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2015年06月04日
運転免許試験のクイズに挑戦してみた!
このサイト、「私は何ものでしょうか?」なのか「あなたは何者ですか?」なのか、よく分からないサイトです(^_^;
あなたは何者ですか?
なんだか少し外国人が作ったっぽい日本語のタイトルです。
いろいろなクイズが用意されているようですが、今日は自動車運転免許試験のクイズを試してみました。
この運転免許試験に合格できますか?
クイズは実際の運転免許試験をもとに作られているそうですが、自分が実際の試験を受けたころの問題とは、ずいぶん違うような気がします。
ま、ずーっとペーパードライバーを続けていた私には、遠い昔のこと過ぎて記憶にないだけかもしれないですが。
それにしても、かなり難しい・・・。
15問答えるのもしんどいです。
それでもなんとか、回答し終えて、恐る恐る結果を見てみると、
なんとかセーフでしょうか。
でも、半分ぐらい感でしたけどね。
最近また、少し運転するようになったので、勉強しておかないといけません。
他のクイズも面白そうです。
みなさんも挑戦してみませんか?
あなたは何者ですか?
なんだか少し外国人が作ったっぽい日本語のタイトルです。
いろいろなクイズが用意されているようですが、今日は自動車運転免許試験のクイズを試してみました。
この運転免許試験に合格できますか?
クイズは実際の運転免許試験をもとに作られているそうですが、自分が実際の試験を受けたころの問題とは、ずいぶん違うような気がします。
ま、ずーっとペーパードライバーを続けていた私には、遠い昔のこと過ぎて記憶にないだけかもしれないですが。
それにしても、かなり難しい・・・。
15問答えるのもしんどいです。
それでもなんとか、回答し終えて、恐る恐る結果を見てみると、
なんとかセーフでしょうか。
でも、半分ぐらい感でしたけどね。
最近また、少し運転するようになったので、勉強しておかないといけません。
他のクイズも面白そうです。
みなさんも挑戦してみませんか?
2015年06月02日
グーグル検索さん、ひどくないですか?
ブログにしても、ツイッターにしても、もはやネット上はパクリ・盗用だらけのやりたい放題のようです。
そんな中、ブログ記事をパクられたブログ主が、パクリサイトに対応した様子が書かれた記事を見つけました。
パクリサイトにブログ記事・写真が丸ごと盗用されたのでストレートに抗議した : め〜んずスタジオ
結果として、パクリサイトは削除されています。
もし自分のブログ記事がパクられたときは、このように対応すればいいですね。
しかし、グーグル検索さん、ひどくないですか?
元の記事よりも、パクリ記事を上位表示して、そればかりか元の記事に、重複コンテンツとしてペナルティを与えています。
百歩譲って、どちらが上位に表示されるかの判断は難しいことがあるかもしれないですが、元記事側にペナルティを与えるというのは、理解できません。
どちらが本物かは、投稿日時で判断できますし、パクリサイト側が投稿日時を改ざんしたとしても、記事を更新したときにブログの「更新通知」を送っているはずですから、改ざんしたことが分かります。
そして、パクリサイトは他のブログからも、パクっているはずです。
重複コンテンツの数をチェックをすれば、「パクリサイト側:各ブログ」の関係が、「多:1」になっていることは、簡単に確認できるはずです。
そういったチェックをしないで、人気のありそうな、PVの多いサイトを優先しているのでは、ないでしょうか。
確かに、いろいろなブログの人気のありそうな記事をコピーして集めたら、優良な人気記事ばかりのブログが出来上がって、人気になるだろうと思います。
でも、それは盗んできたものを、並べているだけのサイトです。
パクリサイトは、元記事の作者の申告によって、削除されることになりましたが、ペナルティはそれだけです。
罰金を取られるわけでもないし、逮捕されるわけでもないし、もし裁判に訴えたとしても、日本では認められる損害賠償の金額が低すぎて損してしまうので、訴える側が相当に経済的に余裕がないと、裁判を行えないそうです。
なので、パクリサイトの運営者は、また別のパクリサイトを作ればいいということになります。
削除申請がくれば削除して、また別のサイトを作る、この繰り返しでおとがめなしです。
この手の裁判での損害賠償額が低いのは、日本特有のことかもしれませんので、グーグルさんも少し、その辺をくんで、元記事のブログ主さんが、このような損害を受けないように、工夫したらどうでしょうか。
そんな中、ブログ記事をパクられたブログ主が、パクリサイトに対応した様子が書かれた記事を見つけました。
パクリサイトにブログ記事・写真が丸ごと盗用されたのでストレートに抗議した : め〜んずスタジオ
結果として、パクリサイトは削除されています。
もし自分のブログ記事がパクられたときは、このように対応すればいいですね。
しかし、グーグル検索さん、ひどくないですか?
