2013年02月08日
毎日「変更を許可しますか?」と聞かれる
職場のパソコンがWinXPからWin7に新しくなってから、起動時に毎回出るメッセージがあります。
最初に言っておきますが、APC社製のUPSを使っていて、その管理ソフト PowerChute Personal Edition の3.0 を使っていない人は関係ないです(^_^;
−−− メッセージの内容 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
次のプログラムにコンピューターへの変更を許可しますか?
PowerChute system Tray power Icon
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
UPSの管理ソフトが何かしたいから許可して、ということのようです。
許可しても問題ないでしょうし、[OK]ボタンを押すだけなのですが、毎日やらされるので、ちょっとだけ苦痛になってきました(-_-;
考えてみると、他のソフトでは、このようなメッセージは毎回でませんので、やはりなにか変ですね。
このメッセージの原因と対策を調べてみることにしました。
まず、Googleで「次のプログラムにコンピューターへの変更を許可 PowerChute system Tray power Icon」と長い文字を入れてWEB検索すると・・・
「該当するページは見つかりませんでした。」
どうやら、長すぎたようです(^^ゞ
今度は、「PowerChute system Tray power Icon」で検索しました。
案の定、英文のページばかりがヒットします(^_^;
でも大丈夫。
私が使っているブラウザ Iron だと、その場で翻訳してくれます(^^)v
(Google Chrome でも同じはずです)
翻訳語は、こんな感じになります。
一番上の「APCのディスカッションフォーラム:PCPE v3.0のUACプロンプトの起動のたびに」を見てみると・・・
「・・・Windowsの起動のたびに」というのが、たくさん並んでいますが、何というか、翻訳のひどい日本語で難しいことが書いてあるので、さっぱり分かりません(^_^;
頭痛がしてきます・・・。
次に関係ありそうな6つ目のこれを見てみました。
dreamlayers:にアップグレードしないのPowerChute Personal Editionの3.0を
リンク先も英文のページですが、Iron が同様に翻訳してくれます。
ボリスさんのブログですね。
簡単に言うと、「Ver3.0 はやめておけ。古いのを使え。」と書いてあるように読めます。
確かに、新しいWin7のパソコンにインストールしたのは、最新版の方がいいだろうとAPCのサイトからダウンロードしたVer3.0 でした。
PowerChute Personal Edition 3.0 をアンインストールして、古いバージョンのものをインストールしてみることにします。
3.0 をアンインストール後、UPSを買ったときに付いていたCDをパソコンのドライブに入れると、オートランで Ver3.0 のインストールプログラムが起動しました。
このままインストールすると、また Ver3.0 に戻ってしまします(^_^;
CDを見ると、ディスク面に「Versions 3.0,2.11 and 2.0」と書かれています。
CD内のテキストを見ると、V2.0 が Win2000/XP 用、V2.1.1 が WinVista 用とのこと。
パソコンが Win7 なので、V2.1.1 でいいはずですが、CD内を見ると「pcpe30」、「pcpe2k」、「pcpe」というフォルダがあって、それぞれにSetup.exeが入っていて、どれが V2.1.1 用か分かりにくいです。
「pcpe30」は、きっとVer3.0でしょう。
「pcpe2k」は、Win2000用っぽいです。
そうすると残りは「pcpe」なので、その中の Setup.exe を起動してみました。
正解でした(^^)v
起動したウィンドウに、V2.1.1 と書いてあります。
そして、無事にインストールが完了して、パソコンを再起動してみると・・・
よ〜〜し!
冒頭に書いた、あのメッセージが出なくなっています(^^)v
なんとか、解決することができました。
ボリスさんのおかげです(^^)
ありがとうございました。ボリスさん(^^)/~~~
あっ!英語で書いておきますか。
Thank you all! Boris (^^)/~~~
2013.02.12 追記
最新Ver3.0.2 を使えばいいようです。詳しくはこちら。
最初に言っておきますが、APC社製のUPSを使っていて、その管理ソフト PowerChute Personal Edition の3.0 を使っていない人は関係ないです(^_^;
−−− メッセージの内容 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
次のプログラムにコンピューターへの変更を許可しますか?
PowerChute system Tray power Icon
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
UPSの管理ソフトが何かしたいから許可して、ということのようです。
許可しても問題ないでしょうし、[OK]ボタンを押すだけなのですが、毎日やらされるので、ちょっとだけ苦痛になってきました(-_-;
考えてみると、他のソフトでは、このようなメッセージは毎回でませんので、やはりなにか変ですね。
このメッセージの原因と対策を調べてみることにしました。
まず、Googleで「次のプログラムにコンピューターへの変更を許可 PowerChute system Tray power Icon」と長い文字を入れてWEB検索すると・・・
「該当するページは見つかりませんでした。」
どうやら、長すぎたようです(^^ゞ
今度は、「PowerChute system Tray power Icon」で検索しました。
案の定、英文のページばかりがヒットします(^_^;
でも大丈夫。
私が使っているブラウザ Iron だと、その場で翻訳してくれます(^^)v
(Google Chrome でも同じはずです)
翻訳語は、こんな感じになります。
一番上の「APCのディスカッションフォーラム:PCPE v3.0のUACプロンプトの起動のたびに」を見てみると・・・
「・・・Windowsの起動のたびに」というのが、たくさん並んでいますが、何というか、翻訳のひどい日本語で難しいことが書いてあるので、さっぱり分かりません(^_^;
頭痛がしてきます・・・。
次に関係ありそうな6つ目のこれを見てみました。
dreamlayers:にアップグレードしないのPowerChute Personal Editionの3.0を
リンク先も英文のページですが、Iron が同様に翻訳してくれます。
ボリスさんのブログですね。
簡単に言うと、「Ver3.0 はやめておけ。古いのを使え。」と書いてあるように読めます。
確かに、新しいWin7のパソコンにインストールしたのは、最新版の方がいいだろうとAPCのサイトからダウンロードしたVer3.0 でした。
PowerChute Personal Edition 3.0 をアンインストールして、古いバージョンのものをインストールしてみることにします。
3.0 をアンインストール後、UPSを買ったときに付いていたCDをパソコンのドライブに入れると、オートランで Ver3.0 のインストールプログラムが起動しました。
このままインストールすると、また Ver3.0 に戻ってしまします(^_^;
CDを見ると、ディスク面に「Versions 3.0,2.11 and 2.0」と書かれています。
CD内のテキストを見ると、V2.0 が Win2000/XP 用、V2.1.1 が WinVista 用とのこと。
パソコンが Win7 なので、V2.1.1 でいいはずですが、CD内を見ると「pcpe30」、「pcpe2k」、「pcpe」というフォルダがあって、それぞれにSetup.exeが入っていて、どれが V2.1.1 用か分かりにくいです。
「pcpe30」は、きっとVer3.0でしょう。
「pcpe2k」は、Win2000用っぽいです。
そうすると残りは「pcpe」なので、その中の Setup.exe を起動してみました。
正解でした(^^)v
起動したウィンドウに、V2.1.1 と書いてあります。
そして、無事にインストールが完了して、パソコンを再起動してみると・・・
よ〜〜し!
冒頭に書いた、あのメッセージが出なくなっています(^^)v
なんとか、解決することができました。
ボリスさんのおかげです(^^)
ありがとうございました。ボリスさん(^^)/~~~
あっ!英語で書いておきますか。
Thank you all! Boris (^^)/~~~
2013.02.12 追記
最新Ver3.0.2 を使えばいいようです。詳しくはこちら。
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