2023年07月10日
みんなが食べたい夏野菜ランキング!人気の夏野菜の一覧をご紹介!
最近は暑い日が続き、そろそろ夏の気候になってきましたね。
夏といえば、花火や海、BBQなどのイメージがあると思いますが
栄養豊富な夏野菜も外せませんよね。
夏野菜にはビタミンやカリウムなど体に欠かせない栄養が
たくさん含まれているのが特徴です。
今回は人気の夏野菜やレシピをご紹介していきます。
目次
1.人気の夏野菜ランキングをご紹介!
第1位 きゅうり
第2位 キャベツ
第3位 とうもろこし
第4位 みょうが
第5位 トマト
第6位 枝豆
第7位 オクラ
第8位 ゴーヤ
第9位 かぼちゃ
第10位 なす
2.夏野菜を使った大人気レシピ3選!
焼きびたし
マリネ
カレー
3.家庭菜園におすすめの夏野菜は?
オクラ
ゴーヤ
ミニカボチャ
4.まとめ
1.人気の夏野菜ランキングをご紹介!
第1位 きゅうり
第2位 キャベツ
第3位 とうもろこし
第4位 みょうが
第5位 トマト
第6位 枝豆
第7位 オクラ
第8位 ゴーヤ
第9位 かぼちゃ
第10位 なす
2.夏野菜を使った大人気レシピ3選!
焼きびたし
マリネ
カレー
3.家庭菜園におすすめの夏野菜は?
オクラ
ゴーヤ
ミニカボチャ
4.まとめ
人気の夏野菜ランキングをご紹介!
栄養たっぷりで人気の夏野菜を1位から10位まで発表します。
第1位 きゅうり
体を冷やす作用があり、暑い夏にぴったりな野菜です。
さらに、ビタミンCやカリウムが含まれているため
疲労回復や、むくみ改善に期待できます。
そのまま食べたり、漬物にしたりしても美味しいですよね!
第2位 キャベツ
サラダとして生で食べるのはもちろん、焼きそばに入れたり
ロールキャベツにしたりと様々な使い方ができる人気の野菜です。
ちなみにキャベツに含まれるビタミンCやビタミンUは
加熱すると溶けだしてしまうので、茹ですぎに注意が必要です。
紫キャベツに含まれているアントシアニンには
視力を回復する働きがあると言われています。
視力を回復する働きがあると言われています。
第3位 とうもろこし
とうもろこしは、米や麦と並ぶ世界三大穀物のひとつです。
糖質が主成分のため、野菜の中ではカロリーが高めですが
ビタミンEや葉酸、食物繊維など体に必要な栄養素を含んでいるため
貧血を予防したり便秘を解消する働きがあります。
第4位 みょうが
さわやかな香りと風味が特徴の夏野菜です。
香りの成分であるα-ピネンには食欲増進効果があり
夏バテの予防や改善に効果が期待できます。
薬味としてだけではなく、和え物や炒め物にしても美味しく食べられます。
第5位 トマト
トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用が高く
肌のシミやしわの予防に役立ちます。
さらにビタミンCも含まれているため、美肌や美髪の強い味方です。
生のままでもみずみずしくて美味しいのですが、油と一緒に摂ったり
加熱したりすることでリコピンの吸収率がアップします。
オリーブオイルで焼いて、塩こしょうで味付けするだけで
美味しくておしゃれな1品が完成します。
美味しくておしゃれな1品が完成します。
第6位 枝豆
鉄分が多く、ほうれん草の約1.5倍の量が含まれています。
特に女性は鉄分が不足しやすいと言われているため、
貧血の方でなくても取り入れていきたい野菜です。
また、鉄分が不足すると疲れやすくなったり肩こりやシミ、抜け毛の原因に
なったりするため積極的に摂ることで夏バテ防止にもなります。
枝豆は未成熟で青い大豆を収穫したものなので、
大豆と緑黄色野菜の良いとこ取りな野菜です。
大豆と緑黄色野菜の良いとこ取りな野菜です。
第7位 オクラ
食物繊維やマグネシウムが含まれているため
便秘や肩こりの改善に役立ちます。
水溶性ビタミンを多く含んでいるため、茹で過ぎに注意が必要です。
第8位 ゴーヤ
ゴーヤチャンプルーなどの炒め物に使われる夏野菜です。
心身のストレスや疲労を回復する働きのあるビタミンCが含まれているため
暑い夏にぴったりの野菜です。
ワタの部分にも栄養があるので、少し残して料理をすると
より多くの栄養が摂れます。
より多くの栄養が摂れます。
第9位 かぼちゃ
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが含まれているため
美肌や美髪に効果が期待できます。
かぼちゃには体を温める効果もあるので、クーラーで体が冷えた時に
温かいかぼちゃのスープを飲むのもおすすめです。
また、カレーに入れると味がまろやかになって美味しくなります。
第10位 なす
きゅうりと同じように、体にこもる熱を外に出す作用があります。
体に良い成分は、果肉だけでなく皮にも含まれており
抗酸化作用や紫外線のダメージから肌を守ってくれる働きがあります。
なすを水にさらすとアクがでますが、このアクの成分が体に良い
ということが分かってきたためアクをとらずに食べるのもおすすめです。
ということが分かってきたためアクをとらずに食べるのもおすすめです。
夏野菜を使った大人気レシピ3選!
