クローン病と生きる。

こんばんは。

先日に引き続き本を読みましたので、アップしたいと思います。

今回は、売れっ子作家さんの東野圭吾さん作「ナミヤ雑貨店の奇蹟」です。



ページ数は、４１３ページとちょっとボリュームのある感じですが、さらっと読めます。

登場人物同士の複雑な人間関係の絡み方が面白かったです。

主人公と言ってもいい浪矢雄治の思い付きから始まる奇跡の連鎖がなんとも言えず、ちょっぴり泣けてきます。

人生に迷ったときに、こんなアドバイスをしてくださる方が一人でも周りに居れば、きっと人生素敵になるんだろうなっと羨ましくもなりました。

最後の白紙の地図。

考えさせられるお手紙でしたので、ぜひ読んでほしいですね。

人生に迷ったときに読み小説としては、良いのかもしれませんよ。

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