2016年04月05日
iPhoneと本
新品価格 |
こんばんは。
3月31日から新型のiPhoneSEが発売されました。
私は、スマートフォンの知識がなかったのでiPhone5sとandroidを使い比べました。
最初の2年間、iPhone5sを使い、その後2年間androidを使いました。
使った感想ですが、圧倒的にiPhoneのほうが使いやすかったです。
制限が多いとか聞きますが、そんなことないです。
そもそも、スマホに完璧求めるのもどうかと思います。
必要な機能があって、使いやすい。これが私の評価基準ですが、
私にとって必要な機能は、iPhoneもandroidも両方揃ってました。
あとは、使いやすさ。
私にとっては、iPhoneのほうが使いやすかったです。
カスタマイズの容易さは、androidに軍配が上がりますが、そんなことをスマホに求めていません。
ということで、iPhoneSE予約してきました。
当日、すぐ買えるんじゃないかくらいに軽い気持ちでショップに行ったのですが、なんのなんの。
店員さん曰く「いつ来るかわかりません」とのこと。
大人気じゃないか!
皆さん、iPhoneの良さに気が付いているんですよね。
スマホに詳しい知り合いがいたら、こんな遠回りしなくて済んだのに、とちょっと後悔してます。
そんなこんなで、来月くらいにはiPhoneSEを持ってると思います。
さてさて、お話は変わります。
先月から少しずつ読んでいた堀江貴文さん著書の「本音で生きる」を読み終えました。
前向きになれる1冊ですので、是非悩んでいる方は読んでみてください。
クローン病。
難病。
そんな悩みを日々抱えている私たちクローン病患者ですが、その悩みの原因ってなんですかね。
私の場合は、すべてを話すことができない、自分の病気を語ることができない、これが最大の悩みではないか、と考えています。
そもそも、原因も治療法もない病気で、自分自身もどう対処していいのか手探りの状況です。
その手探りの状況を、興味も関心も知識もない人に説明すること自体が難しいです。
自分の病気かもしれないけど、お医者様のように医学に長けているわけじゃないですから。
そんな状況なのに周りから求められる「正確な説明」。
「俺が説明して欲しいわ!!」
なんて、言いたくなります。
興味本位か、嫌味なのかは、わかりませんが。
患者のよくわからない状況になっているという認識と、
周囲の、「自分の病気なんだから、わかるはず」という認識。
この認識のズレが私を追い込むのです。
でも、それさえも些細なことで、
「気にしないでいいし、変なプライドなんか捨ててスッキリしなよ。」
と背中を押してくれる堀江貴文さんの本に救われた気がします。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4928702
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック