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2019年10月14日
外構、土の再利用!
どけん屋なボクです!
庭の整備についてお伝えします。たとえばブロック張りなどで地盤を削ります。
その分の土が当然余ってきます。
別の窪んだ地盤などがある場合はそこへ利用できますがそれでも余る場合に処理に
困ります。
今日は土の再利用についてお伝えしたいとおもいます。
フルイという道具はご存じでしょうか?下の写真のものがそれです。
枠の中は針金のようなものでつくられた細かい網が張ってあります。
現在は縁が金物でできたものが主流になっていて網の目の大きさも種類があります。
写真のように網だけ交換すれば細かい粒から粗い粒までふるい分けすることができます。
写真は1ミリ、2.5ミリ5ミリの3種類です。
この道具は漢字で書くと ”篩” となります。少し難しそうな文字ですね。
土には大小様々な粒のものが含まれています。細かい石からミリ単位の砂まであり
これを網の上に載せて左右上下に揺らすことによってフルイの目のサイズより細かい
ものは網目から落ちていきます。
網目より大きいものは残ります。
通常、網目のサイズが5ミリ程度のものであれば細かい砂分だけが下へ落ちるので
モルタル用の砂として利用することができます。
残った細かな石は、ブロック張りなど以外の部分に化粧として敷いたり、外回りに
ある立水栓などの排水箇所へ水捌けがいいように敷いたりもできます。
補修などのちょっとしたコンクリート部分が欲しいときなどは骨材としても利用で
きます。
砂利や細かい石を混ぜることによってモルタル(セメント+砂)と呼ばれるものでは
なくコンクリートと呼ばれるものになります。
少し、強度は増すとおもうので経年による寿命も延びが期待できます。
また、フルイがあると庭で畑などをやられている場合、細かい砂の採取にもいいので
便利ではないでしょうか。
敷地にあるものは敷地から出さずに処理してしまうという概念で作業すれば余分な
不要物は出ないとおもいます。
土の処分というのは現在、難しい問題であり収集ゴミなどに出せません。
なかなか引き取ってくれるところもありません。処分するにはエクステリアや土木
建築の専門業者に依頼するなどコストがかかることになります。
自宅の土は自宅内でリサイクル、これでいきましょう!
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外構、アプローチ
どけん屋なボクです!
玄関はいわば家の顔です。
来客に与える印象も大事にしたいポイントです。
自身が満足できればそれだけでも良いのですが、せっかくですからアプローチに
こだわってみてはいかがでしょう!
玄関への導線、顔が さらに映えるのではないでしょうか。パターンは様々です。
直線や曲線のかたち、飛び石風なデザインもいいかとおもいます。
もちろん砂利のみを敷いたものありです。
和風、洋風の違いもあります。建物にマッチした色の選択も必要でしょう。
まず、イメージをふくらませアプローチを造る場所に原寸を描きます。
大きな釘や木の棒などで地盤に直接ラインを入れて完成イメージを想像します。
おおまかでいいです、ブロックなどの材料を設置していくと近いかたちになって
いくので細かいことは気にせず、やってみましょう。
地盤を削っていきます。全体がほぼ均等になるよう確認しながら削ります。
前回、お伝えしたように使用する材料の高さ(厚み)と基礎になる砂や砕石、
ベースになるモルタル分の寸法を考慮して確認します。
基準になる水糸や水平器を使って丁寧におこないます。
再三、言いますがこの作業が基本の基礎になるのでしっかり下地を造ることが
肝要です。
アプローチ上面のデザインは自由です。自分のイメージを大事に遊び心を
織り交ぜながら楽しくやらないと窮屈な作業になるので途中で嫌になること
だけは避けたいです。
とにかく楽しく、作業の過程も楽しみながらやりましょう!
