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2024年11月16日

【就活】【26卒】効率的に就職活動を進める方法

現在の大学3年生や院1年生はすでに就職活動を進めている方もいらっしゃると思います。
マイナビやリクナビを通じて、インターンシップやオープンカンパニーへ参加して、情報収集をしていると思います。

しかし、上記の就活サイトでは名前の知っている企業の情報を取りに行く方が多いと思います。
名前の知っている企業だとどうしても「BtoCの大手企業」ばかりなっている方も多々いると思います。

そして、「BtoCの大手企業」には多くの就活生がエントリーしています。
そういう意味では競争率がとても高いです。

しかし、世の中には名前は知られていない「BtoBの大手企業」も数多くあります。

そういった企業は知られていないものの「BtoCの大手企業」並みに平均年収や福利厚生が充実しています。
ただ、「BtoB企業」のため知名度がなく、就活生のエントリー数は少ないです。

「BtoB企業」だからこそ、広報活動を行う必要がなく知られていないだけで、
業務内容をみると、「BtoCの大手企業」へ製品やサービスを提供していることが多々あります。

そして、そのよう「BtoB大手企業」から「オファー」がもらえるサービスがあります。
また「オファー」が貰えるだけでなく、エントリーシートが免除などの特典もあります。

効率的に就職活動を進める方法の一つといえます。

キミスカ



筆者も新卒採用担当の時は上記のサービスを使って、スカウトを打っていました。
スカウトを送る際は、やはり学生の登録プロフィールを確認し、エピソードに具体性があるかどうかはかなり重要です。
採用担当は自社の業務内容や社風をイメージしながら、自社で活躍する姿を想像してスカウトメールを送ります。

だからこそ、スカウトをもらえたら場合はその会社で「活躍できる」可能性はもちろんあります。
沿いう言った意味では下記サイトに登録をしながら自己分析をするのも「あり」ですね。

ベストマッチな企業との出会いがある就活は新しいフィールドへ【キミスカ】


▼キミスカの強み
〇累積導入企業数 6500社
〇毎年2万人の学生が企業と出会っている。
〇就活生の4人に1人がキミスカを使っている。
〇学生累計登録者数 約80万人
〇スカウト受信率 98.6%(プロフ登録者の平均スカウト受信率)



2024年11月14日

【面接】自己分析の大切さとポジティブな理由の重要性

先日の面接で、
自己分析の大切さを感じたので、ブログに残します。

中途採用の面接では、
これまでの会社の退職理由を聞くことが多々あります。

そのなかで、
人によっては「労働環境の過酷さ」を理由に退職する方もいると思います。

しかし、「労働環境の過酷さ」を理由に、「何社も退職」してしまうと、

「この人は、何を学んできたのだろう」という疑問や

「次の会社でもすぐに辞めてしまうのではないか」

と、疑心暗鬼に面接官の人たちはなってしまいます。

口頭では「この会社で〜を頑張りたい」ということを言ってもなかなか、受け入れてもらえないのです。

そういった状況の時は、
どのように辞めた理由を伝えればいいのか?少し考えてみましょう。


個人的には、辞めた時の「ポジティブな理由」を必ず用意しておくべきです!


ネガティブな理由はたとえ、
事実だとしても客観的には「逃げ」という風に見えてしまいます。

ただ、ここで間違えてほしくないのは「逃げ」ということが決して悪いわけではないです。
環境を変えたほうがいい場合もあります。

しかし、迎え入れる側としては、やはり「前向きな方」に来てほしいと思うわけです。

一緒に働く人は「ネガティブ」なことばかり言う方よりも「ポジティブ」なことを言う方のほうが、
周りも「ポジティブ」になっていくわけです。

だからこそ、

「次にやりたいことが見つかった」

「疑問に思っていた部分を改善して新たな場所で挑戦したい」

という風に「ポジティブ」な理由を用意しておくことが重要です。

しかし、安易な「ポジティブ」な理由は話を聞けば、
企業側も「用意してきたもの」だと気づきます。

「ネガティブ」な理由とともに少しでも存在する「ポジティブ」な理由を明確にし、
言語化しておくことが重要です。

だからこそ、「ポジティブな理由」を明確にする自己分析は重要となります。

自己分析には、下記のサービスも有効です。
自分一人で自己分析をすることも重要ですが、客観的に目線を取り入れることで「意外な強み」を見つけることができるかもしれません。

