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2023年08月26日

AIはどう世の中を変えていくのか? 〜生成AI編

AIは社会を大きく変えるという。
しかしどのように変えるのかは誰にもわからない。

誰にもわからないなら予想して書き留めておくほうが得だ。
一つぐらい当たるかもしれない。

生成AIというものが目に付くようになってきた。
身近には画像の生成などでアダルトコンテンツの作成などにも使われているらしい。
他にはフェイクニュースを作成したり、詐欺広告のための画像を生成したり、、、、といった具合だ。

残念ながら社会的に「立派」といわれるような使い方はされていないようだ。
だが、技術の最初はこれでいいのだ。
インターネットの創世期もクソみたいなアングラ情報をやり取りする場所という面があった。
今はまだ、学習データの著作権などの問題が解決されていない技術でもある。
大っぴらに、真っ当なコンテンツを創る段階にはなく、若干アングラな使い方をされる段階というだけだ。

技術と法が整備されれば、いずれ、個人レベルで膨大なコンテンツを制作しうる。
これまでは会社級の資本がないとできなかったコンテンツを個人が量産するかもしれない。
例えば映画とか、24時間放送しつづける放送局とか。まさに産業革命だ。
人間の労働力を集約していた工業が蒸気機関によって変わったように、
人間のアーティスティックな作業を集めて作られていたコンテンツが機械化される。
「昔は小説を一文字ずつ書いてたんだよ」とか「アニメを1枚1枚書いてたんだよ」という時代がくるかもしれない。

TVのシェアをYoutubeが奪ったように、コンテンツ供給の主体が企業から個人へ移る、、、かというとそうは思わない。
個人レベルの製作は多様性に富むため、一定程度はシェアをとるだろうが、
最終的には生成AI技術と個人のクリエイターを囲い込んだ企業がコンテンツを出し続けるだろう。
Youtuberも個人ではなく芸能事務所所属のような形でコンテンツ制作をサポートされる層が増えていると聞く。
将来の個人映画、個人放送局も既存のコンテンツ産業とうまく融合していくことだろう。
生成AIはそれほど大きく世界を変えるわけではなさそうだ。

2023年07月29日

仕事に全力投球しなくなった話

「自分の力で何とかする」のは組織にとって正しいことか?

自分がプレーヤーだったころは、与えられた仕事は結構全力で取り組むほうだった。
自画自賛ではあるが、他の社員に任せるよりも少ないリソースで結果を出していた自信はある。

多少ポジションが上がって部下も付き、自分の元にくる仕事の大きさが変わってきたとき、
仕事全てを自分と部下だけで何とかするのが果たして正しいのか? という疑問をもっている。
最近は「それは正しくない」と自信を持って言える。

仕事を与える上司にとっては、文句を言わず引きうけてくれる部下の方が扱いやすいだろう。
しかし受け持てる仕事にも限度はある。多くの場合、上司はそのことに気が付かない。
(上司がプレーヤー時代に優秀だったか否かに関わらず、実務の負荷は小さく見積もられがちだ)
事前に「リソースが足りない」と訴えて動いてくれる稀だ。
「まあ大丈夫だろう」「やってみて、無理そうだったら相談してよ」そんな対応がほとんどだろう。
下手をすれば、成長を促す親心で言っていることすらある。
目標設定に良く書かれていることなどでは「本人の実力よりも少し上の仕事を与えることで部下は成長する」
などということがまことしやかに書かれているのだ。

こんな時、法律ギリギリ、あるいはそれを超えた残業などで仕事を完了させたら褒められたりする。
ある意味、この仕事の仕方が日本の成功モデルであったともいえるだろう。
しかし、こんな働き方は組織のためにならない。
これが繰り返された結果「無理な仕事」がはびこっているのが日本の会社だ。

負の循環を止めるには「仕事を失敗する」ことだ。
組織と上司は失敗に敏感だ。
ともすれば、部下が一人二人病気になっても変わらなかった仕事の割り振りが、失敗をきっかけに変わるなんてこともある。
恐れずに失敗するそのことによって会社は変わる。
もっとも良い結末が待っている。

失敗したからと言って、日本の会社で殺されることも無ければ首になることもない。
責任を問われるのは上司であることがほとんどだ。
もちろん、自分は上司から叱責されたり嫌味の一つも言われるだろう。
だからなんだというのだ? 悔しかったらクビにでもすればよいが、たいていの場合上司にその権限はない。
無理がはびこっているところでは仕事を失敗させる。
これが会社を変える方法だ。

