先日の面接で、
自己分析の大切さを感じたので、ブログに残します。
中途採用の面接では、
これまでの会社の退職理由を聞くことが多々あります。
そのなかで、
人によっては「労働環境の過酷さ」を理由に退職する方もいると思います。
しかし、「労働環境の過酷さ」を理由に、「何社も退職」してしまうと、
「この人は、何を学んできたのだろう」という疑問や
「次の会社でもすぐに辞めてしまうのではないか」
と、疑心暗鬼に面接官の人たちはなってしまいます。
口頭では「この会社で〜を頑張りたい」ということを言ってもなかなか、受け入れてもらえないのです。
そういった状況の時は、
どのように辞めた理由を伝えればいいのか?少し考えてみましょう。
個人的には、辞めた時の「ポジティブな理由」を必ず用意しておくべきです!
ネガティブな理由はたとえ、
事実だとしても客観的には「逃げ」という風に見えてしまいます。
ただ、ここで間違えてほしくないのは「逃げ」ということが決して悪いわけではないです。
環境を変えたほうがいい場合もあります。
しかし、迎え入れる側としては、やはり「前向きな方」に来てほしいと思うわけです。
一緒に働く人は「ネガティブ」なことばかり言う方よりも「ポジティブ」なことを言う方のほうが、
周りも「ポジティブ」になっていくわけです。
だからこそ、
「次にやりたいことが見つかった」
「疑問に思っていた部分を改善して新たな場所で挑戦したい」
という風に「ポジティブ」な理由を用意しておくことが重要です。
しかし、安易な「ポジティブ」な理由は話を聞けば、
企業側も「用意してきたもの」だと気づきます。
「ネガティブ」な理由とともに少しでも存在する「ポジティブ」な理由を明確にし、
言語化しておくことが重要です。
だからこそ、「ポジティブな理由」を明確にする自己分析は重要となります。
自己分析には、下記のサービスも有効です。
自分一人で自己分析をすることも重要ですが、客観的に目線を取り入れることで「意外な強み」を見つけることができるかもしれません。
筆者は就活用のフリースペースで勤務していたいたこともありますが、
就活は一人でするよりも周りの人に相談をしながら進めたほうが新たな目線や発見もあり「楽しい」経験だったと思えることがあるはずです。
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