筆者は就活用のフリースペースで勤務していたいたこともありますが、
就活は一人でするよりも周りの人に相談をしながら進めたほうが新たな目線や発見もあり「楽しい」経験だったと思えることがあるはずです。

便利なサービスを活用して「楽しい就活」すすめてください。
無料・匿名・無制限でプロにキャリア相談ができる【キャリエモン】







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2024年11月13日

【就活】【転職】キャリア相談について

管理人も悩むことは多々あります。
今している、仕事を続けていっていいのか?

悩みながら仕事をすると業務効率は下がりますし、
仕事がつまらなくなったり。。。。。

正直いいことはありません。

そんな時には「転職エージェントを使えばいい!」という意見もありますが、
転職エージェントのカウンセラーは千差万別で「相性」という部分では、本当に話を聞いてくれるの?

興味のない企業と無理やり紹介されない?

という不安を抱く人もいると思います。

そんな中で下記2つのサービスは、「企業を紹介されないエージェント」という珍しいサービスを紹介します。

@新しい転職の形キミナラ


キミナラ

は、転職エージェントを一緒に探してくれるサービスです。

現在日本では、転職エージェントが大手から中小まで、約20,000社以上存在します。

思っている以上に数多くあります。
筆者もエージェントを使って転職をしましたが、「合う」「合わない」はどうしてもあります。

そんななかでも、求職者ファーストでしっかり求職者のサポートしてくれる転職エージェントと提携をして、
求職者、転職エージェントがwin-winになるサービスを展開しているとのことです。





A転職サポートのプロに出会える【転職エージェントナビ】

求職者と転職エージェントを完全無料でマッチングする新しいサービスです。
こちらのサービスは求職者の過去のキャリア、性格、やりたいことなどの情報をもとに、
実績のある約300人の中から最適なプロのキャリアアドバイザーを紹介するサービスになります。

求職者が何をしたいかをもとにその業界に強い人材紹介会社を紹介してくれるサービスのため、効率的に転職活動を行えるようになります。







B無料・匿名・無制限でプロにキャリア相談ができる【キャリエモン】



無料・匿名・無制限でプロにキャリア相談ができる【キャリエモン】は、無料・匿名・無制限で相談ができるのが強みです。
キャリア相談をすると、事前に時間を決めて相談をすることがほとんどだと思います。

また転職エージェントでは、詳細な登録が必要となりますが、
【キャリエモン】では、匿名・無料・無制限でさまざまな相談をすることが可能です。

<使い方は無限大>
・ESの添削
・自己PR、ガクチカの添削
・内定を複数もらった際の入社先企業選定の相談
・面接の対応の仕方の相談
・会社、業界の選び方の相談
・就職活動の始め方の相談

