2014年06月21日
フェイスブックの不適切な動画や写真を通報する方法
もし、フェイスブックに投稿された動画や写真に、自分や友達が写っていて
削除して欲しいとか、その他よくないものがあって削除して欲しいときは、
そのすぐ下にある「Facebook に動画を報告する」の文字をクリックする
ことで、削除申請ができます。
簡単なので、もし、そのようなものがあったら、Facebook に報告して
みましょう。
あるニュースを見て、そのニュースの元になっている投稿のことを知り、
少し調べているうちに、どうも、その投稿に対するネット上の反応が誘導
されているような違和感を覚えたので、前々回記事と前回記事に関連する
ことを書きながら、その後のようすを見ていました。
少し思うところがあって、問題のその投稿へのリンクは、このブログには
貼らないようにしています。
動画の内容は、どこかの駅のコンコースで、6歳くらいの女の子を連れた
女性(様子から母親で間違いないと思います)が、その子を怒鳴りつけ、
最後に足で蹴り、その後、子供を連れて去っていくというものです。
前々回記事を書いたときに、その投稿をした人には、問題の動画を削除する
ように、Facebook でメッセージを送っています。
そのメッセージを読んでもらえたかどうかは、分かりませんが、現時点で
動画は削除されていません。
なぜ、その動画を削除すべきなのか。
この動画は、今年の3月1日に Facebook 上で公開されています。
しばらくは、たいしてコメントも付いていませんでしたが、
恐らく、その動画を見つけた誰かが、2チャンネルにスレッドを立て、
それから、爆発的にコメントが増えています。
(6月13日からです)
ネット上のニュース(楽天ニュースだったか?)で取り上げられたのが、
6月17日か18日で、さらにコメントも増えていると思います。
始めに「誘導されているような違和感」と書きましたが、2チャンネルでの
書き込みを読んでいると、どうもそのような感じを受けるのです。
確かに、その動画を見た人は、最初びっくりすると思いますので、母親を
責めるような書き込みがあるのは、不思議ではないです。
・・・が、あまりにも、擁護する意見よりも、そちらに偏り過ぎている
ので、違和感を感じるのです。
今回のような場合、母親を擁護する意見が大勢を占めると、スレッドと
しては、あまり盛り上がらなくて、書き込みも減っていきます。
本来は、この経過をたどるはずだと思います。
2ちゃんねるでは、ひとりの人が ID を変えて、いろいろな人が書いている
ように見せかけることは、そんなに難しいことではありません。
本来、母親を擁護する意見が大勢を占めるはずのところに、誰かが意図的に
反対の意見を、複数の人が書いているように見せかけて、少し過激ぎみに
書き込んでいくと、スレッドは、とても盛り上がっているように見えて
きます。
こういう手法は、いわゆるバカッターのときにも、ありました。
スレッドを意図的に盛り上げて、それを自分のサイトで取り上げて稼ぐ、
ということが目的であろうと、思います。
「思います」が多いですが、証拠はありませんので、そうなってしまいます。
少し話がそれてしまいましたが、
このようにして、スレッド内に母親を責める意見が増えてくると、変なヤツ
が現れてきます。
誘導している本人なのか、あるいは誘導にのせられてしまった人なのかは、
わかりませんが、母親がどこの誰か特定しようとするのです。
今回の場合、顔がはっきりと分かるものではないですが、ボカシなどは
入れていないので、その親子を知っている人が見れば、わかるかも
しれません。
もし、分かってしまった人がいても、絶対に情報を書き込まないでください。
どこの誰かがわかってしまうと、変な考えで、嫌がらせをする者が現われる
危険性が高いです。
これが、動画を削除すべき理由です。
誘導にのせられてしまう人が減ってくれるように、あるサイトへのリンクを
貼っておきます。
駅の改札で子供にハイキック 虐待する母親 : 鬼女速
鬼女板と呼ばれている、2ちゃんねるでも少しクセのある場所があって、
ここにも誘導と思われる書き込みもみられますが、板の性質からか、
あまり影響を受けていなくて、実は、母親本人と思われる書き込みも
あります。
どれが、誘導なのか、誘導に影響されない書き込みなのか、母親本人の
ものはどれか、読めばわかると思います。
私は、このような誘導を行っているのは、このリンク先のような
「まとめサイト」だと思っているので、そのリンクを貼るのは本意では
ないですが、この件については、鬼女速が、とても分かりやすいので、
リンクを貼ることにしました。
本当は、この動画を公開している人に読んで欲しいと思って、書いた記事
です。
読んでもらえないかもしれませんが、あとは、2ちゃんねるなどで誘導
されて、変な考えを起こす人がいないことを祈ります。
