前回は新卒の面接方法に「コンピテンシー面接」という考え方があることを書きました。
それでは中途の面接方法はどのようなものがあるかを考えてみます。
中途採用の場合は、
やはり「経験」「知識」の有無は結果に大きく影響がされます。
新卒採用よりも中途採用のほうが、
「労働経験」があるため、その時の状況を深堀することで、
・長く勤務ができるか
・活躍ができるか
・職場になじめるか
・勤務後のキャリア形成ができるか
という部分が見えやすいはずです。
また採用をしたいポジションの業務を行える「スキル」があるかどうか、という部分も、
過去の経験や考え方から推測をすることは容易といえます。
しかし、中途採用でも未経験者になると話は別です。
・職場になじめるか
という部分は
これまでの勤務態度や転職理由から推測をすることができます。
ただ、
・活躍ができるか
という部分は、
新卒採用同様に「コンピテンシー面接」と同じような考え方にならなず得ません。
上記のような部分があるからこそ、
就職活動はある程度、新卒・中途問わず就職する方の「成功をしたい」「キャリアを築いていきたい」という「覚悟」が必要となります。
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