2016年06月16日
ドイツで翻訳家の山川夫妻にお会いした日
5月26日ドイツでは聖体の祝日という祭日に、山川さんを囲んでのお話し会がありました。
山川亜希子さん、そして紘矢さんご夫妻は、スピリチュアルの世界では知らない人がいないほどの重要な翻訳家です。
これまでシャーリー・マクレーンの「アウトオンアリム」を始め、ブライアンワイス博士の「前世療法」シリーズ等数々のスピリチャル本を翻訳され、今日のスピリチュアル時代の先駆けになった方々です。
私が約30年前に(年がバレバレ)初めてシャーリー・マクレーンの本を読んだ時は、凄い衝撃を受けました。
シャーリーのシリーズは以来全て読みましたが、毎度新しい発見と気づきがあり、当時すでに今の私のスピ系世界の土台になっていたと思います。
その後「前世治療」もこれまた全てのシリーズを読みましたが、いつも翻訳の自然さとか、文体のスマートさの他に、何かしら本来の著者が持つエネルギーが、そのまま伝わってくるような感じがしました。
現に、更なる翻訳書「聖なる予言」を読んだ後、実際自分の指からオーラが見えるようになった時は、本当に感激しました!
以来見ようと思えばいつでも自分の手から出るオーラは見れます。
人のオーラは時々しか見えませんが…。それでも私にとっては、大々変化で、これもお二人の翻訳があったから出合えた本なのです。
以前から憧れていたそんなお二人に出会いのキッカケを作ってくれたのは、同じくドイツ在住の、あるピアニストの方で、日本でリサイタルを行ったときに、たまたま山川ご夫妻が来場されたのがご縁の始まりでした。
今回ご夫妻がドイツにいらっしゃったのも、そのご縁があったからこそ。
お友達を通じて、お話会の開催を知り、いの一番に参加希望の申し込みをしたのでした。
ご夫妻の翻訳書を数冊持って参加し、お二人のサインもいただきました。
お二人とも書く書体が似ているだけでなく、あうんの呼吸そのもののサインで、まるで1人の著者が書いたような一体感。
改めて「ツインソウル」だなぁと感じずにはおれませでした。
そのことをお二人に話すと、「ソイルメイトですよ」とおしゃってましたが、「世間一般ではツインソウルとして有名ですよ」と言うと驚かれておられました。
紘矢さん曰く、「お互い他の人と結婚したかったんだけど、ふられて残ったもの同士が一緒になった」んだそうですが・・・。
さてお二人がどういう経緯で翻訳家になったのかというと、紘矢さんがまずシャーリー・マクレーンのアウトオンアリムの英語の原本を読み、これを翻訳したいと思ったのがきっかけだそうです。
その前に紘矢さんは日本で「気づきのセミナー」に参加し、すっかり人が変わってしまったとか。
それまでご自分が言うにはとても傲慢で、官僚意識の強い役人だった(紘矢さんは大蔵省、外務省に勤務したことがある)そうですが、「自分の使命とは何か」という、改めて「生きる意味」を考え始めた時に、シャーリーの本に出会ったのが、今後の人生を大きく変えてしまったのです。
因みに私が紘矢さんを見たイメージからは、一度でも傲慢だったことがあるということが、考えられないくらい優しい、ユーモアたっぷりの気さくな方です。
亜希子さんは最初その紘矢さんの変わり振りに戸惑ったそうですが、シャーリーの本を日本語に翻訳するにあたり、二人で分担して翻訳したそう。