元の記事よりも、パクリ記事を上位表示して、そればかりか元の記事に、重複コンテンツとしてペナルティを与えています。
百歩譲って、どちらが上位に表示されるかの判断は難しいことがあるかもしれないですが、元記事側にペナルティを与えるというのは、理解できません。
どちらが本物かは、投稿日時で判断できますし、パクリサイト側が投稿日時を改ざんしたとしても、記事を更新したときにブログの「更新通知」を送っているはずですから、改ざんしたことが分かります。
そして、パクリサイトは他のブログからも、パクっているはずです。
重複コンテンツの数をチェックをすれば、「パクリサイト側:各ブログ」の関係が、「多:1」になっていることは、簡単に確認できるはずです。
そういったチェックをしないで、人気のありそうな、PVの多いサイトを優先しているのでは、ないでしょうか。
確かに、いろいろなブログの人気のありそうな記事をコピーして集めたら、優良な人気記事ばかりのブログが出来上がって、人気になるだろうと思います。
でも、それは盗んできたものを、並べているだけのサイトです。
パクリサイトは、元記事の作者の申告によって、削除されることになりましたが、ペナルティはそれだけです。
罰金を取られるわけでもないし、逮捕されるわけでもないし、もし裁判に訴えたとしても、日本では認められる損害賠償の金額が低すぎて損してしまうので、訴える側が相当に経済的に余裕がないと、裁判を行えないそうです。
なので、パクリサイトの運営者は、また別のパクリサイトを作ればいいということになります。
削除申請がくれば削除して、また別のサイトを作る、この繰り返しでおとがめなしです。
この手の裁判での損害賠償額が低いのは、日本特有のことかもしれませんので、グーグルさんも少し、その辺をくんで、元記事のブログ主さんが、このような損害を受けないように、工夫したらどうでしょうか。
2015年05月29日
グーグルフォトが凄くよさそうだけど、気になること
Google Photos(グーグル・フォト)という、ネット上に写真を保存しておけるサービスが始まりました。
Google フォト
Google アカウントを持っている人なら、ログインした状態で上の Google フォト を開くと、そのまますぐに使えるはずです。
1600万画素までの写真と、1080pまでの動画なら、無制限に保存できるということらしいです。
1600万画素の写真というと、印刷してもかなり綺麗(高画質)で、ファイルサイズで4MBくらいになると思います。
(ちなみに私は、いつも100万画素か200万画素で撮影します)
なので、十分に高画質の写真を、無料でいくらでも保存できることになります。
これは、凄いです。
でも、ちょっと気になることもあるので、確認してみました。
(ただし、よく分かっていない事もあって、間違ったことを書いているかもしれません。間違ってたら、ごめんなさい)
Google Photos に保存した写真を、また自分のパソコンに戻したときに、完全に元のままであれば、バックアップとして使うことができます。
そのあたりを試してみました。
手持ちの写真を Google Photos にアップロードして、そのあとで、Google Photos からその写真をパソコンにダウンロードし直してみます。
1600万画素の写真が手元にないので、200万画素の写真(1,600×1,200ピクセル)を使っています。
ブラウザで Google フォト を開いて、アップロードしたい写真をドラッグするだけで、簡単にアップロードできます。
「高画質」か「元のサイズ」か選ぶようになっていますが、「高画質」の方が無料・無制限となっているので、今回の目的からすると、こちらを選ぶしかないです。
「高画質(無料の無制限保存容量)」を選びます。
ただし、「元のサイズ」と違って、「ファイルサイズを節約します」との記載があります。
ファイルを圧縮しているということ?(少し心配・・・)
これが、↓ アップロードした写真です。
アップロードした写真
上の「アップロードした写真」の文字をクリックすると、写真が見えるでしょうか。
(写真のところに「矢神晃」と名前が出ちゃってますが、気にしてないのでOKです)
その写真をクリックすると大きな写真が表示されるのですが、その右上の[ダウンロード]アイコンをクリックすると、ダウンロードできます。
このダウンロードした写真が、元と同じであれば、問題ありません。
Google Photos にアップロードした状態で、何らかの圧縮がかかっていても、ダウンロードしたときに元に戻ればいいのですから。
比べてみると、画素数(1,600×1,200ピクセル)はそのままですが、ファイルサイズが、元の617KBから341KBに減っていました。
元に戻っていないということです。
ただし、少し拡大してみても、その違いはよく分かりません。
あまり画質にこだわりがない人なら、問題なくバックアップとしても使えると思います。
(逆にファイルサイズが節約できていいかも(^^ゞ)
結論としては、元のままではないということになりますが。
風景写真とかだと、誰に見られても気にならないですが、自分や家族、友達などが写った写真だと、誰でも見られる状態は困ります。
Dropbox の場合は、共有したい写真などは「共有フォルダ」に入れておいて、そのファイルの共有アドレスを取得して、見せたい人に知らせるか、SNSなどにアドレスを貼ることになります。
それ以外のファイルは、他人から見えないはずです。
Google Photos の場合は、アルバムという機能があって、複数の写真をアルバムごとに分けて管理できます。
友達などに見せたい場合は、アルバム単位または写真ごとに共有アドレスを知らせるようになっています。
SNSにも同じように公開できます。
その写真のアドレスが分からなければ、見ることはできないと思いますので安全だと思いますが、確証はないです。
SNSなどに公開する場合は、写真のプロパティに個人情報が入っていないか確認しておいた方がいいです。
もし、見られたくない個人情報が入っていたら、削除してから共有です。
Dropbox だと、共有フォルダに画像を保存して、その画像の共有リンクをブログに貼ることで、ブログ記事内に画像を表示することができます。
ブログの容量に制限がある場合に、便利な機能です。
やってみました ↓
ダメっぽいです。
【2016.06.14追記】
yumetodo さんにコメント欄で教えていただいた方法で、できました。
↓
Google フォト
Google アカウントを持っている人なら、ログインした状態で上の Google フォト を開くと、そのまますぐに使えるはずです。
1600万画素までの写真と、1080pまでの動画なら、無制限に保存できるということらしいです。
1600万画素の写真というと、印刷してもかなり綺麗(高画質)で、ファイルサイズで4MBくらいになると思います。
(ちなみに私は、いつも100万画素か200万画素で撮影します)
なので、十分に高画質の写真を、無料でいくらでも保存できることになります。
これは、凄いです。
でも、ちょっと気になることもあるので、確認してみました。
(ただし、よく分かっていない事もあって、間違ったことを書いているかもしれません。間違ってたら、ごめんなさい)
写真のバックアップとして使えるのか
Google Photos に保存した写真を、また自分のパソコンに戻したときに、完全に元のままであれば、バックアップとして使うことができます。
そのあたりを試してみました。
手持ちの写真を Google Photos にアップロードして、そのあとで、Google Photos からその写真をパソコンにダウンロードし直してみます。
1600万画素の写真が手元にないので、200万画素の写真(1,600×1,200ピクセル)を使っています。
ブラウザで Google フォト を開いて、アップロードしたい写真をドラッグするだけで、簡単にアップロードできます。
「高画質」か「元のサイズ」か選ぶようになっていますが、「高画質」の方が無料・無制限となっているので、今回の目的からすると、こちらを選ぶしかないです。
「高画質(無料の無制限保存容量)」を選びます。
ただし、「元のサイズ」と違って、「ファイルサイズを節約します」との記載があります。
ファイルを圧縮しているということ?(少し心配・・・)
これが、↓ アップロードした写真です。
アップロードした写真
上の「アップロードした写真」の文字をクリックすると、写真が見えるでしょうか。
(写真のところに「矢神晃」と名前が出ちゃってますが、気にしてないのでOKです)
その写真をクリックすると大きな写真が表示されるのですが、その右上の[ダウンロード]アイコンをクリックすると、ダウンロードできます。
このダウンロードした写真が、元と同じであれば、問題ありません。
Google Photos にアップロードした状態で、何らかの圧縮がかかっていても、ダウンロードしたときに元に戻ればいいのですから。
比べてみると、画素数(1,600×1,200ピクセル)はそのままですが、ファイルサイズが、元の617KBから341KBに減っていました。
元に戻っていないということです。
ただし、少し拡大してみても、その違いはよく分かりません。
あまり画質にこだわりがない人なら、問題なくバックアップとしても使えると思います。
(逆にファイルサイズが節約できていいかも(^^ゞ)
結論としては、元のままではないということになりますが。
Google Photos に保存した写真は、誰でも見れてしまう?