削除して欲しいとか、その他よくないものがあって削除して欲しいときは、
そのすぐ下にある「Facebook に動画を報告する」の文字をクリックする
ことで、削除申請ができます。
簡単なので、もし、そのようなものがあったら、Facebook に報告して
みましょう。
あるニュースを見て、そのニュースの元になっている投稿のことを知り、
少し調べているうちに、どうも、その投稿に対するネット上の反応が誘導
されているような違和感を覚えたので、前々回記事と前回記事に関連する
ことを書きながら、その後のようすを見ていました。
少し思うところがあって、問題のその投稿へのリンクは、このブログには
貼らないようにしています。
動画の内容は、どこかの駅のコンコースで、6歳くらいの女の子を連れた
女性(様子から母親で間違いないと思います)が、その子を怒鳴りつけ、
最後に足で蹴り、その後、子供を連れて去っていくというものです。
前々回記事を書いたときに、その投稿をした人には、問題の動画を削除する
ように、Facebook でメッセージを送っています。
そのメッセージを読んでもらえたかどうかは、分かりませんが、現時点で
動画は削除されていません。
なぜ、その動画を削除すべきなのか。
この動画は、今年の3月1日に Facebook 上で公開されています。
しばらくは、たいしてコメントも付いていませんでしたが、
恐らく、その動画を見つけた誰かが、2チャンネルにスレッドを立て、
それから、爆発的にコメントが増えています。
(6月13日からです)
ネット上のニュース(楽天ニュースだったか?)で取り上げられたのが、
6月17日か18日で、さらにコメントも増えていると思います。
始めに「誘導されているような違和感」と書きましたが、2チャンネルでの
書き込みを読んでいると、どうもそのような感じを受けるのです。
確かに、その動画を見た人は、最初びっくりすると思いますので、母親を
責めるような書き込みがあるのは、不思議ではないです。
・・・が、あまりにも、擁護する意見よりも、そちらに偏り過ぎている
ので、違和感を感じるのです。
今回のような場合、母親を擁護する意見が大勢を占めると、スレッドと
しては、あまり盛り上がらなくて、書き込みも減っていきます。
本来は、この経過をたどるはずだと思います。
2ちゃんねるでは、ひとりの人が ID を変えて、いろいろな人が書いている
ように見せかけることは、そんなに難しいことではありません。
本来、母親を擁護する意見が大勢を占めるはずのところに、誰かが意図的に
反対の意見を、複数の人が書いているように見せかけて、少し過激ぎみに
書き込んでいくと、スレッドは、とても盛り上がっているように見えて
きます。
こういう手法は、いわゆるバカッターのときにも、ありました。
スレッドを意図的に盛り上げて、それを自分のサイトで取り上げて稼ぐ、
ということが目的であろうと、思います。
「思います」が多いですが、証拠はありませんので、そうなってしまいます。
少し話がそれてしまいましたが、
このようにして、スレッド内に母親を責める意見が増えてくると、変なヤツ
が現れてきます。
誘導している本人なのか、あるいは誘導にのせられてしまった人なのかは、
わかりませんが、母親がどこの誰か特定しようとするのです。
今回の場合、顔がはっきりと分かるものではないですが、ボカシなどは
入れていないので、その親子を知っている人が見れば、わかるかも
しれません。
もし、分かってしまった人がいても、絶対に情報を書き込まないでください。
どこの誰かがわかってしまうと、変な考えで、嫌がらせをする者が現われる
危険性が高いです。
これが、動画を削除すべき理由です。
誘導にのせられてしまう人が減ってくれるように、あるサイトへのリンクを
貼っておきます。
駅の改札で子供にハイキック 虐待する母親 : 鬼女速
鬼女板と呼ばれている、2ちゃんねるでも少しクセのある場所があって、
ここにも誘導と思われる書き込みもみられますが、板の性質からか、
あまり影響を受けていなくて、実は、母親本人と思われる書き込みも
あります。
どれが、誘導なのか、誘導に影響されない書き込みなのか、母親本人の
ものはどれか、読めばわかると思います。
私は、このような誘導を行っているのは、このリンク先のような
「まとめサイト」だと思っているので、そのリンクを貼るのは本意では
ないですが、この件については、鬼女速が、とても分かりやすいので、
リンクを貼ることにしました。
本当は、この動画を公開している人に読んで欲しいと思って、書いた記事
です。
読んでもらえないかもしれませんが、あとは、2ちゃんねるなどで誘導
されて、変な考えを起こす人がいないことを祈ります。
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