ゲームで遊んでポイ活した話 〜君の目的は僕を殺すこと3

ポイ活の効率はどれも同じようなもの、と考えている。
効率が同じなら楽しめたほうがいい。
そう思って最近はゲームクリアのポイ活を進めている。

今回紹介するのはステップアップ形式でポイントが増加するもの。
全部クリアするのには時間がかかった。どのあたりで切り上げるかの参考にしてほしい。

■君の目的委は僕を殺すこと3 オススメ★★★★★
強くなり続ける敵をひたすら倒し続ける。
こちらもレベルアップを繰り返すことで倒せるようになる。インフレ系と言われるゲームだ。

敵を倒し進めることで徐々に明かされるストーリーやもらえる報酬など、飽きさせない工夫がある。
ある程度進んだところで敵が強くなって詰まるゲームバランスも丁度良く、いいゲームだと思った。
楽しくポイ活できたため、星5つの高評価にした。

私はポイントサイトのアメフリからこのアプリを楽しんだ。




ポイントのステップアップは3段階。
@3000体
A3500体
B4000体

各々、クリアしたときのパラメータを紹介しよう。
@第3000の魔神
ダイヤを溜め、10回ガチャを回してLv4下僕を早々に入手できたのがよかった。
Lv3下僕もバフ持ちのバクをPガチャで入手できたのも大きい。

技の選択をあまり意識せずクリアできた。

Screenshot_20230603_065509.png

A第3500の魔神
下僕の強化を繰り返してクリア。
技の選択はタイムエンペラー、破壊砲がマストといった感じ。

Screenshot_20230607_212912.png

B第4000の魔神
基礎攻撃力 Lv420 が決め手だった。
ここまでくると下僕のLvを上げるための素材量も多くなってきたため、
時間をかけて密造でコインを溜め、基礎Lvを上げていった。

Screenshot_20230727_205949.pngScreenshot_20230727_210024.pngScreenshot_20230731_185731.png

この先も進めるかどうか、未定ではあるが、即アンインストールはしない。
いいゲームは長く遊びたくなるものだ。
posted by otsuprecurefan at 14:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 副業

2023年06月23日

ゲームでポイ活する話〜恋するコーデ ペアリウム Lv130


ゲームアプリ条件達成のポイ活案件

ポイントサイト チャンスイットの案件でポイ活をした。





ゲーム概要


恋するコーデペアリウムはヴィネットと呼ばれる自分の箱庭で素材を育て、それをもとにファッションや家具などのアイテムをつくる着せ替え、交流アプリだ。
特徴は他のプレーヤーとの交流を活発にするよう設計されている点で、他のプレーヤーの素材を育てる手伝いをすることで効率よく素材がもらえたり、他のプレーヤーとパートナーになったり結婚したりすることでしか得られない素材があることなどが特徴である。

レベルUpのための経験値は通常ミッションをクリアしないと稼げない。
通常ミッションにはさまざまあるが、メインの内容は指定のファッションアイテム、装飾アイテムをクラフトすることである。
クラフトには成功率が存在してクラフトに失敗することがあるが、実は失敗しても経験値は得られる。
それどころか素材が返ってくるため、失敗した方が得だ。
素材を集めるための時間を以下に短縮するかが早期クリアのポイントになる。
アイテムを使って成功率を上げることだけはしないようにしよう。

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posted by otsuprecurefan at 17:10 | Comment(1) | TrackBack(0) | 副業

2023年04月28日

箱庭交流ゲームで面白い文化に出会った話

ポイ活で箱庭を作ったり着せ替えをしたりするゲームに手を出すことがある。
こういったゲームはユーザー同士の交流もコンテンツの1つになっており、協力しあえばなにかしら有利になることが多い。

ゲームバランス上の必然として、この交流する人数には枠が設けられる。
ここに関係して面白い文化が生まれていたので紹介したい。

ゲームを続けていると交流を始める、やめるという選択が生じるのだが、交流をやめることを表現する言葉として「フレンド枠を返す」というものが使われていた。
ゲームシステム上はシンプルに友達をやめる、解消するという言葉なのだが、相手がいる以上気をつかう表現が好まれるのだろうか。
あたかも友人関係を切られた相手にメリットがあるかのような表現ななっていて、これはなかなかの発明だなと思った次第だ。

ゲームシステムそのものじゃない隠語、という側面のほうが好まれる理由だろうか? とも思った。
こういうのは日本的な感覚かもしれない。

こちらのゲームのポイ活面での内容はまたレビューしたい。
---当サイトイチオシ副業---
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滋賀県大津市のアラフォー会社員です 妻と娘と3人で暮らしています 仕事で体調を崩して以来FIREを考えるようになりました 実際に自分でやってみた副業・節約の経験を発信していきます 同じ目標に向かって頑張っている人に参考にしてほしいです 週1回以上更新します
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