風景写真とかだと、誰に見られても気にならないですが、自分や家族、友達などが写った写真だと、誰でも見られる状態は困ります。
Dropbox の場合は、共有したい写真などは「共有フォルダ」に入れておいて、そのファイルの共有アドレスを取得して、見せたい人に知らせるか、SNSなどにアドレスを貼ることになります。
それ以外のファイルは、他人から見えないはずです。
Google Photos の場合は、アルバムという機能があって、複数の写真をアルバムごとに分けて管理できます。
友達などに見せたい場合は、アルバム単位または写真ごとに共有アドレスを知らせるようになっています。
SNSにも同じように公開できます。
その写真のアドレスが分からなければ、見ることはできないと思いますので安全だと思いますが、確証はないです。
SNSなどに公開する場合は、写真のプロパティに個人情報が入っていないか確認しておいた方がいいです。
もし、見られたくない個人情報が入っていたら、削除してから共有です。
ブログに貼る写真置場として利用できるか
Dropbox だと、共有フォルダに画像を保存して、その画像の共有リンクをブログに貼ることで、ブログ記事内に画像を表示することができます。
ブログの容量に制限がある場合に、便利な機能です。
やってみました ↓
ダメっぽいです。
【2016.06.14追記】
yumetodo さんにコメント欄で教えていただいた方法で、できました。
↓
2015年05月11日
Spotlight が著作権など執筆ルールをWeb公開
無料ブログの著作権侵害(投稿した写真の盗用)について、思うところがあって2つの記事を書きました。
無料のブログでも権利は主張していいですよ
「無料ブログの著作権はない」が広まるのは良いことなのか?
ネット上の著作権侵害は、たいていの場合、著作権を持つ人が、そのサービスの運営者に申し立てれば、権利を侵害している投稿を削除して終わりというケースが多いです。
Twitter や Facebook などの対応もそんな感じです。
そして、著作権侵害をしていたアカウントは、ふたたび著作権侵害を繰り返す、というようなことが見られます。
YouTube だとアカウント停止も、やっているのを見たことがありますが・・・。
今回の無料ブログの写真の盗用についても、当該記事の削除が行われるだけで、特に何も変わりないんだろうなと思っていましたが、意外にも、運営側がちゃんとした対応をしたようです。
写真盗用で炎上のサイバーエージェント「Spotlight」、再発防止策を公表 著作権など執筆ルールをWeb公開 - ITmedia ニュース
サイバーエージェントが特にちゃんとしているのかもしれないですが、日本の企業だと、このようにしっかりした対応をしてくれるのかもしれないと、期待してもいいかもしれません。
アメリカとかの訴訟が活発に行われる国だと、当事者同士で解決してねというような考えがあるのか、申告すれば削除するけど、それ以上は知らないよというような対応が多いような気がします。
そういうサービスだと、日本人はあまり訴訟にしないので、著作権侵害だらけになってしまうのでしょう。
訴訟だらけというのも悲しい状況ですが、日本でも弁護士さんに頑張っていただいて、しっかり損害賠償を取って、弁護士さんも儲かるという形になっていくしかないのかもしれませんね。
無料のブログでも権利は主張していいですよ
「無料ブログの著作権はない」が広まるのは良いことなのか?
