クローン病と生きる。

こんばんは。

関東、北陸地方、そして北海道の皆様、ご無事でしょうか。

私のように九州で育った人は、台風が毎年通るので慣れてますし、

家の造りが台風が来る前提で建てられていますので、少々では大きな被害にはなりません。

しかし、北海道は、台風が来ない年も多いんじゃないのでしょうか。

備えがないところでの災害は、大変危険です。

十分に気をつけてください。

さて、話はジムのお話へ。

今日もジムに行ってきました。

火曜日は、足を中心に鍛えています。

スクワットとかやります。

最後は、有酸素運動をしてサウナで締めます。

そのサウナで今日は事件が起こりました。

よくサウナで顔を合わせるおっさんに、

「なんだ、その腹は甘えてんじゃねぇぞ」

と、いきなり怒鳴られました。

もう、私の心境としては、

「？？？？」

でした。

無駄に年食っただけのおっさんがよく吐くセリフに、最近の若い奴は…ってありますけど、

今日は、この場をお借りしてはっきりと申し上げますと、

バブルの湯水をがぶ飲みしまくった世代って今の若者より苦労知らずで、甘えてますよ。

甘えてるっていうより、人の痛みがわからないんです。

生まれたときから、すでにバブルが弾けており不景気不景気という暗いニュースしか見せてもらえず、

それでも、頑張って就職活動するも、氷河期でまともな職はなく、氷河期が終わったかと思ったら、ブラック企業が蔓延り、奴隷の様に使い捨てられる若者の気持ちが、

バブルの湯水に浸って育った甘ちゃんにわかるのですか。

甚だ疑問ですけどね。

そんなおっさんに何と言われようが、無視します。

彼は、私がクローン病患者で、食事制限があり、腸を圧迫する運動を医師から止められ、2週間に一度激痛の走る注射を打ちながら、それでも己に負けまいと、ジムに通っていることを知らない。

もちろん、教える気もないです。

教えてもきっと伝わらない。

もし、伝わる人なら何か察するはずです。

感性の欠如した人には、何を言っても伝わらないんです。

そんなことを思いながらムンムンとしていました。

ダメですね、周りに流されてはいけない。

いつも、ニコニコしたいんです。

私がニコニコしていたら、私へ好意を持ってくれている人は嬉しいはずだし、少なくとも嫌な気持ちには、ならない。

そして、私に対して敵意ある人はイライラするはずです。

味方を喜ばせ、敵をイライラさせることができる。

こんな気持ち良いことはないですよ。

明日からも気持ちよく働けるように、ニコニコして働きたいと思います。

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