2023年03月07日
いちご飴が電子レンジで作れる!?誰でも簡単にできる方法をご紹介!
少し前に大流行した、いちご飴。甘くてパリパリしていて美味しいですよね。
そんないちご飴を、鍋を使わずに
電子レンジで簡単に作る方法を聞いたのでご紹介していきます。
その他にも、飴が固まらないといった
よくある失敗と原因についても説明していきます。
目次
1.いちご飴をレンジで簡単に作る方法をご紹介!
2.いちご飴が固まらない理由は?
3.よくある失敗と原因について詳しく解説!
飴が固すぎて噛めない
砂糖が溶けず、じゃりじゃりに固まってしまった
4.まとめ
いちご飴をレンジで簡単に作る方法をご紹介!
引用:macaroni おうちで屋台気分♪基本のいちご飴
いちご飴を電子レンジで簡単に作る方法を紹介します。
材料
- いちご
- 砂糖 200g
- 水 50g
用意するもの
- 竹串
- 耐熱のマグカップ
- クッキングシート
- バット
- ミトン
いちごに飴を付けやすくなります。
作り方
- いちごを洗い、しっかり水気をふきとる
- いちごのヘタを取って串に刺す
- マグカップに砂糖、水を入れしっかり混ぜる
- 500Wの電子レンジで7分30秒〜8分加熱する
- 砂糖が溶け、うっすらと黄色になりはじめたらレンジから取り出す ※取り出すときは熱いのでミトンを使う
- 串に刺したいちごをマグカップに入れて飴を付ける
- 余分な飴を落とし、クッキングシートを敷いたバットの上に並べる
- 冷めて飴がパリッと固まったら完成
引用:CHINTAI 情報局
いちご飴が固まらない理由は?
いちご飴が固まらない理由は、加熱が足りていないからです。
加熱が十分でないと、砂糖が飴化しないので
どれだけ乾かしてもパリッとした飴になりません。
いちごは洗った後、しっかり水を切ることが大切です。
いちごの表面に水が付いていると
飴が乾きにくかったり、溶けやすくなったりします。
また、いちごを包丁で切ると断面から水分が出やすくなるため、
ヘタを取るときは手でちぎるようにしましょう。
いちごの表面に水が付いていると
飴が乾きにくかったり、溶けやすくなったりします。
また、いちごを包丁で切ると断面から水分が出やすくなるため、
ヘタを取るときは手でちぎるようにしましょう。
よくある失敗と原因について詳しく解説!
いちご飴を作った時に、よくある失敗と原因について詳しく解説していきます。
飴が固すぎて噛めない
これは、飴が厚すぎるのが原因です。
いちご飴をパリパリにするには、
余分な飴をしっかり落としてから乾かすのがポイントです。
砂糖が溶けず、じゃりじゃりに固まってしまった
加熱中に触ってしまうと、このような現象が起こります。
その理由は、砂糖の再結晶化という性質が関係しています。
砂糖は加熱すると溶けて液体になりますが、
そのまま加熱を続けるとまた結晶になり
これを再結晶化といいます。
飴を作るときに、早く砂糖を溶かそうと思いスプーンで混ぜると
容器のフチに砂糖がこびりついてしまいます。
そのまま加熱を続けると、フチについた砂糖が早く煮詰まり
再結晶化が起こります。
部分的な再結晶化は全体に広がり
じゃりじゃりに固まってしまいます。
そのまま加熱を続けるとまた結晶になり
これを再結晶化といいます。
飴を作るときに、早く砂糖を溶かそうと思いスプーンで混ぜると
容器のフチに砂糖がこびりついてしまいます。
そのまま加熱を続けると、フチについた砂糖が早く煮詰まり
再結晶化が起こります。
部分的な再結晶化は全体に広がり
じゃりじゃりに固まってしまいます。
砂糖が再結晶化すると、水を足して加熱しても飴にはなりません。
砂糖を溶かす時は、混ぜずにおいておくことが大切です。
いちご飴が電子レンジで作れる!?誰でも簡単にできる方法をご紹介! まとめ
- いちご飴の材料は砂糖、水、いちご
- 固まらないのは加熱が足りないから
- 余分な飴を落としてから乾かすとパリパリに仕上がる
- 砂糖を溶かす時に混ぜるとじゃりじゃりになる
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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