ネット上の著作権侵害は、たいていの場合、著作権を持つ人が、そのサービスの運営者に申し立てれば、権利を侵害している投稿を削除して終わりというケースが多いです。
Twitter や Facebook などの対応もそんな感じです。
そして、著作権侵害をしていたアカウントは、ふたたび著作権侵害を繰り返す、というようなことが見られます。
YouTube だとアカウント停止も、やっているのを見たことがありますが・・・。
今回の無料ブログの写真の盗用についても、当該記事の削除が行われるだけで、特に何も変わりないんだろうなと思っていましたが、意外にも、運営側がちゃんとした対応をしたようです。
写真盗用で炎上のサイバーエージェント「Spotlight」、再発防止策を公表 著作権など執筆ルールをWeb公開 - ITmedia ニュース
サイバーエージェントが特にちゃんとしているのかもしれないですが、日本の企業だと、このようにしっかりした対応をしてくれるのかもしれないと、期待してもいいかもしれません。
アメリカとかの訴訟が活発に行われる国だと、当事者同士で解決してねというような考えがあるのか、申告すれば削除するけど、それ以上は知らないよというような対応が多いような気がします。
そういうサービスだと、日本人はあまり訴訟にしないので、著作権侵害だらけになってしまうのでしょう。
訴訟だらけというのも悲しい状況ですが、日本でも弁護士さんに頑張っていただいて、しっかり損害賠償を取って、弁護士さんも儲かるという形になっていくしかないのかもしれませんね。
2015年05月10日
スマホやパソコンの通信速度を測定してみよう
スマートホンの広告などに表示する通信速度を、実測値による速度表示に変更しようという動きがあるようです。
現状では、大手携帯電話会社の速度表示は、理論上の最大値で表示されているので、例えば、受信最大速度225Mbpsというような表示になっています。
この最大速度に比べて、実際の速度は大きく下回ることが多いので、実際に測定した速度○○Mbps〜○○Mbpsといった具合に、実行速度を併せて表示するようにするみたいです。
通信速度なんて実際にはもっと低いものだと、多くの人は分かっているものではありますが、やはり分かりやすさは大切なことです。
さて、では今の自分の環境は、どれくらいの通信速度で使えているのか、試す方法を探してみました。
私はまだガラケーなので、使ったことはないですが、ドコモのサイトにアプリが見つかりました。
ドコモスピードテストアプリ
Google Play と App Store からのダウンロードとなっているので、au と SoftBank のスマホでも使えるでしょうか。
アプリでなくても、通信速度を測定できるウェブサイトもあります。
「スマホの通信速度 測定」という言葉で検索して、試してみましょう。
パソコンでも、もちろん通信速度を測定できるサイトがあります。
試しに、自宅のADSL環境で試してみると・・・
BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定
[測定開始]ボタンを押すだけで、数秒後には測定結果が出ます。
念のため、もう一つ別のサイトで試してみます。
スピードテスト | USENの回線速度・通信速度測定
「フレッツ光以外の方はこちら」という方の[測定スタート]ボタンを押します。
だいたい似たような数値が出ています。
予想どおりというか、期待してませんでしたというか・・・
ADSLはNTTからの距離によって、どんどん遅くなってしまうんです。
うちの場合は、NTTから2kmちょっと離れているので、まあこんなもんでしょう。
ちなみに、5Mbpsというのは、1秒間に5メガビットのデータを受信しているという速さということになります。
パソコンの中のファイルサイズはByte(バイト)という単位を使うので、Mbpsというのはちょっと分かりにくい単位ですが、1Byte(バイト) = 8bit(ビット)なので、5Mbpsを8で割ってやればByte(バイト)単位で考えることができます。
5Mbps は、1秒間に0.625MB受信していることになります。
上の BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定 の測定結果では、5.08Mbps (634.73KB/sec)という具合に、1秒間に634.73キロバイトという表示がされていて、分かりやすいかもしれません。
ああ、うちも憧れの光回線にしたい・・・
現状では、大手携帯電話会社の速度表示は、理論上の最大値で表示されているので、例えば、受信最大速度225Mbpsというような表示になっています。
この最大速度に比べて、実際の速度は大きく下回ることが多いので、実際に測定した速度○○Mbps〜○○Mbpsといった具合に、実行速度を併せて表示するようにするみたいです。
通信速度なんて実際にはもっと低いものだと、多くの人は分かっているものではありますが、やはり分かりやすさは大切なことです。
さて、では今の自分の環境は、どれくらいの通信速度で使えているのか、試す方法を探してみました。
私はまだガラケーなので、使ったことはないですが、ドコモのサイトにアプリが見つかりました。
ドコモスピードテストアプリ
Google Play と App Store からのダウンロードとなっているので、au と SoftBank のスマホでも使えるでしょうか。
アプリでなくても、通信速度を測定できるウェブサイトもあります。
「スマホの通信速度 測定」という言葉で検索して、試してみましょう。
パソコンでも、もちろん通信速度を測定できるサイトがあります。
試しに、自宅のADSL環境で試してみると・・・
BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定
[測定開始]ボタンを押すだけで、数秒後には測定結果が出ます。
念のため、もう一つ別のサイトで試してみます。
スピードテスト | USENの回線速度・通信速度測定
「フレッツ光以外の方はこちら」という方の[測定スタート]ボタンを押します。
だいたい似たような数値が出ています。
予想どおりというか、期待してませんでしたというか・・・
ADSLはNTTからの距離によって、どんどん遅くなってしまうんです。
うちの場合は、NTTから2kmちょっと離れているので、まあこんなもんでしょう。
ちなみに、5Mbpsというのは、1秒間に5メガビットのデータを受信しているという速さということになります。
パソコンの中のファイルサイズはByte(バイト)という単位を使うので、Mbpsというのはちょっと分かりにくい単位ですが、1Byte(バイト) = 8bit(ビット)なので、5Mbpsを8で割ってやればByte(バイト)単位で考えることができます。
5Mbps は、1秒間に0.625MB受信していることになります。
上の BNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定 の測定結果では、5.08Mbps (634.73KB/sec)という具合に、1秒間に634.73キロバイトという表示がされていて、分かりやすいかもしれません。
ああ、うちも憧れの光回線にしたい・・・
2015年05月05日
「無料ブログの著作権はない」が広まるのは良いことなのか?
