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2022年03月16日
Zoom H2n
この前、天気が悪くても雨だろうから、雪は積もらないだろうなどと書きましたが舐めてました。昨日はけっこう降ってこの通り。重たい雪だった。

今日は暖かくてすっかりまた溶けました。

生録用の機材が壊れたので新たな物を購入しました。ないとホントに困ります。今回はZoomのH2nというマイク兼レコーダー。オーディオインターフェイスにもなるので、USBマイクとしても使えるそうだ。2011年発売のものだが、今でも人気のようである。デザインがいいよね。

Cubase LEがハンドルされている。教室のパソコンにインストールして下で録音できるようにしよう。電池で20時間持つというし、USBバスパワーでも駆動するのでACアダプターはいらなそうだな。
いっしょにマイククリップアダプターも買ったのでマイクスタンドにセッティングできる。これはイイね。

マンボウは21日に全国的に解除の方向だそうですね。セッションに持って行って試し録りしてみよう。

★アルバム「Simple Life」のダウンロード、ストリーミングはこちら。
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2021年11月12日
【ギター関連】strymon IRIDIUM で cab 弾き比べ
先日購入したstrymon IRIDIUMだが、cab(キャビネット)タイプの違いを弾き比べてみた。
★YouTube
【Jazz Guitar】strymon IRIDIUM JAZZでcab A,B,C弾きくらべ - Moritat -


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2021年11月06日
【ギター関連】strymon IRIDIUM購入。
人気のアンプシミュレーター、strymon IRIDIUMを買ってみた。
正確には「アンプの音をマイクで録った音」をシミュレートするそうだ。
アルバムを作った際に一番苦労したのはライン録りのギターの音作りだった。当たり前といえば当たり前なのだが、素のラインの音はマイク録りしたアコギの音と全く混ざらない。
本来歪みが得意だそうだが、クリーンでもいけるということなのでフルアコで検証動画を作ってみた。※外付けスピーカー、ヘッドフォンもしくはイヤフォン推奨。
★YouTube
【Jazz Guitar】strymon IRIDIUM でJAZZを弾いてみる。- Yesterdays - Ver.2 バランス調整して再アップしました。

結論から言うとエレキギターライン録りの際、これ一台あれば他はいらないのでは、と思います。Roomリバーブが思った以上に良い。

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2021年07月27日
フルアコ、ノイズ対策。
フルアコが豪快にノイズを拾うのでピックガードの裏にアルミホイルを貼ってみた。

貼り終えたところ。昔ストラトでやったらノイズがそうとう減ったのでダメ元で。弦を触ると消えるのでアースは効いている。これでダメならどうしようかな。

無事取り付け完了、と思ったらエピフォンのマークが取れた。セメダインで直す。黒い布は指や爪が当たるとコツコツ音を拾うので付けてます。カッコ悪いけれどもね。

結果、かなりノイズが減りました。もう気にならないレベルです。
しかしよく考えると、シングルピックアップにプラスチック板にポットが直付けって、ストラトと構造が同じだ。妙に納得である。
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2021年02月25日
久々に買ったどエフェクター! BOSS EQ-200
久々にこの手の機材買いました。BOSSのイコライザー「EQ-200」。

これは同じイコライザーがAとB2回路内蔵されていて同時に2台の楽器を繋ぐことができる。A-Bそれぞれ4つづつセッティングをメモリーできる。こりゃ便利だ。
フルアコとナイロン弦のサイレントギターを2本使いたい時は実は多い。それぞれの楽器に得手不得手があるからだ。
ボタン類も少ないし使い方も極めてシンプル。これがあれば割合楽にいろいろできそうだ。次のライブでさっそく使ってみたいと思う。
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2019年11月06日
ワイヤレスその後
BOSSのワイヤレス、2度ほどライブに使ってみましたが、
一度使うと手放せない感がある。
演奏中のストレスがかなり減って快適だ。
それほどケーブルに縛られていたのだろう。
大きいのはサウンドチェックの際、
お客さん目線で自分やバンド全体の音バランスを調整できること。
客席まで自由に移動して確認できるのはかなりのメリットである。
あと、もう一つ重要なのが、
アンプの位置を自分や他のメンバーの聴きやすいところに
自由に置けることだ。
ケーブルを使っていた時は自分の横や後ろに置いていた。
しかし、自分の音ばかり大きくてストレスであった。
もちろん長いケーブルを使えばできることだが、
それは今だから言えることで、
そこ以外に置くことなど、なぜか考えもしなかった。
機材が変わると発想まで変わるのだ。
不思議なものである。
あとは耐久性だ。
長持ちしてくれることを祈ろう。
気に入りましたら、チャンネル登録よろしくね。
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2019年11月02日
BOSS ギター用ワイヤレス WL-20
気になっていたギター用ワイヤレス。
最近は良くなっていると聞いたのでさっそく購入してみた。
買ったのは、BOSSのWL-20だ。
いくつか迷ったが、小ささと利便性でこれにした。