アプローチの部分は歩く場所になるので段差がないよう丁寧にブロックなど
を設置することが大事になります。
もう一点は排水です。水平に設置することは理想ですが、悪く言うと水が
溜まる要因にもなってしまいます。
なので中心部分を頂点にほんの少し山型にするか或いは排水設備のある方向を
低く、傾斜にしたりするとか、水が捌けやすい表面にすることも参考にしたいところ
です。
もっとも水平でもひどい水溜まりにはならないとおもうのであまり神経質になる
こともないです。水平じゃないと余計に溜まってしまいます。
【アプローチにお勧めな材料】
ブロック、御影石加工済品、枕木(木製)、コンクリート製の枕木、乱形石
【その他の材料を使用するアプローチ】
人工芝、木チップ材、砂利、コンクリートを打つ(これは結構重労働ですし
表面の均しが大変)なのであえてコンクリートを打ったあとそこそこ硬化した
タイミングで模様を付ける(ビールケースの底の模様や目地コテを使って
ラインを入れたりして模様を付けたり石や陶器を埋め込む など)
工夫次第でオリジナルなアプローチができますよ!
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2019年10月12日
外構、排水処理
どけん屋なボクです!
前回、ブロックなどによるペイピングについてお伝えしました。
庭の表面がきれいになると凄く気持ちいい感じになるのではないでしょうか。
雑草が生え放題のジメジメした庭では何か、気持ちが萎えてしまいそうな気に
なります。
ただ、緑や植物なんかがないと少し物足りなさを覚えるかもしれません。
なので花壇のスペースやフェンスなどを造ってプランターなどが飾れるように
工夫することも選択肢のひとつです。
ただ、敷地のあちらこちらにそのようなスペースをたくさん設けると手入れが大変な
上、時間の経過とともに放置状態に陥りがちなのでそれぞれのエリア分けをしてい
く方がメンテナンスを含めた庭の手入れが行き届くのではないかとおもいます。
外構においてボクが考えるコンセプトは、ただ単に外構を整備するのではなく、防
犯対策やご近所さんとの境をはっきりしていい意味でのメリハリを付けること。
同時にお互いのプライバシー保護も大事ではないかとおもいます。造るものによっ
てはご近所に一言、声掛けをすればトラブルも回避できるでしょう。
たとえば、いきなり隣家との境にものを造ってしまうといい印象を与えるものばかり
ではないとおもうので大事な部分ではないかとおもいます。
また、造るものによっては隣家の敷地に少し足を踏み入れなければできないことも
あるかとおもうので声掛けは非常に重要です。
DIY は自分でやってみるというところから始まりますが、作業の音なども出ますし
ただやるだけではなく周りへの配慮もしながらということも必要ではないでしょうか。
もう一点、ここ最近は異常気象や予期せぬ天候の変化などがありゲリラ豪雨といった
大雨があるため周囲の ”排水処理” も重要な対策のひとつです。
そういう意味では外構整備においては土の部分、いわゆる地中に水が染み込むような
部分も残す整備も考えなければいけないかなとおもいます。
雑草対策にコンクリートなどで固めるのもいいのですが、いかに自然のものと付き
合っていくかということも大きな視点としてもっていなければならないとおもいます。
雑草を生やしたくない箇所は防草シートなどで覆い、浸透性を考慮して砂利を敷く
ようにしたり、ブロック張りをする場合は表面に浸透性がなくなってしまうので近く
に排水できる部分を造る、或いはブロックの材料は水を通す浸透性タイプのものも
あるのでそういう材料を使用したりする手段もあります。
日頃の観察も大事な作業です。
大雨が降った時に敷地周りの状態がどんなふうになるのかということを確かめて
おくことが非常に役立つことになるとおもいます。
記録的な大雨の場合は対応しきれるかどうかのことはありますが、最低限の排水処理
で困らないような整備をしていかなければとおもいます。
ご自宅の周りの排水状態、気にすることが肝要です。
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2019年10月11日
外構、和風?洋風?
どけん屋なボクです!