前回記事に書いたように、無料ブログの記事や画像であっても盗んじゃダメだろうという考えに変わりはないです。
この件について、ネット上でどのような意見が書かれているか気になったので、ツイッターで「無料ブログ 著作権」の言葉で検索してみました。
結果は、やはり今回の問題についてのツイートが検索に掛かってきていて、「無料ブログには著作権はない」とするものばかりです。
同じ言葉をグーグルで検索しても、似たような説明のサイト・ブログばかりが見つかります。
ネット上の総意としては、無料ブログに著作権なしとなるでしょうか。
それでもやはり、
無料ブログサービスの運営会社が、宣伝などのために使えるということであって、関係のない第三者が勝手に盗用してよいことにはならない。
と、私は考えますし、この点について、広く誤解があると思っています。
ただし、現状のように、誰もが「無料ブログに著作権なし」、「無料ブログは使えない」という認識を持って、ネット上にそれを広めていることは、実は、無料ブログユーザーにとって、いいことなのかも知れません。
おかしなことを言うようですが・・・
無料ブログサービスの運営会社だって、「無料ブログは使えない」と思われて、ユーザーが離れていくのはよくないと考えると思いますので、きっとユーザーを守ろうとするはずです。
仮に無料ブログに著作権なんかないと言う人がいなかったとしたら、盗用が起こったときに、無料ブログサービスの運営会社は責任を負わないとしているので、盗用した人と盗用された人とで争うしかなくなります。
これは、盗用された側は対応が大変です。
最悪は、訴訟ということになるかもしれません。
そういうことにはならなくて、無料ブログサービスの運営会社も、ちゃんと「盗用はダメ」と書いてくれるようになるかもしれません。
盗用があった場合に申告すれば、同じブログサービス内や、関連のサービス内での盗用であれば、当該記事や盗用したアカウントの削除などの対応をしてくれるようになるかもしれません。
ひょっとすると、「無料ブログで、著作権や肖像権を主張するのはお門違い」と言っている人たちは、そういうことまで考えているのかもしれないなと、深読みしてみます。
この件について、ネット上でどのような意見が書かれているか気になったので、ツイッターで「無料ブログ 著作権」の言葉で検索してみました。
結果は、やはり今回の問題についてのツイートが検索に掛かってきていて、「無料ブログには著作権はない」とするものばかりです。
同じ言葉をグーグルで検索しても、似たような説明のサイト・ブログばかりが見つかります。
ネット上の総意としては、無料ブログに著作権なしとなるでしょうか。
それでもやはり、
無料ブログサービスの運営会社が、宣伝などのために使えるということであって、関係のない第三者が勝手に盗用してよいことにはならない。
と、私は考えますし、この点について、広く誤解があると思っています。
「無料ブログに著作権なし」が広まるのはいいことかも
ただし、現状のように、誰もが「無料ブログに著作権なし」、「無料ブログは使えない」という認識を持って、ネット上にそれを広めていることは、実は、無料ブログユーザーにとって、いいことなのかも知れません。
おかしなことを言うようですが・・・
無料ブログサービスの運営会社だって、「無料ブログは使えない」と思われて、ユーザーが離れていくのはよくないと考えると思いますので、きっとユーザーを守ろうとするはずです。
仮に無料ブログに著作権なんかないと言う人がいなかったとしたら、盗用が起こったときに、無料ブログサービスの運営会社は責任を負わないとしているので、盗用した人と盗用された人とで争うしかなくなります。
これは、盗用された側は対応が大変です。
最悪は、訴訟ということになるかもしれません。
そういうことにはならなくて、無料ブログサービスの運営会社も、ちゃんと「盗用はダメ」と書いてくれるようになるかもしれません。
盗用があった場合に申告すれば、同じブログサービス内や、関連のサービス内での盗用であれば、当該記事や盗用したアカウントの削除などの対応をしてくれるようになるかもしれません。
ひょっとすると、「無料ブログで、著作権や肖像権を主張するのはお門違い」と言っている人たちは、そういうことまで考えているのかもしれないなと、深読みしてみます。
2015年04月24日
まあそう言わずに広告も見ましょうよ
Adblock Plus というウェブブラウザの拡張機能は、ネット上の広告を表示しないようにするものです。
ドイツの出版グループが、そのAdblock Plusを告訴した裁判で、「Adblock Plus」は合法で罰せられないという判決がでました。
広告を消す拡張機能「Adblock Plus」は「合法」で罰せられないとの判決 - GIGAZINE
フリーソフトにしても、ブログなどのウェブサイトにしても、広告収入で成り立っているところはたくさんあるので、この判決はとても意外でした。
ドイツでの裁判なので、日本とは事情が違うこともあるのかもしれません。
私自身も Adblock Plus は使いませんし、使わないでほしいと思います。
儲かってはいませんが、ここも一応広告を貼っているブログですしね(^_^;
さて、ならば Adblock Plus を使っている人には、ブログを見せないようにできないかと調べてみたら・・・
ありました、Anti Adblock。
Adblockで広告を非表示にしている人にはページを見せないようにする「Anti Adblock」 - GIGAZINE
そして、Adblock Plus と Anti Adblock は、一進一退の戦いを繰り広げているのだそうです。
一進一退のデッドヒートを繰り広げる「AdBlock」戦争で考える、WEB広告の目指すべき姿
「がんばれ! Anti Adblock!」と応援しておきます。
でも冷静に考えると、わざわざ拡張機能を入れてまで、広告を非表示にする必要があるのかなと思うのです。
1) そもそも、広告はそんなに邪魔じゃないと思いませんか。
2) Adblock Plus を入れることで、ブラウザが重くなったり、エラーがでたりしませんか。
3) たまにかもしれませんが、Anti Adblock でサイト自体が見えないのは面倒じゃないですか。
もうひとつ、知っておきたいことは、これです ↓
GoogleやAmazonは広告を消す拡張機能「AdBlock Plus」にお金を払って広告を表示させていることが明らかに - GIGAZINE
結局、全ての広告がブロックされるわけではないようで、そうだとすると、わざわざ Adblock を使う理由が弱い。
そこまでして、広告をブロックするのって、かえって面倒くさいような気がします。
