2022年03月31日
【確実に毎月10万円給付】求職者支援訓練の制度が大幅に緩和!
こんにちはぁ(^^ゞ
ピークアウトしていると思われるものの未だに毎日数万人のコロナ感染者が発表されております↓
しかも第7波とされる新変異株も既に蔓延しつつありそうだという研究者の意見も出ていますので…まだまだコロナの終息は先の見通しです〆
さて…コロナもそうですが、色んな物価が値上がりしていることも 重なり、多くの国民は不安な生活を余儀なく強いられると予想されます(._.)
ですが当配信でも幾度かお伝えしております通り、流石に戦後最も知能レベルが芳しくない今の日本政府でも国民への生活支援策を最優先に実施すべきだと気付いているようです(^-^;)
だからこそ…コロナ禍より始まった支援策である雇用調整助成金&休業支援金が6月まで延長しましたし、その他にも延長や復活するであろう給付金や支援金についても以前の配信で語った通りでございます!
そして今回は…もう随分前からあります求職者職業支援という制度が、給付してもらう条件を大幅に緩和しましたので、経験論も含めて申し上げたいと存じます(^_^ゞ
この制度はザックリ言いますと、お住まいエリア管轄のハローワークで、求職者支援訓練を実施しているスクールを選び受講の申請をします。それから書類選考…スクールによっては面談によって受講の可否が決定します。
一応…本文の最後あたりに今回の配信に関連する各々のURLを貼り付けておきますので、ご関心があれば是非ご覧下さい♪
受講が決定しましたら、スクールが開始される日時や終了過程までのスケジュール表、時間割や休日などの詳細が記されている用紙や教材などが郵送あるいは手渡されます。
場所によっては初回のみ教材費として数千円が必要になることもありますけど、スクールが始まれば…それ以外に支出はありません!
まず僕が…この制度を利用したのは14〜15年前だったと思いますけど、その当時は制度が始まって間もないこともあってか、それほど規定や条件も厳しくありませんでした。
ところが、それから暫くして以降より最近までは非常に厳しい受講条件だったようです(^_^;)
例えば、この制度は短くても約3〜4ヶ月スクールに通うわけですが…基本的に遅刻・早退・欠勤なしが給付金を受給する条件となっていて、やむをえない病気などで休む時でも診断書や診察費の領収書を提出しないとならず、おまけにハローワークへ頻繁に足を運んだり連絡しなければダメだと聞きました(+_+)
それに当制度は政府より月に10万円が振り込まれますが、それ以外の可処分所得は月8万円以内でないと受給を打ち切られるという制度だったのです(・_・)
あと特にコロナ禍に入ってからですが受講中は政府による他の支援金や給付金が受けられないといったデメリットもありました↓
そんなこんなで…この制度を事業としていた多数スクールが撤退し始めたことや、それに伴って条件も厳ししため受講を希望する人も激減の一途だったようです。
そこで近頃ようやく…受講しつつ給付金をもらえる条件が大幅に緩和されました( ..)φ
基本的にスクールのカテゴリーとしては、パソコンの基礎知識・プログラミング・クリエイター・その他専門技術系が多いと言えます!
大きく緩和されたのは3つありまして、1つめは体の不具合や仕事のシフトによる都合で休むことが可能となりました!ただ5日のうち1日つまり8割以上の出席を保てば問題なく給付金は毎月支払われます。
2つめは、アルバイトや事業収入による可処分所得は月に8万円までだったのが、12万円までに引き上がりました。
3つめは、他の給付金や支援金について受講中でも併用して受給できることにもなるようです。
おしまいに、この緩和によってスクールが増えたため受講先の選択肢が広がり、しかもリモートでの授業や自習の時間は個々それぞれ帰宅して学んで下さい…というスタンスなど取り込むそうですので、ガッツリ通わなくても毎月の給付は問題なく受給できます!
交通費は月に上限4万円ぐらいまで支給してくれますし、給付金を受給していても生活費が不足している方に対して受講期間中は毎月5〜10万円の融資を受けられたりもしますので今がチャンスかも知れません!!