転職エージェントと話するだけでもまずは名前を伝える必要がありますが、
【キャリエモン】は匿名で相談を行えるのが最大の特徴です。

キャリアはもちろん、就職活動、転職活動、また今後のキャリアについて、
に煮詰まっている人はぜひ、使ってみてください。





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2024年11月10日

【転職】面接評価の考え方

前回は新卒の面接方法に「コンピテンシー面接」という考え方があることを書きました。
それでは中途の面接方法はどのようなものがあるかを考えてみます。

中途採用の場合は、
やはり「経験」「知識」の有無は結果に大きく影響がされます。

新卒採用よりも中途採用のほうが、
「労働経験」があるため、その時の状況を深堀することで、

・長く勤務ができるか
・活躍ができるか
・職場になじめるか
・勤務後のキャリア形成ができるか

という部分が見えやすいはずです。

また採用をしたいポジションの業務を行える「スキル」があるかどうか、という部分も、
過去の経験や考え方から推測をすることは容易といえます。

しかし、中途採用でも未経験者になると話は別です。

・職場になじめるか

という部分は

これまでの勤務態度や転職理由から推測をすることができます。

ただ、

・活躍ができるか

という部分は、
新卒採用同様に「コンピテンシー面接」と同じような考え方にならなず得ません。

上記のような部分があるからこそ、
就職活動はある程度、新卒・中途問わず就職する方の「成功をしたい」「キャリアを築いていきたい」という「覚悟」が必要となります。

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タグ:面接 中途

2024年11月09日

【就活】面接評価の考え方

前回は「個人面接」「グループ面接」を行う、企業側の考え方の違いを記載しました。
今回は新卒の「面接」評価方法について、企業側はどのような考え方をしているか記載していきます。

まず、「新卒採用」の特徴として、面接に参加する就活生は、基本的には働いた経験がありません。
働いた経験がないにもかかわらず、自社で活躍をするかを見極めるのはどんなに多くの面接をしている人でも非常に難しいことです。

実際に『ほぼ日』の就職論
で、「KIZUNAパートナーズ」代表取締役社長・河野晴樹さんは対談の中で

==========
結局、採用面接って
人間が人間を見るわけですから、
今でも絶対的な自信なんてないんです。

とくに学生さんって、企業側から見ると
いちばん、自信が持てない。

エグゼクティブの面接が
いちばん分かりやすくて、
学生の面接が、いちばん難しいんです。
==========

『ほぼ日』の就職論 面接試験の本当の対策 第3回 インディペンデントでいられるかより引用

と言っています。

そのような状況下で新卒の採用活動を企業側はどのように行っているか。

その回答の一つに、
面接方法の一つに「コンピテンシー面接」というものがあります。

「コンピテンシー面接」とは、
一つの話題について掘り下げ、志向性や行動の動機などを見極める面接方法です。

例えば就活生が部活動で試合に出られなくなった際に、
チームメイトから自身の課題教えてもらい、苦手なプレーを練習し、再び試合に出られるようになり、
活躍をしたエピソードなど面接時に伝えたとしましょう。

上記のようなエピソードが語れる就活生の評価は、
・試合に出れないことに向き合い、自身の課題をほかの人に聞ける人。
・課題を克服する考え方がある人

というような評価を得ることができるはずです。

細かく書いていけば、ほかの要因も出てくるかもしれませんが、
就活生の過去の事象から自社でも同じようにな行動を行い活躍してくれるかを評価をするのが、
「コンピテンシー面接」となります。

この「コンピテンシー面接」は大手企業や国家公務員の採用試験でも導入をされています。

あくまで一つの事象について掘り下げていろいろと確認をするため、
エピソードを誇張することやウソを用意することが難しくなります。

このあたりは「自己分析」ができていないと回答が難しくなってしまう部分になりえます。

逆にいうと「コンピテンシー面接」を実施している企業から評価を得ることができれば、
自身が活躍できる可能性が高い企業ということが言えます。

そういう意味では、
「コンピテンシー面接」でも明確な回答ができる準備を「自己分析」で行い、
自身が選考を受ける企業で活躍できる要素を「企業研究」で把握し、面接時に伝えられるようになれば、
面接の準備としては、「いい準備」といえるのではないでしょうか。

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2024年11月06日

【就活】個人面接・グループ面接を行う企業側の考えについて

面接の方法で

「個人面接」

「グループ面接」

があります。

面接を受ける側からすると、
エピソードがほかの人とが被る可能性がある「グループ面接」はできるだけ避けたいという方が多いと思います。

では、企業側は「個人面接」「グループ面接」となぜ面接方法を分けているのかをここでは考えてみたいと思います。

筆者は「新卒採用」「中途採用」とこれまでのキャリアでどちらにもかかわっていますが、
「中途採用」で「グループ面接」を行うケースはほぼないと言い切れます。

「中途採用」で「大量採用」を行う企業は別かもしれませんが、
「大量採用」を行う企業でなければ「グループ面接」は行いません。

また、「採用人数が少ない」中小企業でも「グループ面接」を行うケースは少ないといえます。

それでは、「グループ面接」を実施する採用の特徴なにかというと、

「新卒採用」
「採用数がある程度多い」
「選考希望者もある程度多い」

上記3つに当てはまる場合は「グループ面接」を実施する場合が多いです。

なぜ、「グループ面接」を行うかというと企業側に「時間がない」からです。


「新卒採用」は面接実施時期がほぼ、ほかの企業とも被ります。
時期が被ると目当ての企業から内定をもらった学生は選考に参加してくれません。
だからこそ、スピード感をもって選考を進め、採用可能性がある学生との面接を「効率的」に実施していくために、「グループ面接」を実施しています。