まあ、そう言わずに広告も見ましょうよ。
ドイツの出版グループが、そのAdblock Plusを告訴した裁判で、「Adblock Plus」は合法で罰せられないという判決がでました。
広告を消す拡張機能「Adblock Plus」は「合法」で罰せられないとの判決 - GIGAZINE
フリーソフトにしても、ブログなどのウェブサイトにしても、広告収入で成り立っているところはたくさんあるので、この判決はとても意外でした。
ドイツでの裁判なので、日本とは事情が違うこともあるのかもしれません。
私自身も Adblock Plus は使いませんし、使わないでほしいと思います。
儲かってはいませんが、ここも一応広告を貼っているブログですしね(^_^;
さて、ならば Adblock Plus を使っている人には、ブログを見せないようにできないかと調べてみたら・・・
ありました、Anti Adblock。
Adblockで広告を非表示にしている人にはページを見せないようにする「Anti Adblock」 - GIGAZINE
そして、Adblock Plus と Anti Adblock は、一進一退の戦いを繰り広げているのだそうです。
一進一退のデッドヒートを繰り広げる「AdBlock」戦争で考える、WEB広告の目指すべき姿
「がんばれ! Anti Adblock!」と応援しておきます。
でも冷静に考えると、わざわざ拡張機能を入れてまで、広告を非表示にする必要があるのかなと思うのです。
1) そもそも、広告はそんなに邪魔じゃないと思いませんか。
2) Adblock Plus を入れることで、ブラウザが重くなったり、エラーがでたりしませんか。
3) たまにかもしれませんが、Anti Adblock でサイト自体が見えないのは面倒じゃないですか。
もうひとつ、知っておきたいことは、これです ↓
GoogleやAmazonは広告を消す拡張機能「AdBlock Plus」にお金を払って広告を表示させていることが明らかに - GIGAZINE
結局、全ての広告がブロックされるわけではないようで、そうだとすると、わざわざ Adblock を使う理由が弱い。
そこまでして、広告をブロックするのって、かえって面倒くさいような気がします。
まあ、そう言わずに広告も見ましょうよ。
2015年04月13日
YouTubeの動画が違法アップロードかどうか判別する方法
著作権者が見れば、自分がアップロードしたか、アップロードを許可したかということなので、違法アップロードかどうかはすぐに分かるはずです。
著作権者がそういった動画の削除依頼をすればいいのでしょうが、実際には違法アップロードだらけで、削除しても削除しても、またアップロードされてしまいますから、あきらめて放置されるケースも少なくないようです。
だったら、われわれ一般視聴者が少しずつでも通報して、違法アップロードをなくせないかと思うのですが、そこで問題になるのが、違法なのかどうかの判断です。
われわれ一般視聴者が見ても、丸分かりの違法アップロードもありますが、やはり一般視聴者にはよく分からないものが多いと思います。
その違法アップロードかどうかの判別方法を、分かりやすく解説してくれているサイトがありました。
YouTubeで違法アップ動画かどうか判別する2つの方法
これはとても勉強になりました。
詳しくは、このサイトの記事を読んでいただくとして、私自身が考えていたことを少し加えて、簡単に箇条書きにしてみます。
1) 「確認バッジ」があれば、まず違法アップロードではない。
ただし、「確認バッジ」がないから違法アップロードとも言えない。
2) アカウント名、チャンネル名に、「公式」・「official」が含まれているものは、違法でない可能性が高い。
ただし、公式を装っている悪質なユーザーもいる。
3) アカウント名、チャンネル名がアルファベットと数字のランダムな組み合わせの場合、違法アップロードの可能性が高いかもしれない。
違法アップロードを繰り返している人は、アカウント削除され、再び登録を繰り返しているため、アカウント名にこだわりがないという推測です。
4) 説明文に、検索で使われそうなワードが埋め込まれている、他の動画やサイトへの誘導リンクが埋め込まれている場合は、違法アップロードの可能性が高い。
5) テレビの画面をビデオカメラで撮影したものは、ほぼ間違いなく違法アップロード。
公式で、そのようなものはあり得ないですが、「確認バッジ」があれば違法ではない可能性もありです。
こんなところでしょうか。
あとは、YouTube側、著作権者側のやり方として、今後下記のようなことをすれば、より分かりやすくなると思います。
a) 公式な動画であれば、はっきりと「公式」と分かるようにしておくこと。
b) 「確認バッチ」を大きく分かりやすくすること。
他にも、YouTubeのユーザーをアップロードの権利を持つ者と、視聴するだけの者とに区分して、アップロードの権利を持つ者には、身分証明を義務付けるということが必要だと考えます。
外国の裁判で、こうした違法アップロードについての責任が、YouTube側にないという判決がでていますが、これだけ違法行為がやりたい放題の状態でありながら、責任がないと言えるのかどうか。
もし自分がYouTubeの管理者だとしたら、責任を感じずにはいられません。
YouTubeさん(Googleさん)にも、よく考えて欲しいものです。
著作権者がそういった動画の削除依頼をすればいいのでしょうが、実際には違法アップロードだらけで、削除しても削除しても、またアップロードされてしまいますから、あきらめて放置されるケースも少なくないようです。
だったら、われわれ一般視聴者が少しずつでも通報して、違法アップロードをなくせないかと思うのですが、そこで問題になるのが、違法なのかどうかの判断です。
われわれ一般視聴者が見ても、丸分かりの違法アップロードもありますが、やはり一般視聴者にはよく分からないものが多いと思います。
その違法アップロードかどうかの判別方法を、分かりやすく解説してくれているサイトがありました。
YouTubeで違法アップ動画かどうか判別する2つの方法
これはとても勉強になりました。
詳しくは、このサイトの記事を読んでいただくとして、私自身が考えていたことを少し加えて、簡単に箇条書きにしてみます。
1) 「確認バッジ」があれば、まず違法アップロードではない。
ただし、「確認バッジ」がないから違法アップロードとも言えない。
2) アカウント名、チャンネル名に、「公式」・「official」が含まれているものは、違法でない可能性が高い。
ただし、公式を装っている悪質なユーザーもいる。
3) アカウント名、チャンネル名がアルファベットと数字のランダムな組み合わせの場合、違法アップロードの可能性が高いかもしれない。
