2024年08月02日
熱に翻弄された7月
7月2日から熱が出てコロナ陽性、5日には下がってきてホッとしていたのですが、5日お昼頃にお袋が調子悪そうなので熱を測ると37度8分。僕とそっくりな鼻水とむせるような軽い咳をしている。これはまずいということですぐ医者に行き検査。結果は陽性。お袋は88才である。直前に自分が39度越えを経験したばかりだったので迷わずコロナ薬を処方してもらった。
これがそのコロナ薬。1回4カプセルで一日2回飲む。それを5日続ける。合計40カプセル入りである。これを飲ませたら、次の日熱がすっかり下がって平熱となった。その後10日までコロナ薬を飲んで熱も出ず、後遺症も軽い咳が残る程度で済んだ。コロナ薬恐るべしである。
ところが20日になって、なんと今度は親父が調子悪そうにしている。いつもより食欲もない。もしやと思って熱を測ると37度8分である。土曜なので医者は休みで、市立に電話で相談したら解熱剤が残っていたら飲ませてそれで土日様子を見てほしいとのこと。
つい最近家族がコロナ、おまけに去年も8月に夏バテから肺炎になり結果リハビリ含めて3か月入院しているのでダブルのやばい可能性に土日はヒヤヒヤして過ごした。
月曜、まだ熱があるので市立に行く。親父は大病を3つくらいしていて市立病院がかかりつけである。薬をたくさん飲んでいるので個人の医院では手に負えないそうである。
しっかり時間をかけて検査していただいた結果は、なんとコロナ陰性、肺炎もなし。他の数値も別段異常なし。ただの風邪だろうとのことでした。解熱剤を7日分もらってきて帰ってきた。高齢なので回復が遅いのもあるが、結局平熱に戻ったのは27日でした。
ただ熱は38度からあまり上がらなかったのでやはり普通の風邪だったのだろう。とはいえ丸一週間38度の熱は91才の親父には大変だったことだろう。
やれやれ熱に翻弄された7月でした。Hot Julyというタイトルで曲を作りたい気分だ。
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