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2019年04月30日
【ギター】伝統的な4つ切りスタイルとEDMの融合?
とうとう平成最後の日となりましたな。
昨日、今日と時間がたっぷりあったので、
作りかけだったオリジナルを完成させた。
コンセプトはギターの「4つ切り」という昔のスタイルと
最近のリズムとの融合である。
雰囲気としてはアシッド・ジャズ風が狙いだ。
なんとなくサスペンス映画風になったので、
タイトルも雰囲気合わせました。
「Avoid A Trap」 〜罠に気をつけろ!〜
的な感じでしょうか。
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2019年04月29日
今日から大型連休
昨日まで仕事だったので今日からGWである。
昔は祝日を旗日と言ったものである。
特に今年は特別なGWなので、
ささやかながら日の丸国旗を購入し玄関にかざることにした。
ジャズミュージシャンなのでリベラルだが、
同時に日本人である。
よく考えたら日本人なのだから、
日の丸を掲揚するのはごく当たり前のことである。
右とか左ではなく是々非々で判断したい。
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2019年04月24日
今年も増毛に
今年も恒例の親を連れての「増毛で海鮮」小旅行である。
海の幸、頂いて参りました。
旨かったです。
”元”駅前のショット。
海を見たのは一年ぶりか。
写真では伝わりにくいが、天気も良く絶景である。
このテトラポットだが、写真で見るより実物はずっと巨大だ。
よく見るとず〜と先の方まで置かれている。
一瞬CGでも見ているかのような錯覚を起こすほどだ。
すごい。
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2019年04月01日
新元号 令和
新元号が発表された。
「令和」
だそうだ。
この「令」の字はさすがに予想外でいい意味で驚いた。
同時に「和」の字に懐かしさも感じ昭和世代としては
とてもイイと思った。
ツイッターをみていたら、
竹田恒泰さんが解説をしていた。
<<竹田恒泰さんのツイートを引用>>
*****
新元号「令和」は万葉集を出典としています。1300年以上の我が国の元号の歴史の中で、これまでは中国古典を用いてきました。日本古典から元号を立てるのは初めてのことです。新しい伝統になることでしょう。
「令和」の出典は、万葉集の梅の花の歌32首の序文で、太宰師の大伴旅人の家に集まり、みんなで和歌を詠んだことを述べる部分です。序文ですから、和歌そのものではありません。原文は万葉漢字を用いた漢文です。
「令月」の原典は漢文です。「初春令月気淑風和」。読み下し文は「初春の令月(れいげつ)にして、気(き)淑(よ)く風(かぜ)和(やはら)ぐ」となります。意味は「初春のよい月で気は良く風は穏やかである」。
*****
だそうである。
勉強になります。
自分はいわゆるネトウヨでもないし、
むしろずっとジャズをやってきたので基本リベラルである。
でも、元号はあった方がいい派だし、
改憲派である。
今までの「右だ左だ」というくくりでは
立ち位置がはっきり示せなくなってきている。
時代は変わりゆくのォ。
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2019年03月28日
Side To Side
5月に札幌でボサノバ中心のライブがあるので、
ここしばらくサンバ・ボサノバ系ばかり聴いて
譜面を作ったりなどしていた。
ボサノバっぽいやわらかな感じのメロディーが
浮かんだので作り始めたが、
ボサノバのリズムでアレンジしてみたもののどうも冴えない。
いろいろ試行錯誤してみたところ、
ただの横ノリの8ビートのメロディーでした。(笑
結局はいつものノリということで。
Side To Sideとは、
「左右に」とか「交互に」という意味があるそうです。
横ノリ好きの自分としては、
自分らしくていいかな、と思っています。
youtubeでこういったコンテンツを100曲投稿するのを
目標にかかげてアップを始めたが、
月1曲あげたとして、8年以上かかるではないか。
・・・のんびりやるワ。
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2019年02月15日
Yesterdays 録りました。
YAMAHA Silent Guitarでのムービー、
3作目は「Yesterdays」にしました。
1933年、Jerome Kernの曲です。
PDとなっています。
今回は難かしかったです。
結局1ヵ月かかってやっとできました。
サイレント・ギターは3台分オーバーダブしてますが、
内臓シミュレーターのミックス割合をそれぞれ変えています。
Center melody : 50%
Left : 75%
Right : 25%
ヘッドフォン推奨でございます。
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2019年01月15日
YAMAHA Silent Guitar SLG200N で作りました。(2)
サイレントギターSLG200Nでオリジナルを録りました。
録りはいつも通りTascam DP-008exです。
センターのメロとRチャンネルはSLG200Nでライン録り、
Lチャンネルはガットギターを内臓マイク録りです。
編集はCubaseです。
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2018年12月26日
YAMAHA サイレントギターで録ってみた。
この前買ったサイレントギター「SLG200N」で、
昔の曲風オリジナルを作って録ってみた。
Tascam 「DP-008ex」でライン録音後、
Cubaseで編集した。
ジャム・セッションで何度か使ってみましたが、
バンドでやる場合はベースやピアノとかぶる
中低音域に少し工夫が必要だと感じた。
出音は悪くはなかったです。
この前街に出た時に、
これ用のACアダプターを買ったのだが、
「たしか、12Vのあったよな」と思い、
部屋を探したら、
同じのが出てきた・・・。
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2018年12月15日
YAMAHA SLG200N 買ったど。
YAMAHAのサイレントギター、
「SLG200N」、ナイロン弦仕様。
音が改善されたと聞いたので、
家での練習用、
ひょっとしたらライブでも使えるかも・・、
と思い買ってみた。
中国製ということで作りが荒い、
との評価もあるようだが、
そんなこともないような気がする。
同じ中国製のマルティネスにも感じたが、
木の部分の「作り」はしっかりしていると思う。
問題はネック(特にフレット)と電気周りなのだ。
こればかりは、しばらく使ってみないとわからない。
持った感じ高級感もあるよ。
ネックは前のシリーズと比べて少し太くなったそうだが、
自分としてはこのくらいで丁度良い感じである。
出音をラインで録音して周波数をアナライズしてみた。
きれいな右肩下がりの
いわゆる「いい音曲線」に調整されている。
ギターアンプと同様、
10khzあたりからカットされているようだ。
バンドで合わせる場合は
かえって高音のレンジを狭くした方がまとまる。
フィンガーノイズはほとんど気にならない。
以前のモデルは、
出音に腰がないので手を出さないでいたのだが、
このSLG200シリーズは,
ピエゾPUと、
SRTパワードピックアップシステムなる
シミュレーター回路とブレンドでき、
特有のピエゾ臭はかなり気にならなくなっていると感じた。
あと、いいのは電池が単三2本になったことだ。
家であまっている充電池が使えるので、
しばらくは電源アダプターを使わずに
電池で使ってみようと思う。
昔の曲をアレンジしてみたシリーズ、
今作っている曲のメロディーを
ためしにこれでライン録りしてみたが、
思った以上に良い感じである。
出来上がったら、アップします。
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2018年12月03日
「ハニーサックル・ローズ」 Honeysuckle Rose
昔の曲をアレンジしてみたシリーズ、
6曲目は、
「ハニーサックル・ローズ」 Honeysuckle Rose.
music by Fats Waller(1929),PD
Honeysuckle Roseとは、
日本では、ニンドウ(忍冬)あるいは、
スイカズラ(吸い葛)と呼ばれる
甘い蜜を持った花だそうです。
(写真AC)
Twitterを通じて写真の魅力に目覚めてしまい(笑)、
今回も静止画で。
ムービーには、
上の写真を加工して組み込んでおります。
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