違法アップロードを繰り返している人は、アカウント削除され、再び登録を繰り返しているため、アカウント名にこだわりがないという推測です。
4) 説明文に、検索で使われそうなワードが埋め込まれている、他の動画やサイトへの誘導リンクが埋め込まれている場合は、違法アップロードの可能性が高い。
5) テレビの画面をビデオカメラで撮影したものは、ほぼ間違いなく違法アップロード。
公式で、そのようなものはあり得ないですが、「確認バッジ」があれば違法ではない可能性もありです。
こんなところでしょうか。
あとは、YouTube側、著作権者側のやり方として、今後下記のようなことをすれば、より分かりやすくなると思います。
a) 公式な動画であれば、はっきりと「公式」と分かるようにしておくこと。
b) 「確認バッチ」を大きく分かりやすくすること。
他にも、YouTubeのユーザーをアップロードの権利を持つ者と、視聴するだけの者とに区分して、アップロードの権利を持つ者には、身分証明を義務付けるということが必要だと考えます。
外国の裁判で、こうした違法アップロードについての責任が、YouTube側にないという判決がでていますが、これだけ違法行為がやりたい放題の状態でありながら、責任がないと言えるのかどうか。
もし自分がYouTubeの管理者だとしたら、責任を感じずにはいられません。
YouTubeさん(Googleさん)にも、よく考えて欲しいものです。
2015年03月27日
妖怪メダランドのおみくじバトルができないときは
まず最初に、妖怪メダランドのおみくじバトルができる条件が、あるかどうかを確認します。
1) おみくじバトルは、PC(パソコン)じゃないとできません。
スマートフォン、タブレット端末、携帯電話、ニンテンドー3DS LL/3DSではできません。
2) おみくじバトルは、Unity Web Player というプラグインを使うゲームで、Unity Web Player が動作するのは下記の環境です。
・ OS : Windows XP SP2 / Vista / 7、Mac OS X 10.5 以降。
・ CPU : Intel Pentium 4、PowerPC G5以上。
・ Webブラウザ : Internet Explorer、Firefox、Safari、Chromeを含む全てのブラウザ。
・ グラフィックボード : DirectX 9相当(シェーダーモデル 2.0)の性能を持つグラフィックスカード。
・ モニター解像度 : 1280x720以上。
ブラウザについては、全てのブラウザと書いてあるので、よほど特殊なものを使ってない限り、大丈夫だと思います。
ちなみに、Kinza、Sleipnir でも大丈夫でした。
また、64bitのOSを使っているパソコンで、Internet Explorer 9 などの一部のブラウザで、Unity Web Playerのインストールがエラーとなってしまうことがあるそうです。
そのときは、別のブラウザを試してください。
恐らく、以上の条件が整っていれば、おみくじバトルはできるはずです。(たぶん)
Sleipnir 4 で試したところ、おみくじバトルの開始で、下のような表示になって、ゲームが始まりませんでした。
Sleipnir 4 は、Google Chrome と同じ系統のブラウザなので、Chrome 系のブラウザで同じ状態になるかもしれません。
この状態からは、右クリックして「このプラグインを実行」とすれば、ゲームが開始されます。
でも、これを毎回やるのは面倒なので、やらなくていいように設定しましょう。
ブラウザのアドレスバーに「chrome://plugins/」を入れて、[Enter]キーを押します。
開いたページに「Unity Player」というのがあるので、そこの「常に許可する」にチェックを入れます。
チェックを入れたら、そのままブラウザのタブを閉じればOKです。
これで、次回から灰色の画面がでないで、おみくじバトルができるようになります。
ただ、最近どうも小吉の割合が多くなっているような気が・・・(^_^;
1) おみくじバトルは、PC(パソコン)じゃないとできません。
スマートフォン、タブレット端末、携帯電話、ニンテンドー3DS LL/3DSではできません。
2) おみくじバトルは、Unity Web Player というプラグインを使うゲームで、Unity Web Player が動作するのは下記の環境です。
・ OS : Windows XP SP2 / Vista / 7、Mac OS X 10.5 以降。
・ CPU : Intel Pentium 4、PowerPC G5以上。
・ Webブラウザ : Internet Explorer、Firefox、Safari、Chromeを含む全てのブラウザ。
・ グラフィックボード : DirectX 9相当(シェーダーモデル 2.0)の性能を持つグラフィックスカード。
・ モニター解像度 : 1280x720以上。
ブラウザについては、全てのブラウザと書いてあるので、よほど特殊なものを使ってない限り、大丈夫だと思います。
ちなみに、Kinza、Sleipnir でも大丈夫でした。
また、64bitのOSを使っているパソコンで、Internet Explorer 9 などの一部のブラウザで、Unity Web Playerのインストールがエラーとなってしまうことがあるそうです。
そのときは、別のブラウザを試してください。
恐らく、以上の条件が整っていれば、おみくじバトルはできるはずです。(たぶん)
Sleipnir 4 で試したところ、おみくじバトルの開始で、下のような表示になって、ゲームが始まりませんでした。
Sleipnir 4 は、Google Chrome と同じ系統のブラウザなので、Chrome 系のブラウザで同じ状態になるかもしれません。
この状態からは、右クリックして「このプラグインを実行」とすれば、ゲームが開始されます。
でも、これを毎回やるのは面倒なので、やらなくていいように設定しましょう。
ブラウザのアドレスバーに「chrome://plugins/」を入れて、[Enter]キーを押します。
開いたページに「Unity Player」というのがあるので、そこの「常に許可する」にチェックを入れます。
チェックを入れたら、そのままブラウザのタブを閉じればOKです。
これで、次回から灰色の画面がでないで、おみくじバトルができるようになります。
ただ、最近どうも小吉の割合が多くなっているような気が・・・(^_^;
2015年03月16日
Q&Aサイトの回答に、自分のブログ記事へのリンクを貼るのはどうか?