鳴らしてみた感想だが、
遅延はまったく気にならない。
音も思った以上に忠実である。
が、この忠実なのが問題と言えば、問題である。
他のメーカーのも含め多くのギター用ワイヤレスシステムで
ケーブルシミュレーターなる回路が組まれているのだが、
当初なぜなのかわからなかった。
が。。使ってみてよくわかった。
素の「生」のエレキギターの音を律儀に飛ばすのだ。
初めてアンプに繋いだ時、正直とまどった。
「???・・コレハ・・・」
で、あえてケーブルシミュレーターなるものを通すのだと・・・。
このWL-20は3mのケーブルシミュレーターが内蔵されているそうだが、
正直まだ足りない。もっとケーブルを繋ぎたい・・・(笑。
で、考えたのがコレである。

眠っていた「安い方の」BOSSのボリュームペダル。
このペダルは繋ぐとちょっとハイ落ちする。
これをいつも使っているEXOTICのケーブルでアンプに繋ぐ。
「おお・・いい感じ、いい感じ。」
なんか、ハイブリッドカーが静かすぎて危険なので
あえてエンジン音を付け足しているのに似ている・・・。
問題はもうひとつある。
持ち運びである。
こんな小さいものを二個も裸で持ち運んでいては
いずれ失くしたり、カタカタとぶつかり合って傷がついたりしてしまう。
で、考えたのがコレである。

使わなくなった老眼鏡のケース。

「おお・・ちょうどイイ。」
メガネ拭きがクッションがわりになってなお良しである。
このギター用ワイヤレス、
ステージ上を自由に動き回れることがメリットのようだが、
実際は足元にエフェクターボード等を置くので
意外とそうでもない。
それよりも、自由に「アンプ」の置く場所を選べる、
という方が実は大きなメリットではなかろうか。
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2019年05月31日
Bluetoothスピーカー Sony SRS-XB10

行きつけの電気屋に行ったら、
ニューモデルが出たとかで、
旧型番が在庫限りで少し安くなっており、
つい買ってしまった。
音楽をムービーにしてアップしているが、
いつもモニタリングしているスピーカーだけではなく、
bluetoothスピーカーでも出音確認した方がいいかな、
ということで気になっていたのだ。
思ったよりイイ音がする。
EXTRA BASSとのことで
低音がかなり出る仕様だが、
中高音も耳心地の良い感じに調整されている。
また、ムービーライフが楽しくなりそうである。
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2018年12月15日
YAMAHA SLG200N 買ったど。
YAMAHAのサイレントギター、
「SLG200N」、ナイロン弦仕様。
音が改善されたと聞いたので、
家での練習用、
ひょっとしたらライブでも使えるかも・・、
と思い買ってみた。

中国製ということで作りが荒い、
との評価もあるようだが、
そんなこともないような気がする。
同じ中国製のマルティネスにも感じたが、
木の部分の「作り」はしっかりしていると思う。
問題はネック(特にフレット)と電気周りなのだ。
こればかりは、しばらく使ってみないとわからない。
持った感じ高級感もあるよ。

ネックは前のシリーズと比べて少し太くなったそうだが、
自分としてはこのくらいで丁度良い感じである。

出音をラインで録音して周波数をアナライズしてみた。
きれいな右肩下がりの
いわゆる「いい音曲線」に調整されている。
ギターアンプと同様、
10khzあたりからカットされているようだ。
バンドで合わせる場合は
かえって高音のレンジを狭くした方がまとまる。
フィンガーノイズはほとんど気にならない。

以前のモデルは、
出音に腰がないので手を出さないでいたのだが、
このSLG200シリーズは,
ピエゾPUと、
SRTパワードピックアップシステムなる
シミュレーター回路とブレンドでき、
特有のピエゾ臭はかなり気にならなくなっていると感じた。

あと、いいのは電池が単三2本になったことだ。
家であまっている充電池が使えるので、
しばらくは電源アダプターを使わずに
電池で使ってみようと思う。
昔の曲をアレンジしてみたシリーズ、
今作っている曲のメロディーを
ためしにこれでライン録りしてみたが、
思った以上に良い感じである。
出来上がったら、アップします。
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2018年05月24日
SHURE MV88
iPhone/iPad用のコンデンサーマイク、
SHURE「MV88」を買いました。
自分のプレイの見直しに
iPadで録画していたのですが、
自撮りの向きだとマイクがこちら向きにならず
音が小さく、なんとなくコモってしまう。
イライラしているよりは
マイクを買おうと。
さっそく届きました。
最近はA〇azonではなくて
ヨ〇バシ.comで買うことを覚えました。
ヨ〇バシ.com、思った以上にイイですよ。
札幌支店に在庫があれば翌日早々に届く。
これはいい。
セイコーマートで支払いできるのもいい。
こんなケースに入っている。
取り付けるとこんな感じだ。
取り付けると専用のアプリをダウンロードするように
誘導されます。
録音用と録画用の2つのアプリがあります。
自分は録画はipadのカメラアプリでやるつもりなので、
録音用のアプリをダウンロードしました。
アプリではマイクの入力レベルやステレオ角度、
イコライザーやコンプなど
用途に合わせて設定できます。
設定はマイク本体で記憶するようで、
一度アプリで設定してしまえば、
立ち上げるたびにやり直したり、
ということはないようです。
また、専用アプリ以外でも使えるようです。
カメラアプリでもちゃんと動作しました。
非常にクリアでいい感じで録画できました。
今度撮ったやつをアップしようと思いますですよ。