2015年11月06日
学会に「答え」は無い! なのに、参加する3つの理由
今日は朝9時のセッションから
夜9時の自由集会その2まで
12時間目一杯脳みそ使いました。
昼食もランチョンセミナーで
肺炎の検査のポイントと
実例でのケース検討付き。
今、詰め込んだ知見を解いています。
今回は「地域包括支援システムの構築」
「介護予防に於ける運動のトレンド」
「ソーシャルキャピタルの醸成とまちづくり」等を
テーマにした発表を直接に聞き、
意見交換することでした。
しかし、「トライ」の山があるばかりで、
これが「答え」は有りませんでした。
ただ、「トライ」は
私のパズルのワンピースにはなります。
空いた空間のいくつかを埋めてもらいました。
少し、方向や目指すべきゴールのヒントは
見えてきた気がします。
私が学会に参加する3つの理由
@発表することで、今取り組んでいる保健事業に学術的な意味が有るのかを確かめる。
採択されなければ価値が無いということです。
A研究者として他の地域での、他の領域での研究者と直接意見交換をすること。
情熱のやり取り。
B公衆衛生に於ける「運動」の価値、求められている役割・ポジション・成果のトレンドを確認する。
明日の午前は発表です。
「民民主役、温泉活用型健康なまちづくり事業(第二報)」
普段しないネクタイ締めます。
パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/
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