夏野菜を使った大人気レシピを3つご紹介します。
夏野菜を使った大人気レシピ@焼きびたし
引用:つくおき
材料
- オクラ 1袋(8本)
- なす 2本
- パプリカ(赤) 1個
- パプリカ(黄) 1個
- 塩(板ずり用) 小さじ1/2
- (A)白だし 大さじ1
- (A)醤油 大さじ1/2
- (A)しょうがチューブ 4cm
- オクラは板ずりをし、ヘタとガクを切り落とす
- パプリカはヘタと種を取り、縦に1cm幅に切る
- なすはヘタを切り落とし、縦に1cm幅に切る
- フライパンに多めの油を熱し中火でオクラとなすを焼く
- オクラを焼きはじめて3分ほどたったらパプリカを入れ、
さらに2分ほど焼く - 焼いている間に(A)を保存容器で混ぜ合わせる
- なす、オクラ、パプリカの順に軽く油を切り
熱いうちに保存容器に入れ和える - 野菜に沿うようにラップをして、粗熱が取れたら完成
夏野菜を使った大人気レシピAマリネ
引用:Kurashiru
材料
- 赤パプリカ 1/2個
- 黄パプリカ 1/2個
- ズッキーニ 1/3本
- オリーブオイル 大さじ1
- (B)酢 大さじ2
- (B)はちみつ 大さじ3
- (A)レモン汁 大さじ2
- (B)粒マスタード 小さじ1
- (B)ハーブソルト 小さじ1
- 赤パプリカと黄パプリカはヘタと種を取り除き、乱切りにする
- ズッキーニは薄い輪切りにする
- (B)を混ぜ合わせる
- フライパンにオリーブオイルをひき黄パプリカと赤パプリカ、
ズッキーニを炒め、熱いうちに(B)のボウルに入れる - 野菜に沿うようにラップする
- 粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れ30分寝かせて完成
マスタードが苦手な方は抜いても美味しく食べられます。
夏野菜を使った大人気レシピBカレー
引用:Kurashiru
材料
- ごはん 400g
- 豚ひき肉 100g
- 玉ねぎ 1/2個
- (C)カットトマト缶 200g
- (C)水 200ml
- (C)コンソメ顆粒 小さじ1
- カレールー 50g
- 中濃ソース 小さじ1
- サラダ油 大さじ1 トッピング
- ナス 1本
- ししとう 4本
- 赤パプリカ 1/4個
- かぼちゃ (スライス2枚) 30g
- 揚げ油 適量
- ナスはヘタを取り、縦に4等分に切る
- 赤パプリカはへタと種を取り、縦に4等分に切る
- ししとうはヘタを取り、爪楊枝で5ヶ所に穴を開ける
- 玉ねぎはみじん切りにする
- フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉を炒める
- 豚ひき肉の色が変わってきたら玉ねぎを加え中火で炒める
- 全体に油がまわったら(C)を入れ中火で5分程煮込む
- 玉ねぎが透明になってきたらカレールーと中濃ソースを入れ
カレールーが溶けるまで中火で煮込む - 鍋の底から3cm程の高さの揚げ油を注ぎ180℃に熱し
トッピングの野菜を3分ほど揚げ、油を切る - 皿にごはん、カレー、トッピングの野菜の順で盛り付けたら完成
夏野菜をトッピングするだけで彩りが良くなります。
家庭菜園におすすめの夏野菜は?
栽培難易度が比較的やさしい夏野菜を3つご紹介します。
オクラ
種まき:4月中旬
植え付け:5月上旬〜下旬
収穫期間:6月下旬〜9月下旬
オクラは、アオイ科・果菜類に分類される夏野菜です。
夏野菜の中でも特に栽培が簡単で、たくさんの量が収穫できるため
家庭菜園入門にピッタリです。
ゴーヤ
種まき:3月下旬〜5月上旬
植え付け:月上旬〜6月上旬
収穫期間:7月上旬〜9月下旬
ゴーヤは、ウリ科・果菜類に分類される夏野菜です。
病害虫や暑さに強いので初心者にも育てやすく
家庭菜園を始めたいという方におすすめです。
ミニカボチャ
引用:イチからわかる野菜の育て方
種まき:3月下旬〜4月上旬
植え付け:4月下旬〜5月中旬
収穫期間:7月上旬〜8月下旬
ミニカボチャは、ウリ科・果菜類に分類される夏野菜です。
病気に強く、日当たりが良ければ他の野菜が育たない場所でも栽培可能です。
通常サイズのかぼちゃは広い面積が必要なため家庭菜園には不向きです。
まとめ
- 夏野菜はきゅうり、キャベツ、とうもろこしが人気
- ビタミンやカリウムなど体に欠かせない栄養が多く含まれている
- きゅうり、なすは体を冷やす作用がある
- 夏野菜の人気レシピは焼きびたしやマリネ
- カレーにトッピングするだけで彩りが良くなる
- 家庭菜園にはオクラやゴーヤ、ミニカボチャが向いている
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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2023年7月28日および今年1月12日に放送した「なんでウナギはヌルヌルしている?」の内容に一部誤りがありました。
なめこ、オクラ、山芋などのヌルヌルした成分は、ムチンと呼ばれるたんぱく質だとお伝えしましたが、ムチンとは異なる成分でした。
かつては、植物性のヌルヌルした成分もムチンと呼んでいたこともありましたが、現在では、ムチンとは、動物性のヌルヌルした成分だけを指す、ということです。
チコちゃんに叱られる!
▽紙テープの謎▽冷やかしとは▽なぜ指揮棒を振る
初回放送日: 2024年2月16日
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