2019年02月04日
Amazonからの[緊急の通知] は偽物です。お気を付けください。
Amazonをかたるフィッシングメール(詐欺メール)が届きました。
「 [緊急の通知] Amazoneプライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!」のタイトルで受信しました。
差出人は、「"Amazon更新する <denglu04@s70.coreserver.jp>」となっています。
メール文は、以下のとおりです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
残念ながら、あなたのアカウント Amazon ID (○○○○@yahoo.co.jp) を更新できませんでした。
これは、カードが期限切れになったか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由で発生する可能性があります。
ここでお支払い情報を更新してください。
https://www.amazon.co.jp/ap/signin
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
宜しくお願いします、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
私はAmazonフライム会員になっているので、クレジットカードの更新ができていなかったかな?と思って、クレジットカードを確認してみましたが、まだ期限切れにはなっていません。
Amazon側のシステムの不具合かな?とも考えましたが、このメールはよく見るといろいろとおかしな点があったので、フィッシングメール(詐欺メール)だなと分かりました。
この手のメールのおかしな点をここで書くのは、送信者に勉強させることになるかもしれないので、これまではあまり書かないようにしてきましたが、おそらく送信者がここを読むことはないだろうし、見たとしても日本語は理解できないと思うので、書いてみることにします。
おかしな点は、以下のとおりです。
間違ってクリックしないように、URLの最初の部分は全角文字に変えてあります。
1)メールタイトルの「Amazoneプライム」は、正しくは「Amazonプライム」。
2)更新ページのURLは、「https://www.amazon.co.jp/ap/signin」となっているが、実際のリンク先は「http://www.amazone-info.net/」になっている。
(メール分のURL部分にマウスカーソルをのせると、実際のリンク先が下部に表示されるので、このことが分かります)
3)いきなり「残念ながら」で始まり、読点「、」で終わる文章。
4)メールアプリで表示される宛先(私のメールアドレス)のドメイン部分(@より後ろの部分)が表示されていない。
5)送信者のメールアドレスが、どうみてもAmazonのものではない。
一見よくできた詐欺メールで、危うく信じてしまいそうですが、よく見るとおかしな点がいろいろ見つかります。
あわててリンク先をクリックして、クレジットカード情報、ID(メールアドレス)やパスワードを入力してしまわないように、気を付けてください。
「 [緊急の通知] Amazoneプライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!」のタイトルで受信しました。
差出人は、「"Amazon更新する <denglu04@s70.coreserver.jp>」となっています。
メール文は、以下のとおりです。
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残念ながら、あなたのアカウント Amazon ID (○○○○@yahoo.co.jp) を更新できませんでした。
これは、カードが期限切れになったか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由で発生する可能性があります。
ここでお支払い情報を更新してください。
https://www.amazon.co.jp/ap/signin
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
宜しくお願いします、
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私はAmazonフライム会員になっているので、クレジットカードの更新ができていなかったかな?と思って、クレジットカードを確認してみましたが、まだ期限切れにはなっていません。
Amazon側のシステムの不具合かな?とも考えましたが、このメールはよく見るといろいろとおかしな点があったので、フィッシングメール(詐欺メール)だなと分かりました。
この手のメールのおかしな点をここで書くのは、送信者に勉強させることになるかもしれないので、これまではあまり書かないようにしてきましたが、おそらく送信者がここを読むことはないだろうし、見たとしても日本語は理解できないと思うので、書いてみることにします。
おかしな点は、以下のとおりです。
間違ってクリックしないように、URLの最初の部分は全角文字に変えてあります。
1)メールタイトルの「Amazoneプライム」は、正しくは「Amazonプライム」。
2)更新ページのURLは、「https://www.amazon.co.jp/ap/signin」となっているが、実際のリンク先は「http://www.amazone-info.net/」になっている。
(メール分のURL部分にマウスカーソルをのせると、実際のリンク先が下部に表示されるので、このことが分かります)
3)いきなり「残念ながら」で始まり、読点「、」で終わる文章。
4)メールアプリで表示される宛先(私のメールアドレス)のドメイン部分(@より後ろの部分)が表示されていない。
5)送信者のメールアドレスが、どうみてもAmazonのものではない。
一見よくできた詐欺メールで、危うく信じてしまいそうですが、よく見るとおかしな点がいろいろ見つかります。
あわててリンク先をクリックして、クレジットカード情報、ID(メールアドレス)やパスワードを入力してしまわないように、気を付けてください。
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