2023年03月27日
マフィンとカップケーキの違いは?見た目の他にも違いがあるって本当!?
マフィンとカップケーキの違いを知っていますか?
カフェやパン屋さんに売っていて、
どちらもカップケーキの型に入っているため
なんとなく似ているというイメージがありますよね。
今回は、マフィンとカップケーキの
はっきりとした違いについてまとめました。
マフィンとカップケーキの違いは?
結論からいうと、マフィンとカップケーキの違いはパンかケーキかです。
マフィンはパン、カップケーキはケーキの仲間です。
これだけだと少し分かりにくいと思うので、
見た目や材料の違いについて詳しく説明していきます。
見た目の違い
マフィンはシンプルなのに対して、
カップケーキはデコレーションされているものが多いです。
マフィンは食事として食べられるため
見た目も比較的シンプルです。
カップケーキはデザートとしての要素が強いため
クリームやアイシングなど華やかなトッピングがされています。
材料や食感の違い
マフィンもカップケーキも基本的な材料は小麦粉、砂糖、卵、バターです。
しかし、それぞれ使う量が違うため食感も変わります。
マフィンは小麦粉の割合が多いので、ずっしりとした食感になります。
一方、カップケーキは砂糖、バター、卵をたくさん使っているため
ふんわりとした食感になります。
マフィンとは
マフィンはいろいろな具材を中に混ぜ込んでいるものが多く
カップからぽっこり盛り上がった形をしています。
フルーツが入ったスイーツ系のマフィンもあれば、
野菜やチーズが入った甘くないマフィンもあります。
カップケーキとは
カップケーキはケーキの仲間ですが、
ホールケーキのような大きなものではなく
カップに入った小さいケーキです。
そのため、スポンジ状のふわふわした生地に
生クリームや果物でおしゃれにデコレーションされているものが多いです。
マドレーヌとの違いは?
マフィンやカップケーキと並んで比較されるマドレーヌ。
小麦粉、砂糖、卵やバターもたっぷりで、なんとなく似ていますよね。
では、マドレーヌと何が違うのか詳しく説明していきます。
見た目の違い
マフィンやカップケーキがカップに入っているのに対し、
マドレーヌは貝殻や菊の形をしています。
一説によるとスペインにあるサンティアゴ・デ・コンポステーラへの
巡礼のために、シンボルとされていたホタテの貝殻を
モチーフにしたといわれています。
材料や食感の違い
マドレーヌ、マフィン、カップケーキの主な材料は
小麦粉、砂糖、卵、バターです。
それに加えて、マドレーヌははちみつを使っているため
よりしっとりとした食感をしているのが特徴です。
マフィンとカップケーキの違いは?見た目の他にも違いがあるって本当!?
まとめ
まとめ
- マフィンはパン、カップケーキはケーキの仲間
- マフィンはシンプルな見た目、
カップケーキはデコレーションされているものが多い - マフィンはずっしり、カップケーキはふんわりとした食感
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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