2013年03月27日
ネットワーク上のプログラム実行時の警告を回避する
社内LANなどのネットワーク上のプログラムを実行するとき、そのプログラムに
有効なデジタル署名がない場合、安全性を確認するためにセキュリティの警告
のメッセージが出ます。
「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」
そのプログラムが安全なものであれば、[実行]ボタンを押せば問題なく実行
できるので、たいした手間ではないですが、毎日あるいは一日に何回も実行し
なければならないプログラムだったら、できればメッセージが出ないように
したいものです。
その方法です。
Internet Explorer を起動して、「ツール」メニューの「インターネット
オプション」を開きます。
「セキュリティ」タブの「ローカル イントラネット]を選択して、[サイト]
ボタンをクリックします。
「イントラネットのネットワークを自動的に検出する」のチェックを外して、
[OK]ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。
これで完了です。
次から警告メッセージは出なくなります。
Internet Explorer 9 で、この設定をしていても、Internet Explorer 10 に
バージョンアップした場合は、再度この設定が必要になるようです。
これで面倒な手間が省けるようになったわけですが、もともとは怪しいプログラムを
実行しないように注意するためのものです。
その警告が出なくなるわけですので、くれぐれも怪しいプログラムは実行しないように
気を付けましょう。
有効なデジタル署名がない場合、安全性を確認するためにセキュリティの警告
のメッセージが出ます。
「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」
そのプログラムが安全なものであれば、[実行]ボタンを押せば問題なく実行
できるので、たいした手間ではないですが、毎日あるいは一日に何回も実行し
なければならないプログラムだったら、できればメッセージが出ないように
したいものです。
その方法です。
Internet Explorer を起動して、「ツール」メニューの「インターネット
オプション」を開きます。
「セキュリティ」タブの「ローカル イントラネット]を選択して、[サイト]
ボタンをクリックします。
「イントラネットのネットワークを自動的に検出する」のチェックを外して、
[OK]ボタンをクリックして、ウィンドウを閉じます。
これで完了です。
次から警告メッセージは出なくなります。
Internet Explorer 9 で、この設定をしていても、Internet Explorer 10 に
バージョンアップした場合は、再度この設定が必要になるようです。
これで面倒な手間が省けるようになったわけですが、もともとは怪しいプログラムを
実行しないように注意するためのものです。
その警告が出なくなるわけですので、くれぐれも怪しいプログラムは実行しないように
気を付けましょう。
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