今回は求職者支援訓練について簡素にお伝えしました♪
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました(*'▽')/
(厚生労働省:求職者支援制度)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyushokusha_shien/index.html
(求職者支援訓練コース一覧※大阪ハローワーク)
https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-hellowork/kyushokusha/new_page_8/shienkunren_list.html
=END=
ピークアウトしていると思われるものの未だに毎日数万人のコロナ感染者が発表されております↓
しかも第7波とされる新変異株も既に蔓延しつつありそうだという研究者の意見も出ていますので…まだまだコロナの終息は先の見通しです〆
さて…コロナもそうですが、色んな物価が値上がりしていることも 重なり、多くの国民は不安な生活を余儀なく強いられると予想されます(._.)
ですが当配信でも幾度かお伝えしております通り、流石に戦後最も知能レベルが芳しくない今の日本政府でも国民への生活支援策を最優先に実施すべきだと気付いているようです(^-^;)
だからこそ…コロナ禍より始まった支援策である雇用調整助成金&休業支援金が6月まで延長しましたし、その他にも延長や復活するであろう給付金や支援金についても以前の配信で語った通りでございます!
そして今回は…もう随分前からあります求職者職業支援という制度が、給付してもらう条件を大幅に緩和しましたので、経験論も含めて申し上げたいと存じます(^_^ゞ
この制度はザックリ言いますと、お住まいエリア管轄のハローワークで、求職者支援訓練を実施しているスクールを選び受講の申請をします。それから書類選考…スクールによっては面談によって受講の可否が決定します。
一応…本文の最後あたりに今回の配信に関連する各々のURLを貼り付けておきますので、ご関心があれば是非ご覧下さい♪
受講が決定しましたら、スクールが開始される日時や終了過程までのスケジュール表、時間割や休日などの詳細が記されている用紙や教材などが郵送あるいは手渡されます。
場所によっては初回のみ教材費として数千円が必要になることもありますけど、スクールが始まれば…それ以外に支出はありません!
まず僕が…この制度を利用したのは14〜15年前だったと思いますけど、その当時は制度が始まって間もないこともあってか、それほど規定や条件も厳しくありませんでした。
ところが、それから暫くして以降より最近までは非常に厳しい受講条件だったようです(^_^;)
例えば、この制度は短くても約3〜4ヶ月スクールに通うわけですが…基本的に遅刻・早退・欠勤なしが給付金を受給する条件となっていて、やむをえない病気などで休む時でも診断書や診察費の領収書を提出しないとならず、おまけにハローワークへ頻繁に足を運んだり連絡しなければダメだと聞きました(+_+)
それに当制度は政府より月に10万円が振り込まれますが、それ以外の可処分所得は月8万円以内でないと受給を打ち切られるという制度だったのです(・_・)
あと特にコロナ禍に入ってからですが受講中は政府による他の支援金や給付金が受けられないといったデメリットもありました↓
そんなこんなで…この制度を事業としていた多数スクールが撤退し始めたことや、それに伴って条件も厳ししため受講を希望する人も激減の一途だったようです。
そこで近頃ようやく…受講しつつ給付金をもらえる条件が大幅に緩和されました( ..)φ
基本的にスクールのカテゴリーとしては、パソコンの基礎知識・プログラミング・クリエイター・その他専門技術系が多いと言えます!
大きく緩和されたのは3つありまして、1つめは体の不具合や仕事のシフトによる都合で休むことが可能となりました!ただ5日のうち1日つまり8割以上の出席を保てば問題なく給付金は毎月支払われます。
2つめは、アルバイトや事業収入による可処分所得は月に8万円までだったのが、12万円までに引き上がりました。
3つめは、他の給付金や支援金について受講中でも併用して受給できることにもなるようです。
おしまいに、この緩和によってスクールが増えたため受講先の選択肢が広がり、しかもリモートでの授業や自習の時間は個々それぞれ帰宅して学んで下さい…というスタンスなど取り込むそうですので、ガッツリ通わなくても毎月の給付は問題なく受給できます!
交通費は月に上限4万円ぐらいまで支給してくれますし、給付金を受給していても生活費が不足している方に対して受講期間中は毎月5〜10万円の融資を受けられたりもしますので今がチャンスかも知れません!!
今回は求職者支援訓練について簡素にお伝えしました♪
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました(*'▽')/
(厚生労働省:求職者支援制度)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyushokusha_shien/index.html
(求職者支援訓練コース一覧※大阪ハローワーク)
https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-hellowork/kyushokusha/new_page_8/shienkunren_list.html
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タグ:求職者支援制度
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