ペイビングで庭の化粧造り、使用する材料のタイプによって和風、洋風の違いが
はっきりでます。
まず、自分のイメージはどうなのか?家屋のタイプにもよります。
和洋どちらでも合う建物もあります。計画の段階で完成のイメージを膨らませて
とりかかることが肝要です。
和風であれば御影石タイプなどの縁石や30センチ角、または30センチ×60センチ
の加工されたものが販売されていますし、小さいものではピンコロと呼ばれる縦横と
高さが9センチ程度のものもあります。
張りたいスペースを測り出し、使用する材料の大きさを決めて材料の数の拾い出しを
おこないます。
1枚が数百円から千数百円という価格なので数によっては結構な予算が必要となるので
コスト的には痛手かもわかりません。
なので施工するスペースで総額で 『予算はこれだけ』 と決めてとりかかるように
する方がおもいきれるかな と考えます。
洋風の材料はホームセンターでは主に30センチ角の高さ6センチのものや長さ
20センチ×幅10センチ×高さ6センチのものが販売されています。
イメージを膨らませて予算を決めていざ、購入です。特に材料の購入量がある場合は
ホームセンターでは車両の貸し出し(1時間以内無料)もしているので利用してみる
のもよいでしょう。
イメージしたスペースに材料を張っていくのですが仕上がり高さの基準がある場合は
”水糸” を利用しましょう。
これもホームセンターで扱っています。
黄色やピンク色のものがあります。糸の太さも2〜3種類あるので自分の扱いやすい
ものを選ぶとよいです。
基準になる箇所に重しで固定するか杭などを打って固定します。
スペースの両端と真ん中あたりに目安の糸を設置するとブロック張りもスムーズに
できるとおもいます。
是非、利用しましょう。
基準のない場合は杭を両サイドに打ってぬき板を計画高に取り付けて水糸を張り
ましょう。排水が気になる場合は少し、勾配をつけましょう。
ブロックなどを全体に水平で設置すると正直、水は逃げ場がなくなり溜まって
しまいます。なので少し勾配を付けた方が賢明です。
ブロックなどの設置は、突き合わせて並べてもどうしても隙間が空いてしまうので
あえて目地を設ける方が得策です。
ブロック同士の接着効果も期待できるので根気の要る作業になりますが、仕上がりは
見栄え良くなります。
目地はモルタルで詰めていきますが、どうしてもブロックなどに付着してしまうので
水とタオルやブラシを予め用意しておいて乾くまでに拭き取る作業も合わせておこなう
必要があります。付着して乾くと厄介です。
下地についても全体にフラットに仕上げることによってブロックなどの設置作業も
スムーズにいきます。是非、やってみてはいかがでしょう!
【使用工具】 水糸、移植ごて、スコップ、水平器、ゴムハンマー、目地コテ、バケツなど
【使用材料】 ブロック或いは石状のブロック、モルタル、砂(モルタル用)
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2019年10月09日
外構、芝のほかに!
どけん屋なボクです!
前回は人工芝をお勧めしました。庭や家まわりの外構は雑草をはじめ、
方角によってはジメジメと湿気が集まる箇所があり放っておくと蚊などの
虫が発生したりして衛生上もよくありません。
常に綺麗な状態を保っておきたいところです。そのために前回お伝えした
雑草除去〜防草シートの設置を強くお勧めしたいです。
人工芝のほか、ペイピングなどのブロック張りという選択があります。
ブロックの仕上がりの高さ いわゆる建物との兼ね合いがあるので予め
完成の高さを決めておきます。そして使用するブロックの厚さを考慮して
地盤の調整、削ったり盛ったりと必要性がでてきます。
ここで考慮したい高さの関係ですが
防草シートの直ぐ上にブロックは馴染まないので土を敷いたり、砕石を
敷いたりする分を考慮します。
上からブロックの厚さ+砕石の厚さ+調整の砂或いはモルタルの厚さを
決めて作業にとりかかるようにします。
あくまで基準は最終の仕上がり高さをイメージして下部を決めていきます。
ブロック材料も市販のものでは3センチから8センチ、10センチのものも