私は想像では、自然な日本語なので二人で相談しあって翻訳を進めるのかと思ってましたが、全くの分担制だそうです。「すらすらと文章が浮かぶんですよ」とおっしゃっておられましたが、後で分かったことは、これも全て天の恩計らいだったとか。お二人が翻訳に従事することは、天により既に決まってたことなんです。
その後次々にスピリチュアルな本が弾き付けられるように二人の下に現れ、これ等を次々に翻訳します。
折りしも紘矢さんの喘息がひどくなり、仕事を辞めて本格的に二人で翻訳家として活躍することに。
その頃亜希子さんはチャネラーの役目を担うことになり、紘矢さんに次々とメッセージを託します。
これ等のことは書いて良いかどうか分からないので、一つだけ例にとると、紘矢さんの喘息はあと1回だけの発作で治るから、医者には行かないほうが良いと言われ、相当辛い中耐えたそうです。
「これが最後の発作」というのを結局3年間聞かされ、何度もあった発作に耐えたとか。
喘息は結局3年かかって治ったそうですが、何度も「これが最後」を信じたのに「最後ではなかった」と文句を言ったそうです。
すると、「それでは、あと3年間続くと言ったら、我慢できたかね?」と言われ、「なるほどな〜っ。」って思ったそうです。
「洗面器にね、いっぱい痰がでたんですよ。透明なのがこ〜んなにね。(指で摘んでゴムのように動かす)。綺麗なもんですよ。」
すると亜希子さん「汚いわよ。」満場笑。
因みに亜希子さんの最初のころの交霊は「サンジェルマン」だそうで、最近は「イエス」だそうです。
紘矢さんが「僕たちイエスと友達なんですよ~。」と言われるとなんとも朗らかな、楽しい気分になります。
お二人が一番云わんとしてることは「起こることは、起こるべくして起こるんです。全部必然なんです。すべて必要な体験です。天と繋がっていれば、どこにいても大丈夫なんです。」とのこと。
そして最後に、「最近ね、歌手デビューしたんですよ。」そして「あわの歌」という、イサナギとイサナミが歌った唄を披露してくださいました。
「はにほへといろは」の言葉で詠った言葉は意味が判りませんが、この唄を歌うと、空気が整い、体にも良いのだそうです。
お二人のデュエットの後は、本当に空気が清浄に整ったような感じがしました。
Youtubeでも聴けるというので、拾ってみました。
ブログに載せても良いですか?との質問に、「どうぞ、どうぞっつ!」と快く承諾してくださいました。
今後もお二人のご活躍を陰ながら応援しています。
山川亜希子さん、そして紘矢さんご夫妻は、スピリチュアルの世界では知らない人がいないほどの重要な翻訳家です。
これまでシャーリー・マクレーンの「アウトオンアリム」を始め、ブライアンワイス博士の「前世療法」シリーズ等数々のスピリチャル本を翻訳され、今日のスピリチュアル時代の先駆けになった方々です。
私が約30年前に(年がバレバレ)初めてシャーリー・マクレーンの本を読んだ時は、凄い衝撃を受けました。
シャーリーのシリーズは以来全て読みましたが、毎度新しい発見と気づきがあり、当時すでに今の私のスピ系世界の土台になっていたと思います。
その後「前世治療」もこれまた全てのシリーズを読みましたが、いつも翻訳の自然さとか、文体のスマートさの他に、何かしら本来の著者が持つエネルギーが、そのまま伝わってくるような感じがしました。
現に、更なる翻訳書「聖なる予言」を読んだ後、実際自分の指からオーラが見えるようになった時は、本当に感激しました!
