クローン病と生きる。

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

本日は、お休みでした。

朝遅くまで爆睡して、11時頃起きました。

休みの日で予定がない日は、できるだけ寝るようにしてます。

炎症を治すのには、睡眠が一番だと信じています。

起きて身支度をしてから、車のオイル交換のためディーラーさんへ。

今日は、ラッキーなことに、オイルの交換中に美人のお姉さんがコーヒーを運んできてくれました。

コーヒーは、いつも出していただくのですが、あの美人は、初めて見たぞ！

これから、ディーラーさんに行くのが楽しみになりそうです。

クローン病には、カフェインがよくないと聞きます。

私は大丈夫でした。

こればかりは、ラッキーとしか、言いようがないです。

病気になる前からコーヒーが大好きで、良く飲んでました。

病気になってからは、ミルクを入れるのが怖くて、ずっとブラックで飲んでます。

お陰さまで、ブラックコーヒーの「旨さ」に気が付きました。

病気になってから知る「旨いもの」は、クローン病患者にとっては、貴重な体験ではないでしょうか。

多大な食事制限で苦しんでいる私たちクローン病患者ですから、健康な人よりも「旨いもの」に出会える機会は、激減します。

「○○の焼き肉屋さん、美味しかったんだよ」

「○○の天ぷら屋さん、美味しかったよ」

こんな会話を目の前で毎日繰り広げられたら、クローン病の私としては、

「こいつらは、俺を自殺に追い込みたいんだな、なんて冷たい人たちなんだ」

っと、思うしかないです。

もう慣れましたが、お陰さまで人間嫌いにもなれました。

今日は、ヒミュラの日でした。

今日も痛かった。

この痛みに耐えれる間は、生きることができる。

耐えられなくなったときは、死ぬときだと思っている。

ヒミュラを見るたびに絶望します。

また、あの痛みが。

打ち終わるたびに希望を感じます。

また２週間生きることができる。

この痛みに耐え、飲みたくないまずいエレンタールを飲み、上がるリングがあります。

職場です。

そのリングの上でヘラヘラしてるやつ、おしゃべりに興じてる女子社員。

頭に来ます。怒りを覚えます。

だから、いつも会社の人とは、気まずいです。

真剣に仕事に取り組むことは悪いことなのでしょうか。

職場に行く度に絶望します。

またふざけたやつがいる。

仕事をやり遂げたときに、希望を感じます。

こんな病気でも、できることはある。

毎日毎日悩んでばかりですが、負けるつもりは、ありません。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

今日は、仕事帰りにソフトバンクのショップに寄ってきました。

携帯電話のことで確認したいことがあり、寄ったのです。

そして、かわいい女の子の定員さんが対応してくれました。

うれしい限りです。

クローン病にかかってから、異性に対して極めて消極的でした。

理由は、1つ。病気だから。

怖かったです。病気だからと振られることが何よりも怖かったです。

どう頑張っても今の医学では治せなくて、原因もわからなくて、自分ではどうしようもないのに、そこのことで振られるなんて、どん底に叩き落された気分だと思います。

でも、私は前を向くことを決意しました。

振られるにしても、まずは、自分の気持ちを伝えないと何もわからないじゃないかと。

恐怖に負けて、何もできず歯を食いしばるだけでは、前には進めません。

振られてもいいじゃないか。そう思えるようになってきました。

振られたらまた、次の恋に進めばいいんです。

病気に負けない、恐怖に負けない、自分に負けない。

クローン病患者でもできることはあるはずです。