アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2017年10月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2016年05月01日

155 "You should stay inside the armrest!"・・Oh!

出張の帰り:帰国する機上での出来事
3人掛けの席の真ん中が空いていたのでその空席を挟んで右端の米国人と何やかんや話していたら、遅れて青年が乗り込んできました。"Excuse me."と言いながら真ん中の空席につきました。よくある光景ですよね。
boeingseats-blog480.jpgところがこの青年「少し落ち着きに欠ける+英語が苦手」で悪く言えば挙動不審。英語は単語だけで "please","Could you.." "Will you...", "May/Can I..."など一切なくかなりつっけんどん、つまり傲慢に聞こえてしまいます。多分、飛行機にも英語にも慣れていない普通の青年だったと思いますが数時間後に彼の身にトラブルが起きてしまいました。
挙動不審と言いましたが、"suspicious behavior/ 怪しげな行動" には "impolite remarks/ 無作法な言葉使い"も含まれています。彼は右横の米国人とは直接言葉を交わしてはいませんが、その米国人はその青年とflight attendants/ 客室乗務員とのやりとりは聞いているわけです。
・・・・・・・
多分、その米国人は左隣の青年にうんざりしていたのでしょうね。
客室が暗くなりあたりも静かになってきました。真ん中の青年もアイマスクをして寝ているようですが・・・寝相が・・悪いんですね(よく言えば自由に寝ている)足がこちらにはみ出し、ひじかけはすっかり彼のものでした。その時突然大声がしました。
”You should stay inside the armrest!!!" (はみ出すな!)その米国人が真ん中の青年にはなった言葉でした。かなりの大声だったので、周りの人もビクッとしたはずです。青年の右肘が米国人のテリトリーを侵犯していたのでしょう。トラブルはその一言で収まりましたが、真ん中の青年は "Sorry" とも言いませんでした。内心「ああああ、まずいな・・・」と思ったのでしょうがどうしていいのか分からなかったのでしょうね。
長時間狭いところに閉じ込められる飛行機はトラブルが起きやすいものです。自分は最初の5分の内に少なくとも隣の人とはアイコンタクトを済ませておくようにしています。その上で大切なことはお互いのテリトリーに配慮すること、もしくは配慮する意思を見せておくことだと思います。まあ相手にもよりますので、すべてのトラブルを防げるわけではありませんが。
一般的に米国人は自分のテリトリーに敏感な人たちですね。
にほんブログ村 英語ブログ 実用英語・使える英語へ
にほんブログ村





posted by JB Brian at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5017665
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。