あります。車両が載る箇所には6センチ以上のものを使用したいです。
重量によって損傷の原因になるので考慮したい大事な部分です。
ブロックの設置には下地に調整用の空練りモルタルをお勧めします。
平坦に設置するためには下地をおさまりがしやすいように調整する必要
があります。空練りのモルタルはブロックの設置後、雨水などの水分と
地層の湿気によってブロックと密着して固定できます。
ブロックを設置する際は軽く置くだけでは安定せず、動態の原因になる
ので木槌やゴムハンマーを使用してしっかり固定することが肝要です。
高さの調整は空練りモルタルの量、出し入れでおこないます。
ブロック間に目地を設ける場合は敷き並べが終わったあと砂+セメント
+水を混ぜたモルタルで詰めていきます。配合はセメント1に対して砂を
3倍程度、それに水を混ぜ扱いやすい硬さに調整して使用します。
トロトロな状態ではダメですし、硬すぎても扱いにくいので水を混ぜすぎ
ないように調整しましょう。何度か配合していくうちに適度な硬さの感覚
がわかってきますのでとにかくやってみることをお勧めします。
仕上げには目地コテを使用します。ホームセンターでも扱っています。
コテの幅も数種類あるので用意するコテの幅に合わせて目地幅をとり
ブロックを並べることが必要です。予め、計画して作業することがベター
です。ブロック張りの作業もどんどんやっていくうちに感覚を感じ取れる
ようになります。はじめはなかなか作業が進まず、イライラがつのるかも
ですが辛抱強くやりましょう。何事もみんな最初からスムーズにできる
なんてあり得ませんから。とにかくDIY やってみましょう!楽しく!
完成した時の達成感はたまらないです!
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外溝、人工芝という選択!
どけん屋なボクです!
今日は、【外構作業の前に】ということでお伝えします。
相変わらず雑草が元気です。以前もお伝えしましたが、雑草も生き物、植物です。
しかし、庭に現れた雑草は『ごめんなさい』手を合わせて申し訳ないですが退散し
て頂きます。温暖化が加速傾向にあるのか、近年は数年前と比較すると気温が
明らかに数℃は上がっているのは確かでしょう。なので雑草も秋のこの時期にな
っても威勢良く伸び続けているようです。
除草剤を散布した後、草抜きをして根っこから除去します。それでも時間が経つ
とまた、必ず生えてきます。絶えることは無さそうですが少しでも違いがあるはず
です。で、ここからが大事です。できれば連続した作業にしたいところです。
防草シートを張ります。現在、ホームセンターで購入できます。もちろん、品質や
それに伴う価格の違いはありますが結構いいものがあるのであまりこだわらなく
ても十分だとおもいます。雨水の浸透性もあるので完全に地層と遮断することな
く水はけの効果も期待できます。シートで雨水が遮断されてしまうと降水量によっ
て水たまりになってしまい、床下の浸水被害なども懸念されますから。
シートの上面に何を施すか・・・ 選択肢はいろいろあります。
砂利を敷く ブロックを張る 石材を張る 天然芝、人工芝を張る 土を敷く
今、一番お勧めは ”人工芝” です。以外に価格もリーズナブルです。
浸透性もあり見た目も天然芝のようですし、なんと言っても天然芝のように手入
れ要らずなところがいいです。また、庭に ”みどり” があることによってヒートアイ
ランド現象に対する低減効果も期待できるのではとおもいます。
庭の全面となるとコスト面の負担も掛かるのでエリアを区切って張ってみてもよい
かとおもいます。余裕があれば全面張ると見栄えがずいぶん変わってカッコいい
かもです。是非、取り入れたいアイテムです。
『ウッドデッキを造るぞ!』 第二弾でお世話になった知人宅は、その知人が悩み
検討して取り入れました。これが結構、いいんです。今後、自宅の外構に取り入れようと考えています。
”雑草対策とヒートアイランド対策”です。
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2019年10月08日
工具を知ろう!5
どけん屋なボクです!
