2013年10月26日
新国立競技場どうなるの?
2013年10月19日の Yahoo! ニュース(毎日新聞)によると、
「2020年の東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の総工費が、見込みの1300億円から最大約3000億円まで膨らむ可能性があることが分かった。
収容人数を増やすための大型化や独特のデザインの採用が響いたとみられ、政府は新競技場の規模見直しなどコスト削減の検討に入った。【田口雅士】」
ということです。
こんなのです。 → 新国立競技場 (←リンク先の画像が削除されました)
このデザインは、設計コンペで選ばれたものです。
見た目はカッコイイなぁと思うんですが、あちらこちらで、景観を破壊するとか、デカすぎるとか、反対意見が噴出しまくっています。
でも、設計コンペで選ばれたものです。
今さら反対と言っても・・・。
他は、こんなのです。 → 新国立競技場デザインコンペの最終選考に残った11点
「最大約3000億円まで膨らむ可能性」という言葉をどうとらえるかですが、「可能性」という言葉のは、本来はいい意味の場合に使われる言葉で、反対の言葉は「危険性」となります。
予算が3000億円まで膨らめば、景気回復という視点では「可能性」と言えないこともないでしょうか。
税金の無駄使いという視点に立つと「危険性」というか、「恐れがある」という言葉になりそうです。
それにしても、総工費についてJSCは、1300億円をデザイン公募にあたって目安として提示しているのですから、最大約3000億円まで膨らむ案が選出されたというのは、ずいぶん大ざっぱな感じがします。
コンペに参加する側も、選出する側もです。
ただ、このようなランドマーク的な建築物のデザインコンペとなると、予算とか規模とかは、とりあえず無視して、よりインパクトのある形状や設計コンセプトがないと、選出されないものなのだろうなぁとも思います。
政府は規模見直しなどコスト削減の検討に入ったわけですから、最終的にはあのような形状の建物で、コンパクトな建物になるのだろうと考えられますが、はたして、どうなるでしょうか・・・。
ひとつ言えることは、あの形の建物を造るのは、大変ですよ。きっと。
四角い建物にしちゃえばいいのに・・・(^_^;
「2020年の東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の総工費が、見込みの1300億円から最大約3000億円まで膨らむ可能性があることが分かった。
収容人数を増やすための大型化や独特のデザインの採用が響いたとみられ、政府は新競技場の規模見直しなどコスト削減の検討に入った。【田口雅士】」
ということです。
こんなのです。 → 新国立競技場 (←リンク先の画像が削除されました)
このデザインは、設計コンペで選ばれたものです。
見た目はカッコイイなぁと思うんですが、あちらこちらで、景観を破壊するとか、デカすぎるとか、反対意見が噴出しまくっています。
でも、設計コンペで選ばれたものです。
今さら反対と言っても・・・。
他は、こんなのです。 → 新国立競技場デザインコンペの最終選考に残った11点
「最大約3000億円まで膨らむ可能性」という言葉をどうとらえるかですが、「可能性」という言葉のは、本来はいい意味の場合に使われる言葉で、反対の言葉は「危険性」となります。
予算が3000億円まで膨らめば、景気回復という視点では「可能性」と言えないこともないでしょうか。
税金の無駄使いという視点に立つと「危険性」というか、「恐れがある」という言葉になりそうです。
それにしても、総工費についてJSCは、1300億円をデザイン公募にあたって目安として提示しているのですから、最大約3000億円まで膨らむ案が選出されたというのは、ずいぶん大ざっぱな感じがします。
コンペに参加する側も、選出する側もです。
ただ、このようなランドマーク的な建築物のデザインコンペとなると、予算とか規模とかは、とりあえず無視して、よりインパクトのある形状や設計コンセプトがないと、選出されないものなのだろうなぁとも思います。
政府は規模見直しなどコスト削減の検討に入ったわけですから、最終的にはあのような形状の建物で、コンパクトな建物になるのだろうと考えられますが、はたして、どうなるでしょうか・・・。
ひとつ言えることは、あの形の建物を造るのは、大変ですよ。きっと。
四角い建物にしちゃえばいいのに・・・(^_^;
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