以来見ようと思えばいつでも自分の手から出るオーラは見れます。
人のオーラは時々しか見えませんが…。それでも私にとっては、大々変化で、これもお二人の翻訳があったから出合えた本なのです。
以前から憧れていたそんなお二人に出会いのキッカケを作ってくれたのは、同じくドイツ在住の、あるピアニストの方で、日本でリサイタルを行ったときに、たまたま山川ご夫妻が来場されたのがご縁の始まりでした。
今回ご夫妻がドイツにいらっしゃったのも、そのご縁があったからこそ。
お友達を通じて、お話会の開催を知り、いの一番に参加希望の申し込みをしたのでした。
ご夫妻の翻訳書を数冊持って参加し、お二人のサインもいただきました。
お二人とも書く書体が似ているだけでなく、あうんの呼吸そのもののサインで、まるで1人の著者が書いたような一体感。
改めて「ツインソウル」だなぁと感じずにはおれませでした。
そのことをお二人に話すと、「ソイルメイトですよ」とおしゃってましたが、「世間一般ではツインソウルとして有名ですよ」と言うと驚かれておられました。
紘矢さん曰く、「お互い他の人と結婚したかったんだけど、ふられて残ったもの同士が一緒になった」んだそうですが・・・。
さてお二人がどういう経緯で翻訳家になったのかというと、紘矢さんがまずシャーリー・マクレーンのアウトオンアリムの英語の原本を読み、これを翻訳したいと思ったのがきっかけだそうです。
その前に紘矢さんは日本で「気づきのセミナー」に参加し、すっかり人が変わってしまったとか。
それまでご自分が言うにはとても傲慢で、官僚意識の強い役人だった(紘矢さんは大蔵省、外務省に勤務したことがある)そうですが、「自分の使命とは何か」という、改めて「生きる意味」を考え始めた時に、シャーリーの本に出会ったのが、今後の人生を大きく変えてしまったのです。
因みに私が紘矢さんを見たイメージからは、一度でも傲慢だったことがあるということが、考えられないくらい優しい、ユーモアたっぷりの気さくな方です。
亜希子さんは最初その紘矢さんの変わり振りに戸惑ったそうですが、シャーリーの本を日本語に翻訳するにあたり、二人で分担して翻訳したそう。
私は想像では、自然な日本語なので二人で相談しあって翻訳を進めるのかと思ってましたが、全くの分担制だそうです。「すらすらと文章が浮かぶんですよ」とおっしゃっておられましたが、後で分かったことは、これも全て天の恩計らいだったとか。お二人が翻訳に従事することは、天により既に決まってたことなんです。
その後次々にスピリチュアルな本が弾き付けられるように二人の下に現れ、これ等を次々に翻訳します。
折りしも紘矢さんの喘息がひどくなり、仕事を辞めて本格的に二人で翻訳家として活躍することに。
その頃亜希子さんはチャネラーの役目を担うことになり、紘矢さんに次々とメッセージを託します。
これ等のことは書いて良いかどうか分からないので、一つだけ例にとると、紘矢さんの喘息はあと1回だけの発作で治るから、医者には行かないほうが良いと言われ、相当辛い中耐えたそうです。
「これが最後の発作」というのを結局3年間聞かされ、何度もあった発作に耐えたとか。
喘息は結局3年かかって治ったそうですが、何度も「これが最後」を信じたのに「最後ではなかった」と文句を言ったそうです。
すると、「それでは、あと3年間続くと言ったら、我慢できたかね?」と言われ、「なるほどな〜っ。」って思ったそうです。
「洗面器にね、いっぱい痰がでたんですよ。透明なのがこ〜んなにね。(指で摘んでゴムのように動かす)。綺麗なもんですよ。」
すると亜希子さん「汚いわよ。」満場笑。
因みに亜希子さんの最初のころの交霊は「サンジェルマン」だそうで、最近は「イエス」だそうです。
紘矢さんが「僕たちイエスと友達なんですよ~。」と言われるとなんとも朗らかな、楽しい気分になります。
お二人が一番云わんとしてることは「起こることは、起こるべくして起こるんです。全部必然なんです。すべて必要な体験です。天と繋がっていれば、どこにいても大丈夫なんです。」とのこと。
そして最後に、「最近ね、歌手デビューしたんですよ。」そして「あわの歌」という、イサナギとイサナミが歌った唄を披露してくださいました。
「はにほへといろは」の言葉で詠った言葉は意味が判りませんが、この唄を歌うと、空気が整い、体にも良いのだそうです。
お二人のデュエットの後は、本当に空気が清浄に整ったような感じがしました。
Youtubeでも聴けるというので、拾ってみました。
ブログに載せても良いですか?との質問に、「どうぞ、どうぞっつ!」と快く承諾してくださいました。
今後もお二人のご活躍を陰ながら応援しています。
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