2016年06月08日
Windows10 標準のメールアプリでできないこと
急に Windows Live メール 2012 で Outlook.com のメールが送受信できなくなりました。
そういえば、使えなくなるというような案内がメールで来ていたような気もしますが、よく覚えていません。
Windows Live メール 2012 のごみ箱も探してみましたが、それらしいものは見つからない・・・
ネット検索してみると、それらしいものが見つかりました。
Windows Live メール 2012 ユーザーの方に必要な手続き
でも、そうなるのは今月末となっています。
私だけ先に変更されてしまったか (^^;
いや、きっと他の原因でしょう。
対策は、また今度調べることにして、せっかくなので Windows10 標準のメールアプリ(以降、Windows10 メールと記載)を試してみることにしました。
アカウントの登録はいつも悩むところですが、Outlook.com や Gmail(Google)などあらかじめ設定が用意してあるので、該当するものを選んでメールアドレスとパスワードを入力するだけで簡単に済んでしまいます。
Thunderbird の簡単さに近づいた感じです。
Yahoo!メールも、「その他のアカウント」を選んでメールアドレスとパスワードを入力したら、それで送受信できたので、多くのメールは簡単に登録できそうです。
プロバイダのメールは、それぞれのサイトのFAQに設定方法があると思います。
さて本題ですが、少し使ってみるとシンプルで使いやすいような気もしますが、Windows Live メール 2012 と比べると、いろいろとできないことがあるようです。
1)エンコードの変更
受信したメールのタイトルや本文が文字化けしてしまうことがありますが、Windows Live メール 2012 よりも若干、Windows10 メールの方が文字化けしやすいようです。
Windows Live メール 2012 ではエンコードを変更することで文字化けを直せたのですが、Windows10 メールにはその機能がないようで、文字化けしたままどうすることもできません。
2)テンプレート
Windows Live メール 2012 では、よくある宛先+タイトル+文面を作ってファイルに保存しておくと、テンプレートとして使えたのですが、Windows10 メールではできないようです。
3)アカウントごとの手動送受信
Windows10 メールでも複数のメールアカウントを一括管理できますが、同期アイコンにアカウントごとに同期するオプションがないので、一時的にこのアカウントだけ同期したいということができません。
どうでもいいメールを大量に受信するアカウントを登録していたりすると、この機能が欲しいときがあります。
(Windows10 メールでは送受信を同期と表現しています)
4)大きいサイズの添付ファイルの分割送信
データ便とか宅ファイル便といったサービスや、オンラインストレージの類があるので、メールアプリの分割送信はもう必要ないということかもしれませんが、Windows10 メールではできないようです。
5)開封確認メッセージの要求
自分が送信したメールを相手が読んでくれたかどうか確認できる機能です。
これは、けっこう使う人がいるんじゃないでしょうか。
今のところ、Windows10 メールではできないようです。
6)受信メールの並び替え
受信メールを日付順とか送信者順とかに並び替える機能がありません。
どうでもいいメールを大量に受信するアカウントを登録していたりすると(私ですが(^^ゞ)、送信者順に並び替えて一気に削除とかしたいのです。
他にもあるかも知れませんが、気が付いたものはこれぐらいです。
メールアプリは人によって使う機能と使わない機能が、かなり違ってくると思いますので、こんな機能はなくてもいいという人も多いかも知れません。
また、今後のアップデートで機能が追加される可能性も高いと思いので、とりあえず使ってみてもいいと思います。
そういえば、使えなくなるというような案内がメールで来ていたような気もしますが、よく覚えていません。
Windows Live メール 2012 のごみ箱も探してみましたが、それらしいものは見つからない・・・
ネット検索してみると、それらしいものが見つかりました。
Windows Live メール 2012 ユーザーの方に必要な手続き
でも、そうなるのは今月末となっています。
私だけ先に変更されてしまったか (^^;
いや、きっと他の原因でしょう。
対策は、また今度調べることにして、せっかくなので Windows10 標準のメールアプリ(以降、Windows10 メールと記載)を試してみることにしました。
アカウントの登録はいつも悩むところですが、Outlook.com や Gmail(Google)などあらかじめ設定が用意してあるので、該当するものを選んでメールアドレスとパスワードを入力するだけで簡単に済んでしまいます。
Thunderbird の簡単さに近づいた感じです。
Yahoo!メールも、「その他のアカウント」を選んでメールアドレスとパスワードを入力したら、それで送受信できたので、多くのメールは簡単に登録できそうです。
プロバイダのメールは、それぞれのサイトのFAQに設定方法があると思います。
さて本題ですが、少し使ってみるとシンプルで使いやすいような気もしますが、Windows Live メール 2012 と比べると、いろいろとできないことがあるようです。
1)エンコードの変更
受信したメールのタイトルや本文が文字化けしてしまうことがありますが、Windows Live メール 2012 よりも若干、Windows10 メールの方が文字化けしやすいようです。
Windows Live メール 2012 ではエンコードを変更することで文字化けを直せたのですが、Windows10 メールにはその機能がないようで、文字化けしたままどうすることもできません。
2)テンプレート
Windows Live メール 2012 では、よくある宛先+タイトル+文面を作ってファイルに保存しておくと、テンプレートとして使えたのですが、Windows10 メールではできないようです。
3)アカウントごとの手動送受信
Windows10 メールでも複数のメールアカウントを一括管理できますが、同期アイコンにアカウントごとに同期するオプションがないので、一時的にこのアカウントだけ同期したいということができません。
どうでもいいメールを大量に受信するアカウントを登録していたりすると、この機能が欲しいときがあります。
(Windows10 メールでは送受信を同期と表現しています)
4)大きいサイズの添付ファイルの分割送信
データ便とか宅ファイル便といったサービスや、オンラインストレージの類があるので、メールアプリの分割送信はもう必要ないということかもしれませんが、Windows10 メールではできないようです。
5)開封確認メッセージの要求
自分が送信したメールを相手が読んでくれたかどうか確認できる機能です。
これは、けっこう使う人がいるんじゃないでしょうか。
今のところ、Windows10 メールではできないようです。
6)受信メールの並び替え
受信メールを日付順とか送信者順とかに並び替える機能がありません。
どうでもいいメールを大量に受信するアカウントを登録していたりすると(私ですが(^^ゞ)、送信者順に並び替えて一気に削除とかしたいのです。
他にもあるかも知れませんが、気が付いたものはこれぐらいです。
メールアプリは人によって使う機能と使わない機能が、かなり違ってくると思いますので、こんな機能はなくてもいいという人も多いかも知れません。
また、今後のアップデートで機能が追加される可能性も高いと思いので、とりあえず使ってみてもいいと思います。
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