2014年06月09日
インターネット接続不安定の原因は電話回線の異常でした
自宅の固定電話で、音声通話の受信ができなくなったので、修理を依頼して
電話回線の異常が見つかったですが、そういえば、最近どうも自宅のネット
接続が不安定だったので、きっとそれも電話回線の異常の影響だったんじゃ
ないかと思っています。
修理前の症状としては、
1)IP電話での会話中の雑音がひどい。
IPではない従来の音声通話は、ほとんど使っていなかったので、雑音の
具合はよくわかりませんが、修理前に自分でテストしたときは、かなりの
雑音でした。
2)パソコンのインターネット接続が、つながらなくなることが多い。
ADSLモデムに無線LANを接続して使用しているので、どちらかの不調か
と思っていました。
実際どちらかを、電源を抜いて再起動して、パソコンを再起動することで
ネット接続が回復する場合が多かったです。
3)携帯電話や職場の固定電話から自宅に電話を掛けると、常に話中になる。
NTTに修理依頼をするきっかけになったのがこれです。
1)2)の症状は、少し前からあったのですが、自宅に電話が掛けられ
ない症状が出たので、これは放置できないということで、修理依頼と
なりました。
自宅からの発信はできましたが、受話音量がとても小さくなっていました。
1)と2)については、NTT回線の異常とは関係のないということも考えら
れます。
修理が完了したので、これから1)2)の症状がでないようなら、影響が
あったということになるかもしれませんが。
今回の不調確認から修理依頼までの作業の流れは、割とシンプルです。
同じような症状が出た人の参考になるかもしれませんので、書いておくことに
しましょう。
まずは、故障か所の特定です。
モデム、無線LAN親機、インターホンなど色々あいだに接続している場合は
それらの故障が原因になっていることも考えられます。
その可能性を排除するために、室内の一番もとのモジュラージャックと
電話機を、モジュラーケーブルで直接つなぎます。
この状態で、携帯電話などを使って、発信と受信をテストします。
モジュラーケーブルに異常がある場合もあるので、ケーブルも変えてみる
ほうがいいでしょう。
このテストで、ケーブルを変えても、異常が変わらなければ、故障か所は
電話機かNTTの電話回線(室内までの配線も含む)ということになります。
電話機が複数あれば、付け替えてみれば、故障か所をさらに特定できます。
もし、この状態で異常がなければ、モデムか無線LAN親機が怪しいという
ことになるので、モデムから順につないでテストすれば、どちらに原因が
あるか判別できます。
今回は、電話機か電話回線のとちらかに異常があるところまで、特定できた
時点で、NTTの故障相談 113(局番なし)に電話しました。
113 に電話すると、NTT側で電話回線の異常がないか調査してくれます。
もし電話回線に異常がなければ、電話機の故障ということになります。
今回のように電話回線の異常が見つかれば、あとは NTT の担当者の指示に
従って、訪問修理の日時を決めて、修理してもらうだけです。
今回の故障か所は、屋外部分だったので、室内での作業は、修理完了後の
受発信テストだけでした。
NTTの故障相談 113 ですが、携帯電話・PHS・NTT以外の固定電話からは、
0120 - 444 - 113 に掛けるようになっていますが、今回私はそれを知らずに
ドコモの携帯電話から 113 を掛けたところ、録音の案内から番号を選択する
ことで NTTの故障相談につながりました。
また、17:00〜翌日9:00までは、録音にて受付していて、故障内容・名前・
電話番号(携帯など)を録音しておけば、折り返し電話して対応してくれ
ます。
今回はNTT側の故障だったので、無料でした。
電話機の買い替えなどの出費がなくて、助かった〜(^^)v
電話回線の異常が見つかったですが、そういえば、最近どうも自宅のネット
接続が不安定だったので、きっとそれも電話回線の異常の影響だったんじゃ
ないかと思っています。
修理前の症状としては、
1)IP電話での会話中の雑音がひどい。
IPではない従来の音声通話は、ほとんど使っていなかったので、雑音の
具合はよくわかりませんが、修理前に自分でテストしたときは、かなりの
雑音でした。
2)パソコンのインターネット接続が、つながらなくなることが多い。
ADSLモデムに無線LANを接続して使用しているので、どちらかの不調か
と思っていました。
実際どちらかを、電源を抜いて再起動して、パソコンを再起動することで
ネット接続が回復する場合が多かったです。
3)携帯電話や職場の固定電話から自宅に電話を掛けると、常に話中になる。
NTTに修理依頼をするきっかけになったのがこれです。
1)2)の症状は、少し前からあったのですが、自宅に電話が掛けられ
ない症状が出たので、これは放置できないということで、修理依頼と
なりました。
自宅からの発信はできましたが、受話音量がとても小さくなっていました。
1)と2)については、NTT回線の異常とは関係のないということも考えら
れます。
修理が完了したので、これから1)2)の症状がでないようなら、影響が
あったということになるかもしれませんが。
今回の不調確認から修理依頼までの作業の流れは、割とシンプルです。
同じような症状が出た人の参考になるかもしれませんので、書いておくことに
しましょう。
まずは、故障か所の特定です。
モデム、無線LAN親機、インターホンなど色々あいだに接続している場合は
それらの故障が原因になっていることも考えられます。
その可能性を排除するために、室内の一番もとのモジュラージャックと
電話機を、モジュラーケーブルで直接つなぎます。
この状態で、携帯電話などを使って、発信と受信をテストします。
モジュラーケーブルに異常がある場合もあるので、ケーブルも変えてみる
ほうがいいでしょう。
このテストで、ケーブルを変えても、異常が変わらなければ、故障か所は
電話機かNTTの電話回線(室内までの配線も含む)ということになります。
電話機が複数あれば、付け替えてみれば、故障か所をさらに特定できます。
もし、この状態で異常がなければ、モデムか無線LAN親機が怪しいという
ことになるので、モデムから順につないでテストすれば、どちらに原因が
あるか判別できます。
今回は、電話機か電話回線のとちらかに異常があるところまで、特定できた
時点で、NTTの故障相談 113(局番なし)に電話しました。
113 に電話すると、NTT側で電話回線の異常がないか調査してくれます。
もし電話回線に異常がなければ、電話機の故障ということになります。
今回のように電話回線の異常が見つかれば、あとは NTT の担当者の指示に
従って、訪問修理の日時を決めて、修理してもらうだけです。
今回の故障か所は、屋外部分だったので、室内での作業は、修理完了後の
受発信テストだけでした。
NTTの故障相談 113 ですが、携帯電話・PHS・NTT以外の固定電話からは、
0120 - 444 - 113 に掛けるようになっていますが、今回私はそれを知らずに
ドコモの携帯電話から 113 を掛けたところ、録音の案内から番号を選択する
ことで NTTの故障相談につながりました。
また、17:00〜翌日9:00までは、録音にて受付していて、故障内容・名前・
電話番号(携帯など)を録音しておけば、折り返し電話して対応してくれ
ます。
今回はNTT側の故障だったので、無料でした。
電話機の買い替えなどの出費がなくて、助かった〜(^^)v
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