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虹。
それはどれほど、人をワクワクさせる自然現象でしょう。
虹を見ているだけで、幼年・少年時代の日々を思い出します。
まぁ、ノスタルジーに耽けるということは、それだけ年をとったということでしょうか…。







そんなこんなで、今日、仕事の帰宅途中、久しぶりに虹を見ることができました。
上記写真は、その時の1枚です。
もう結構消えそうな状態だったのですが、青空と夕焼けと虹のコントラストが絶妙でした。

自転車通勤は、風の強い日、雨の日、雪の日はかなりつらいけど、ほんの一時、
こういう風景に出会うことができる。
仕事の疲れも、ちょっぴり癒されます。




  虹というと、子供の頃、どうしても虹を作ってみたくて、
  「三角プリズム」を買って試してみたり、プリズム繋がりで、
  ニュートンの伝記を読んでみたり、虹の根本はどうなっているんだろ?
  と思って、ひたすら虹を追いかけたりと、いろんな思い出があります。





その中で一番思い出深いのは、タイトーというゲームメーカーが発売した
レインボーアイランド」というアクションゲームですね。



  



このゲーム、名作「バブルボブル」の続編として、アーケードゲームでリリースされたのですが、
当時の私にとっては、難しすぎて、とてもゲーセンでは遊べる状態ではなかったんですよね。

その後、しばらくこのゲームの事は忘れていました。
しかし、私にとっての名機「メガドライブ」でついにこのゲームが発売されたのです。
迷わず発売日に買いに行きました。

このゲームの魅力はなんといっても、主人公の武器でもある「虹」です。
アイテムを取ることによってパワーアップしていくのですが、その虹を出すアクションが
すごく気持ちいいのです。

そして、その虹で敵を倒した後に、ダイヤモンドのアイテムが出現するのですが、
この辺りにタイトーの虹へのこだわりを感じます。
まさしく、虹の根本にダイヤモンドが埋まっているのです。



  



結局、クリアは出来なかった気がしますが、私にとっては思い出深いゲームの一つです。
今だとタイトーメモリーズ等で出てるみたいですね。




というわけで、虹つながりで思い出のゲームを紹介してみました。




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