先日、手工具を紹介しました。是非使い込んで慣れて ”コツ” をつかみ
DIYに生かしましょう。電動工具を使用する際にもその感覚が使い方に
いい影響を与えてくれるのではないでしょうか。
今回は電動工具の話しに戻りますが、最近はコードレスタイプ いわゆる
充電式で電気コードがない コードレスの工具、しかも様々な種類において
販売されるようになっているのです。 紹介しますと
【充電式】
インパクトドライバー、ドライバードリル ・・・ 以前から多種あります。
電子丸のこ ・・・ 結構、価格は高めのものが多いです。
生垣用バリカン、芝生用バリカン ・・・ 植樹の剪定や芝生の散髪に便利です。
ブロワー ・・・ 枯れ葉や細かい粉塵などを風力で飛ばして除去。
ジグソー ・・・ 電気のこ 円形切りなどに活躍。
サンダー ・・・ 木材などの表面仕上げに便利です。
充電式草刈機 ・・・ 結構、カットできるようです。
充電式チェンソー ・・・丸太材や太い幹などの切断で力量は結構、あるようです。
【今までなかった、電気式 コードタイプですが】
電気のこぎり ・・・ のこぎりの電動タイプです。
電気チェンソー ・・・ 丸太材や太い幹などの切断。
チェンソーはやっぱりエンジンのものが強力ではあるとおもいますが
結構、使えそうです。
このように今や充電式、電気式などの工具がたくさん販売されています。
以前、ホームセンターでメーカーさんがカタログを配布しながらキャンペーンを
やっていたことがありました。
電動工具、かなりのレパートリーがあります。自身のDIY用途に合わせて
揃えたいですね。使用頻度が少ないと考えるなら安価な製品でいいとおも
いますが、DIYのたびに使用する工具はそこそこプロ仕様に近いもので
長持ちさせた方が賢明かもです。価格と要相談ですが・・・
あと実物に触れて自分の手に極力フィットする工具選びがポイントです。
DIYの共同作業者になるわけですから・・・あとスタイリッシュな”かたち”の
ほうがカッコいいですし! ただ、実作業に関係ないかもしれませんが。
できるだけ長く使うつもりで選びましょう。
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いい影響を与えてくれるのではないでしょうか。
今回は電動工具の話しに戻りますが、最近はコードレスタイプ いわゆる
充電式で電気コードがない コードレスの工具、しかも様々な種類において
販売されるようになっているのです。 紹介しますと
【充電式】
インパクトドライバー、ドライバードリル ・・・ 以前から多種あります。
電子丸のこ ・・・ 結構、価格は高めのものが多いです。
生垣用バリカン、芝生用バリカン ・・・ 植樹の剪定や芝生の散髪に便利です。
ブロワー ・・・ 枯れ葉や細かい粉塵などを風力で飛ばして除去。
ジグソー ・・・ 電気のこ 円形切りなどに活躍。
サンダー ・・・ 木材などの表面仕上げに便利です。
充電式草刈機 ・・・ 結構、カットできるようです。
充電式チェンソー ・・・丸太材や太い幹などの切断で力量は結構、あるようです。
【今までなかった、電気式 コードタイプですが】
電気のこぎり ・・・ のこぎりの電動タイプです。
電気チェンソー ・・・ 丸太材や太い幹などの切断。
チェンソーはやっぱりエンジンのものが強力ではあるとおもいますが
結構、使えそうです。
このように今や充電式、電気式などの工具がたくさん販売されています。
以前、ホームセンターでメーカーさんがカタログを配布しながらキャンペーンを
やっていたことがありました。
電動工具、かなりのレパートリーがあります。自身のDIY用途に合わせて
揃えたいですね。使用頻度が少ないと考えるなら安価な製品でいいとおも
いますが、DIYのたびに使用する工具はそこそこプロ仕様に近いもので
長持ちさせた方が賢明かもです。価格と要相談ですが・・・
あと実物に触れて自分の手に極力フィットする工具選びがポイントです。
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2019年10月06日
ものづくりに大事なこと
どけん屋なボクです!