ブログの記事ネタを思いつかなくて困ったときなどに、自分が登録しているQ&Aサイトをのぞくことがあります。
回答が難しい質問もけっこうありますが、パソコン関係の質問なんかは、このブログ「パソコンを便利に!!」の記事として書くとちょうどいいものもあるので、Q&Aサイトで記事ネタを探すというのは、なかなかいい作戦じゃないかと思っています。
もちろん、Q&Aサイトの質問と回答をコピペするようなことは、してはいけません。
あくまでも、参考にするだけで、自分で記事を書くことにします。
ここで、ふと思い付いたことがあります。
Q&Aサイトの質問に対する回答になるようなことをこのブログに書いて、その記事へのリンクをQ&Aサイトの回答欄に貼るのはどうだろうか、ということです。
「この記事が参考になると思います。」みたいなことを書いて、記事へのリンクを貼るわけです。
Q&Aサイトはグーグルなどの検索でも引っ掛かりますから、自分のブログの記事の検索順位が低くても、Q&Aサイトから訪問してもらえることが期待できます。
これは、いいことを思いついたかも。
あとは、Q&Aサイトの利用規約に、禁止条項がないかどうかですが・・・
やはり、それらしい禁止条項がありました。
これは私が登録している「教えて!goo」の利用規約の一部です。
禁止する理由としては、「Q&Aサイトを利用しての私的なメッセージの発信が行われる、または、思わぬ個人情報やプライバシーの漏洩に繋がるおそれ」としていますので、解釈によっては、匿名のブログで個人情報・プライバシーの問題がなく、私的なメッセージのやり取りに使用しなければいいかなと考えられないこともないか。
ただし、「会員自身の運営するサイト・ブログ等を開示する投稿」を禁止しているのだから、禁止する理由以前にアウトということになると考えられます。
あくまで参考になりそうなリンクを貼るだけで、自分のブログであることを「開示」しないのであればいいとも考えられますが、同じ回答者が同じブログへのリンクをいくつも貼っていたら、これはもう「開示」したようなものです。
どうも無理すじっぽいですね。
もう一つ、「Yahoo!知恵袋」についても調べてみました。
Yahoo!知恵袋の利用規約に当たるのは、Yahoo! JAPANの利用規約の第3章 コミュニティーサービスに関する規則(ガイドライン)だと思います。
これを見ると、教えて!gooの「会員自身の運営するサイト・ブログ等を開示する投稿を禁止」というような記載は見当たりません。
その代りに、Yahoo!知恵袋を利用するにあたってという文書があって、「禁止事項4:個人を特定できる情報の投稿」が、教えて!gooで禁止している内容と似ていますが、サイト・ブログ等の開示を禁止するというような書き方ではないです。
ただし、今度は「禁止事項3:商業目的や広告目的で利用すること」が、影響しそうです。
アフィリエイト広告を貼っていないようなブログであれば問題ないでしょうが、広告を貼っている以上は禁止されていると考えた方がよさそうです。
というわけで、Q&Aサイトの回答欄に自分のブログへのリンクを貼るという作戦は、やめておこうという結論に至りました。
今回は、「教えて!goo」と「Yahoo!知恵袋」について調べてみましたが、恐らく他のQ&Aサイトでも似たような規約があると思います。
やはり、記事ネタ探しに使う程度にとどめることにしましょう。
回答が難しい質問もけっこうありますが、パソコン関係の質問なんかは、このブログ「パソコンを便利に!!」の記事として書くとちょうどいいものもあるので、Q&Aサイトで記事ネタを探すというのは、なかなかいい作戦じゃないかと思っています。
もちろん、Q&Aサイトの質問と回答をコピペするようなことは、してはいけません。
あくまでも、参考にするだけで、自分で記事を書くことにします。
ここで、ふと思い付いたことがあります。
Q&Aサイトの質問に対する回答になるようなことをこのブログに書いて、その記事へのリンクをQ&Aサイトの回答欄に貼るのはどうだろうか、ということです。
「この記事が参考になると思います。」みたいなことを書いて、記事へのリンクを貼るわけです。
Q&Aサイトはグーグルなどの検索でも引っ掛かりますから、自分のブログの記事の検索順位が低くても、Q&Aサイトから訪問してもらえることが期待できます。
これは、いいことを思いついたかも。
あとは、Q&Aサイトの利用規約に、禁止条項がないかどうかですが・・・
やはり、それらしい禁止条項がありました。
これは私が登録している「教えて!goo」の利用規約の一部です。
禁止する理由としては、「Q&Aサイトを利用しての私的なメッセージの発信が行われる、または、思わぬ個人情報やプライバシーの漏洩に繋がるおそれ」としていますので、解釈によっては、匿名のブログで個人情報・プライバシーの問題がなく、私的なメッセージのやり取りに使用しなければいいかなと考えられないこともないか。
ただし、「会員自身の運営するサイト・ブログ等を開示する投稿」を禁止しているのだから、禁止する理由以前にアウトということになると考えられます。
あくまで参考になりそうなリンクを貼るだけで、自分のブログであることを「開示」しないのであればいいとも考えられますが、同じ回答者が同じブログへのリンクをいくつも貼っていたら、これはもう「開示」したようなものです。
どうも無理すじっぽいですね。
もう一つ、「Yahoo!知恵袋」についても調べてみました。
Yahoo!知恵袋の利用規約に当たるのは、Yahoo! JAPANの利用規約の第3章 コミュニティーサービスに関する規則(ガイドライン)だと思います。
これを見ると、教えて!gooの「会員自身の運営するサイト・ブログ等を開示する投稿を禁止」というような記載は見当たりません。
その代りに、Yahoo!知恵袋を利用するにあたってという文書があって、「禁止事項4:個人を特定できる情報の投稿」が、教えて!gooで禁止している内容と似ていますが、サイト・ブログ等の開示を禁止するというような書き方ではないです。
ただし、今度は「禁止事項3:商業目的や広告目的で利用すること」が、影響しそうです。
アフィリエイト広告を貼っていないようなブログであれば問題ないでしょうが、広告を貼っている以上は禁止されていると考えた方がよさそうです。
というわけで、Q&Aサイトの回答欄に自分のブログへのリンクを貼るという作戦は、やめておこうという結論に至りました。
今回は、「教えて!goo」と「Yahoo!知恵袋」について調べてみましたが、恐らく他のQ&Aサイトでも似たような規約があると思います。
やはり、記事ネタ探しに使う程度にとどめることにしましょう。