は、一芸を極めることは、とても素晴らしいことだと思います。
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