前回はノギスなどの採寸工具についてお伝えしました。ものづくりに寸法の
計測は必須です。椅子などの脚の寸法が左右非対称ではバランスが悪く、
ガタついて座りづらいものとなります。やはり何事も基礎、土台が大事です。
たとえばウッドデッキを造る計画を立てるとします。
まず、基礎の束石など柱を建てることになりますが仮にその場所が軟弱な
地盤である場合、地盤の補強が必要になってきます。軟弱な度合にもより
ますが、通常は人が立っていられないほどの軟らかい地盤とは考えにくい
ため、基礎が下がらない程度の補強で良いかとおもいます。デッキ自体は
そんなに重量物ではないので地盤を少し掘り、砕石を敷いて突き固めて砕
石が下がっていかなければ大丈夫かとおもいます。そのあと束石を配置し
てまわりをモルタルで固めて動かないようにすれば完了です。全体を水平
になるよう設置します。高低差のある場所では束石の高さで調整するか支
柱の長さで調整することになります。基礎づくりが一番大事と言っても過言
ではないとおもいますので慎重且つ頑丈に丁寧に行うようにしましょう。
基礎をしっかり造ることによって上部の作業がとてもスムーズにいくことに
繋がります。” 基礎が一番 ” です。
その他 木材で椅子やテーブルなどを造る場合も最初の部材の切断作業
が大事ですよね。あとは組み立てていくだけなのでね。
あと ”測る” ことがもうひとつ大事な作業になります。ものづくりの際は、
何度も何度も測って確かめることが必要です。確かめることをせずに作業
を進めた場合、間違った寸法で造っていたとすると修正の作業や余分な
材料が要るようになったりと手戻りの要因になってしまいます。
何度も測って確かめるという作業を繰り返すことをお勧めします。
ただ、DIYですからあまり神経質になることは楽しんでやることを邪魔して
しまうことになるので堅苦しく考えずに自身で気分の調整をしながらDIYを
楽しむことが肝要です。
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工具を知ろう!4
土建屋なボクです!
のこぎりで直角や45度が上手く切断できない!ということを
お伝えしました。朗報です! 来月11月の1日 鋸のガイド
セットが発売されます。某会社(ホームセンターでのこぎりの
コーナーでよく見かける業者さんです)よりDIY向けに販売
です。価格はセットで約1万円(税抜)ですが、高いか安いか
は使われる方の価値観にもよりますが実物を確認の上、選択
しましょう。特に45度切りはなかなか上手くいかないのであり
がたい商品になりそうです。
また、45度切りが上手くいかない原因としてあるのが採寸、
寸法取りです。突き合わせる材料の各々の寸法がずれて
いると長さが合わなかったり、合わせたときに隙間ができた
りします。定規やコンベックススケールなどで測り出してカット
するのですが微妙な”ずれ”ができてしまいます。もちろん切
断する工具の刃の厚さ分で変わりますが寸法の”ずれ”は最
低なくしたいところです。
緻密な部分を追及したい方にお勧めする工具が ノギス
と呼ばれるものです。下の写真のように測ります。この場合だと10センチ1モウ
となります。1ミリ単位ですが1ミリの中にまた、目盛があり
1ミリを10等分してあります。この単位がミリの下のモウ(毛)
という単位になります。ここまで測ることができます。上の目
盛の線と下の目盛の線の位置が合ったところで読みます。
下の写真では1の部分の線が重なっているのがわかるでしょ
うか。1ミリ1モウということになります。ミリ表示で読むと100.1
ミリとなります。ここまで細かくは要らないとおもいますが参考
にしてください。ちなみにノギス本体の上側に付いている計測
部分は対象物の内寸を測ることができるように取り付けられて
います。
一般生活に使用される頻度は低いとおもいますが、土木や
建築の世界でかなり使用されています。建築物の材料であ
る鉄筋、ボルトなどの鋼材寸法の確認などによく利用されま
す。近年はこの ノギス はデジタル表示のものが主流にな
ってきていています。金物店やホームセンターで販売されて
います。今回、写真で紹介したものは150ミリのサイズまで
しか計測できませんが長いものでは1000ミリサイズのもの
まであります。ひとつ持っていると結構、便利なアイテムに
なりそうです。
木材の直角方向の墨付けに便利なのが 曲尺(かねじゃく、
あるいはさしがね)と呼ばれるものです。木材の側面に一方
をあてれば直角方向が出るので墨付けが楽にできます。もち
ろん目盛が付いているので採寸もできます。
もうひとつ採寸に便利なのがコンベックススケールと呼ばれる
ものです。ホームセンターで安価なもので数百円からあります。
長いもので7.5メートルまで測れるものもありますし、ストッ