そのため、「グループ面接」は「効率的に面接を行うための手段」でしかないです。

「効率的に面接を行うための手段」ですから、
「個人面接」も「グループ面接」もみているところは、基本的には同じです。

これから面接を受ける人たちに言えることは、
例え、エピソードがほかの人とも被ろうとも、うろたえずに自分の話を自信をもって伝えてください!!

自分と同じ出来事を経験している人は自分以外にいるわけはないので、安心してください。
だからこそ、伝える内容は入念に練り、面接官へもわかりやすく伝える準備をする必要があります。

聞いている人に対して、わかりやすく伝えれば、面接官も質問をしてくれるはずです。

さらに質問に対してもわかりやすく説明ができるように準備を進めることが重要です。

次回は面接官は面接中に何を見ているのか、
どんな基準で選考を行っているのかをブログに書いてみたいと思います。

2024年11月05日

【就活】グループワーク(GW)・グループディスカッション(GD)を行う企業側の目的

今回は、就職活動で行われることが多いグループワーク(以下:GW)・グループディスカッション(以下:GD)について書いていきます。

GWやGDの進め方や対策は調べればたくさん出てくるのでここでは割愛し、採用担当側の目線をお伝えします。

まず、GWやGDを行う目的を説明します。
見ているポイントは例えば・・・・

・論理性があるかの確認

・主体性をもって発言できるか

・斬新な発想ができるか

・リーダーシップの有無

・協調性/コミュニケーション能力の有無

という面を見ています。

もちろん、企業のビジネスモデルや働き方によっても、
上記のどの部分を「評価するのか」は企業によって異なります。

例えば・・・
新規営業が多い企業であれば「積極性」を重視する傾向があるかもしれません。
また、ルート営業が多い企業であれば、「斬新な発想」よりも「協調性/コミュニケーション能力」を評価するかもしれません。

皆さんが選考を受ける企業の経営戦略や今後の方針でも、選考基準が変わることは往々にしてあることです。

なお、企業の選考フェーズやエントリー人数、採用人数によって、GWやGDの選考の通過人数は異なります。

例として・・・・

・最終選考へ呼ぶ学生をグループ内で1人選抜する

・協調性がない学生を見極める

という、それぞれの目的では通過人数が異なることがわかるかと思います。

だからこそ、GWやGDは対策をして万全の準備を進めることをお勧めします。

準備の方法としては、やはり実戦経験を積むことです。


実戦経験を積む場として下記の就活イベントを紹介します。

(1)グルディス対策が1日で完結する就活イベント【デアイバ(DEiBA)】





◆参加メリット◆
・就活を始めたばかりの初心者でも安心のGD基礎ガイダンス
・一日に4回以上グループディスカッションの練習可能で各回を人事が採点しフィードバックがもらえる
・参加者の中での自分の順位、GDでの強みと弱みがわかる評価シート

まずは実戦経験を「積む場」として最適なイベントです。
経験だけでなく、企業の人事からフィードバックやスカウトがもらえるチャンスです。

(2)「4時間で最大6社からスカウトがもらえる+ジョブトラ」




◆参加メリット◆
・ビジネスゲームでインターンシップのプチ体験が出来る
・学歴やガクチカ関係なく、イベント当日の言動だけで特別スカウトがもらえる
・少人数の座談会で企業の人事と会える

少人数の座談会でビジネスゲームのフィードバックを企業の人事からもらえるチャンスです。
また、当日の様子から特別スカウトももらえるチャンスでもあるため、内定獲得のチャンスでもあります!

