2023年04月28日
箱庭交流ゲームで面白い文化に出会った話
ポイ活で箱庭を作ったり着せ替えをしたりするゲームに手を出すことがある。
こういったゲームはユーザー同士の交流もコンテンツの1つになっており、協力しあえばなにかしら有利になることが多い。
ゲームバランス上の必然として、この交流する人数には枠が設けられる。
ここに関係して面白い文化が生まれていたので紹介したい。
ゲームを続けていると交流を始める、やめるという選択が生じるのだが、交流をやめることを表現する言葉として「フレンド枠を返す」というものが使われていた。
ゲームシステム上はシンプルに友達をやめる、解消するという言葉なのだが、相手がいる以上気をつかう表現が好まれるのだろうか。
あたかも友人関係を切られた相手にメリットがあるかのような表現ななっていて、これはなかなかの発明だなと思った次第だ。
ゲームシステムそのものじゃない隠語、という側面のほうが好まれる理由だろうか? とも思った。
こういうのは日本的な感覚かもしれない。
こちらのゲームのポイ活面での内容はまたレビューしたい。
こういったゲームはユーザー同士の交流もコンテンツの1つになっており、協力しあえばなにかしら有利になることが多い。
ゲームバランス上の必然として、この交流する人数には枠が設けられる。
ここに関係して面白い文化が生まれていたので紹介したい。
ゲームを続けていると交流を始める、やめるという選択が生じるのだが、交流をやめることを表現する言葉として「フレンド枠を返す」というものが使われていた。
ゲームシステム上はシンプルに友達をやめる、解消するという言葉なのだが、相手がいる以上気をつかう表現が好まれるのだろうか。
あたかも友人関係を切られた相手にメリットがあるかのような表現ななっていて、これはなかなかの発明だなと思った次第だ。
ゲームシステムそのものじゃない隠語、という側面のほうが好まれる理由だろうか? とも思った。
こういうのは日本的な感覚かもしれない。
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