パー付のものもあります。(写真はストッパー付)
切断の際の採寸にはこのような計測具が必須ですので是非、
取り入れたいです。
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は使われる方の価値観にもよりますが実物を確認の上、選択
しましょう。特に45度切りはなかなか上手くいかないのであり
がたい商品になりそうです。
また、45度切りが上手くいかない原因としてあるのが採寸、
寸法取りです。突き合わせる材料の各々の寸法がずれて
いると長さが合わなかったり、合わせたときに隙間ができた
りします。定規やコンベックススケールなどで測り出してカット
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緻密な部分を追及したい方にお勧めする工具が ノギス
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となります。1ミリ単位ですが1ミリの中にまた、目盛があり
1ミリを10等分してあります。この単位がミリの下のモウ(毛)
という単位になります。ここまで測ることができます。上の目
盛の線と下の目盛の線の位置が合ったところで読みます。
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にしてください。ちなみにノギス本体の上側に付いている計測
部分は対象物の内寸を測ることができるように取り付けられて
います。
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まであります。ひとつ持っていると結構、便利なアイテムに
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あるいはさしがね)と呼ばれるものです。木材の側面に一方
をあてれば直角方向が出るので墨付けが楽にできます。もち
ろん目盛が付いているので採寸もできます。
もうひとつ採寸に便利なのがコンベックススケールと呼ばれる
ものです。ホームセンターで安価なもので数百円からあります。
長いもので7.5メートルまで測れるものもありますし、ストッ
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切断の際の採寸にはこのような計測具が必須ですので是非、
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2019年10月05日
日本の技術
土建屋なボクです。
前回、継ぎ手についてお伝えしました。元来、日本の建築技術は、古都京都の
文化財や姫路城、厳島神社など世界遺産に登録されているものがたくさんあり
ます。神社やお寺の建築構造をみてみると複雑且つどのような組み方をしてあ
るのかとおもうような骨組みがあり、あらためて日本の技術はすばらしいとおも
います。ただ、DIYでそこまでやる必要はないでしょうけど少しでも技術を吸収
できたら自分の作業の幅も広がるのではないでしょうか。
京都の清水寺の舞台と呼ばれる部分の基礎や厳島神社の鳥居の基礎も束石
の上に柱がのっています。古くから日本の家屋の基礎もこの手法が多く使われ
ています。現在のようにコンクリート製の既製品はなかったので本当の石で造
られている構造です。その束石の上に柱材を建てる作業は石の表面が平らな
ものばかりではないので柱の底面を削る作業も必要であったことでしょう。
ウッドデッキ製作も束石を使い、基礎を造りました。この基礎はどなたが最初に
されたのかはわかりませんがある意味、先人の技術伝承といったところでしょうか。
技術の伝承が現在に継がれていることは何ともすばらしいことだとおもいます。
DIYにも取り入れたい技術がたくさんあります。
テーブルや椅子などの骨組み造りにほぞ組みによる組立ができれば実践で今後、
紹介できればとおもいます。
【木材のほぞ組みに必要な工具】
曲尺、えんぴつ、墨つぼ・・・採寸 のこぎり、のみ、ハンマー・・・ほぞつくり
木槌または木片・・・ほぞ組みの打ち込み
サンダー、やすり・・・木表面の仕上げ
使用する木材によって木の目に沿って割れが入ったり、逆に堅い木もあるので
材料の選定も大事な作業となります。ホームセンターで販売している木材であれば
ほとんどが大丈夫ではないかとおもいますが、木の特性も十分知ることも今後、
DIYをやっていく上で必要不可欠なポイントとなります。
扱いやすい木材としてお勧めは、杉の木です。わりと軟らかく、加工のしやすさも
あるのでいいとおもいます。
では!
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