上記2つの、

(1)グルディス対策が1日で完結する就活イベント【デアイバ(DEiBA)】





(2)「4時間で最大6社からスカウトがもらえる+ジョブトラ」






は、これから本命の企業の選考活動が始まる前には必ず参加をして、「場慣れ」をしておくことは重要です。

また、GWやGDは周りの席の人たちと行うことが多いです。
またイベントが始まる前に周りの席の人たちと「仲良く」なっておくことは時間を有効に使うために非常に有効です。

GWやGDを有効に進めるうえで、どのような立ち振る舞いをするかはぜひ考えて上記のイベントに参加をしてみましょう。

2024年11月04日

【就活】OB・OG訪問をする方法

以前、OB・OG訪問で何を聞くべきかを書きましたが、
ここでは、OB・OG訪問をする方法を記載していきます。

「OB・OGの見つけ方が分からない」
「どこでOB・OGを探せばいいのか?」

という方はぜひ参考にしてください。

(1)大学の先輩に聞く

すでに話を聞いてみたいという先輩がいる人は、
ぜひ、話を聞いてみてください。

部活やサークルやゼミで繋がっている先輩から、
話をきけば、「就職活動」や「企業で働くこと」のリアルな話が聞けるはずです。

また、その先輩からほかの方を紹介いただき、OB・OG訪問をするのはもちろんありです。
共通の知り合いがいれば、話を広げやすいです。

そこから自身が知りたい企業や業界に近づいていく方法もありますので、
失礼がないように確認をしてみましょう。

(2)大学のキャリアセンター・就職支援室を利用する

大学のキャリアセンター・就職支援室を利用する方法もあります。

部活やサークルやゼミに所属しておらず、相談ができる先輩がいない場合でも、
大学のキャリアセンター・就職支援室経由で同じ大学のOB・OGを見つけることができます。

しかし近年は個人情報保護法の関係で申請をした一部の卒業生の情報しか確認できないことがあります。

また、同じ大学のOB・OGを見つけることができますが、
必ずしも自身の興味のある業界や企業の所属しているわけではないので、
どのフェーズで話を聞くのかを検討してみてください。

(3)企業と接点をもってタイミングで依頼する

(3)についてはすでに志望する企業や興味のある会社が出てきている人におすすめの方法です。

逆求人サイトで企業側からメッセージをもらったタイミングや、
合同説明会や就職活動のイベントで採用担当者や人事に依頼をしてみましょう!

そのときはどんなことを聞きたいかを準備していくようにしておく必要がありますが、
企業側は学生のニーズにこたえられるように準備をしてくれるはずです。

逆求人サイト例:
キミスカ:キミスカ







offerbox:offer box


(4)企業の採用担当や人事へ直接連絡

(3)同様にすでに志望する企業や興味のある会社が出てきている人におすすめの方法です。
しかし、企業側が連絡をしている学生と接点を持てていない分、対応をしてくれるかは企業の判断によります。

個人的にはまずは、説明会やインターンシップへ参加することを優先に考えたほうがいいでしょう。

(5)OB・OG訪問用のWebサービスを使う

近年、OB・OG訪問用のWebサービスが増えてきました。
代表的なサービスを紹介します。

(A)ビズリーチ・キャンパス

【特徴】
・大学別のOB・OG訪問に特化したサービス
・オンラインでOB・OG訪問ができる
・インターンやセミナー、説明会などにも参加できる

ビズリーチ・キャンパスのHP:ビズリーチ・キャンパス

(B)Matcher

【Matcherの特徴】

・学生と社会人が相互扶助する新しい形のサービス
・申し込みをワンクリックで済ませられる
・内定者にも相談できる

MatcherのHP:Matcher(マッチャー)








以上のようにOB・OG訪問をする方法が現在では多様に存在します。
また、ここでは紹介していませんがSNSを通じて、OB・OG訪問をする相手を探す方法もあります。

しかし、所属大学の縛りがあるサービスやセキュリティ的に個人間でのメッセージのやり取りについては注意が必要など、
OB・OG訪問についても、注意が必要となるので気を付けましょう。

