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前回の記事で、競馬の事をちょっと書いたので、
今回もそれ関連の話題を。
競馬シュミレーションゲームといえば「ダビスタ」というくらい
有名なゲームがあります。21日、その最新作が発表されました。

   その名も「ダビスタ for GREE







 「ダビスタ」がソーシャルゲームで登場。
 「ダビスタ for GREE」の事前登録の受け付けが本日スタート

   え? (つд⊂)ゴシゴシ えぇ?



この記事を見た時、ちょっと目を疑ったんですよね。
ダビスタオンラインはどうした!?」、と。


 ダビスタオンライン DERBY STALLION ONLINE
  発表当時は、すごくワクワクしていたのですが…。




ダビスタオンラインが鳴り物入りで発表されたのは、実に去年の6月。
そこから約1年音沙汰もなく、ようやく今年の夏にクローズドβテストを実施。


 約1年ぶりの新情報。「ダビスタオンライン」,
 7月19日からクローズドβテスト実施&参加者募集が本日スタート

   ようやく待ちに待ったCBが実施です。



そこから、また沈黙を守っていました。
紆余曲折ぶりが眼に浮かぶようです。

そして、今回のこのGREE版の発表です。
勝ち馬に乗れ」という風潮は、とどまるところを知らないようです。



  



ゲームシステム等詳細はまだ明らかになっていませんが、もう大体想像つきますよね。
「調教」、「レース」、「繁殖」には、行動力みたいなのがあって、
それを消費することによって実行する。
消費した行動力は時間によって回復するが、すぐ回復したい場合は、課金アイテムをどうぞ。

馬の能力がアップする「飼葉」や「調教アイテム」もありますよ。
もちろん、課金アイテムで。


    


以前に「探検ドリランド」の記事でも書いたのですが、この手のソーシャルゲームは
根本はほとんど同じなんですよね。
要は使う素材が違うだけなのです。
それだけ集金システムが良く出来ているという証左でもあるのですが…。


 【GREE】私が「探検ドリランド」に時間を奪われた3つの理由
   現在はもう止めてしまいましたが、
   多くの人が熱中する理由がわかりました。



昨今のソーシャルゲームの人気は凄まじい物がありますが、
実際のところ「ゲーム好き」と呼ばれる人はそんなにやってないんですよね。
手を出してはいるんですが、私と同じようにすぐ止めている人が多い気がします。

つまりは、ソーシャルゲームは、今までゲームをやらなかった層を喚起させた
ということではないかと思うのです。


   


任天堂、ソニーといったハードメーカーの苦戦が伝えられる中、本来のゲームが好きな層を
掘り起こすようなゲームに期待したい所です。

先日発売されたばかりのPlayStation Vitaが、その救世主になるのでしょうか?

でも、まぁダビスタ好きの私としては、とりあえずこの「ダビスタ for GREE」は
プレイするかと思います。

まんまとGREEの策略にはまってる!?




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