企業でのリアル話が聞けることは自身のキャリアを築く上でも大切な情報収集です。
ぜひ、OB・OG訪問をうまく活用してみてください。

2024年10月27日

【就活】【26卒】聞きたいのは「大切にしてきたこと」

タイトルの質問は、「『ほぼ日』の就職論」の一文です。
引用:『ほぼ日』の就職論」

「『ほぼ日』の就職論」は少し古いコンテンツで、
就職活動の対策サイトではないです。

しかし、「働くこと」の本質を考えさせてくれるサイトです。

『ほぼ日』の就職論

その、『ほぼ日』の就職論で、
糸井重里さんと「KIZUNAパートナーズ」代表取締役社長・河野晴樹さんが対談しています。
対談の中で河野晴樹さんが、

==========
新卒の面接をやる場合、「君がさ、これまで大切にしてきたことって何?」
==========

という概念的な質問をするということでした。


質問の真意としては、

==========
すごい答えなんて期待してないんです。
でも「やばい、聞かれた!」と
悲しそうな顔をした人は採用できない。

だけど、そこで、
嬉しそうに話をしてくれる人は、
あ、仲間になれそうかな、と思える。
==========

という回答でした。

10年以上、採用活動にかかわると、
「この感覚」に共感できる部分が個人的には多分にあります。

感覚的な部分なので100%正しいかはわかりませんが、

・物事を「ポジティブ」「ネガティブ」にとらえられるか
・自身に対して自信が「ある」か「ない」か

ということを表すのに河野さんは意図的に「概念的な質問」をしていると私は考えています。

新卒でこれから社会人になる人には、これまで「大切にしてきたこと」、
また、これからの将来を「ポジティブ」にとらえてほしいものです。

「大切にしてきたこと」を楽しそうに話せる人は、
社会人としてのこれからも「ポジティブ」に感じてもらえると思います。その部分が伸びしろだと思えば、
いろいろ伝えてあげたいと思うものですし、頑張ってほしいと思うものです。

上記からいえることは、
就職活動ではいかに「ポジティブ」な態度や回答が重要かということです。

新卒・中途問わずに「これから頑張ろう」という就職活動をしている方々には企業側は「期待しかない」です。
その「期待」はあくまでも、「これから頑張ろう」という姿勢に対しての「期待」です。

「失敗すると思うので、できればやりたくありません」
「自分なんて・・・」
というような、回答を聞いてしまうとどうしても企業側は就職活動をしている方に、
「期待」ができなくなってしまいます。

失敗することではなく、失敗を恐れてチャレンジをしないことには「期待」ができないのです。

だからこそ、就職活動を行う方々は「ポジティブ」な回答や姿勢を忘れずにいてほしいものです。

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2024年09月16日

【就活】OB・OG訪問で確認をすること

以前の記事で「内定を獲得する人はどんな人?」という問いに対して、

「「活躍して『利益』を生み出してくれる人かどうか?」

という考え方があると記載をしました。

「活躍して『利益』を生み出せる」理由を企業側へ伝えることで、
内定を獲得する可能性が上がっていくとといえます。

「活躍して『利益』を生み出せる」理由を企業側へ伝えるためには、
自分の「強み」をどのように業務へ生かしていくかを伝える必要があります。

つまり、自己分析と企業研究が必要となるわけです。

現在インターンシップへの参加を検討していたり、
本選考に向けて準備を進めている人、
エントリーシートを記載している人の中には、
企業研究を進めるうえで、実際の業務を把握するためにOB・OG訪問を検討している人がいるかもしれません。

OB・OG訪問では、下記のことをしておくようにしましょう。

@会社のことをHPやパンフレットなどで調べたうえで、事前に聞きたい質問をまとめて、共有しておきましょう。

A会社の内情を確認→内情を聞いたうえで、業務内容を自分自身の中で具体的にイメージしてみましょう。

BOB・OGが就職を決めた理由、また今現在のやりがいを感じるころなどを聞いたうえで、自身の志望動機をまとめる参考にしましょう。

上記の内容を確認し、
自身が入社後に活躍できる説明をするために情報収集をし、具体的な説明できるかを考えてみると、有効なOB・OG訪問となるでしょう。