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2019年03月21日
本気で老化をストップさせたい人の化粧品の選び方〜初級〜
45歳からはあれこれ試すよりも、本当に気に入ったものを見つけて継続してみると◎
ここでは、40代以降、特に肌や心の悩みが増えてくる45歳以降の化粧品選びについて
私の思うところをご紹介します。
このころの年代以降では、「シミやシワを目立たなくしたい」、「フェイスラインの
もたつきが気になる」、「もう年だからしょうがない」などと
具体的な悩みが増えたり、ここだけはこうなりたいという願望がある方や
あきらめモードの場合もあるかもしれません。
共通点は、内心はできるならもっときれいになりたいというこだと思います。
そのためにも本当は適当に選ぶのではなく、自分に必要なお手入れは何か
悩みを改善するためにはどういった効果がある成分の入ったものが必要かを
知って、選ぶほうがきれいへの近道です。
詳しく知るためには気になる商品のHPを確認したりする事も有効ですが、
化粧品の会社は小さいものを含めると数千社もあると聞いたこともあります。
その中から一から選んでいくのはなかなか大変です。
特別興味のある方以外は、面倒に感じたり、そこまではいいか・・と感じますね。
今回はそういった方へのアドバイスです。
どれを使う?
まず、
@好きなメーカーやブランドがあればそこにする。
A気になっている商品があれば、そのブランドのシリーズを使ってみる。
Bなければ大手メーカーの、エイジングケア用のシリーズを使う。
美白シリーズもありますが、エイジングケアシリーズを選んでおいて、
もし美白が気になるなら美白美容液を追加するなどでもよいでしょう。
第一の目標が美白であれば美白シリーズでも。
どのメーカーどのブランドにもコンセプトがあり、どの年代・どういった肌悩みの
方に向けた成分配合をするかなどを考えて商品をつくっているからです。
エイジング用にも30歳くらいの方に向けた初期のエイジング用と悩みの深い
エイジング用(それを未然に防ぎたい場合も)があります。
これに関しては値段に比例する場合も多いと思います。
「大手メーカー」という提案は、自社での研究に熱心で、常によりよい成分を配合し
より使いやすいものを作っているところという意味でです。一応の安心感はあります。
ここで大事なポイント!
お値段もいいし、いかにも良さそうと思っても、自分のフィーリングと
合わなければ続かないと思いますし、そこも大事にしたいと思います。
人によっては香りにこだわりがあり、成分は良さそうだけどこの香りは好きでは
ないということもあるでしょう。香りは結構大事です。自分が心地よい香りは
副交感神経を高めてリラックスにつながります。ぜひ、つけた後に掌で
浸透を高めて、同時に良い香りをゆっくり楽しんでみて下さい。
私の場合ですが、香り以外も、パッケージと自分の気持ちが全く合わなければ
選びません。近藤麻理恵さん(こんまりさん)の‘ときめく片づけ’をご存知ですか。
自分にとって本当に大事なもの=「ときめくもの」を残すという片づけスタイルで
今や世界でも活躍です。
化粧品もときめいて使う方がぜったい効果があると思っています。
化粧品は毎日使うもの、そして肌もこころも整えて、きれいにもしてくれるもの。
だからこそ、化粧品もご自分の「ときめく」商品を選んでください。
何を買う?
アイテムがいろいろありますが、迷っているならスキンケアでは以下の
基本の5点をそろえてみてください。
クレンジング
洗顔料
化粧水
乳液
クリーム
エイジングケア用でお値段的もよいものであれば、これらのアイテム
にお悩みを改善に導いてくれる、説得力のある成分がはいっているはずです。
それを信じてまず、1セット(だいたい3か月目安になっていますが、
アイテムによりもう少し持つものもあります。)
アイテムによってなくなるタイミングは異なるので、そういう意味では
定期継続よりはなくなる手前でそのアイテムを買い足す方が良いのかも
しれません。(商品のストックが少なくなります)
もし例えば、シミ、シワなど個別に強いお悩みがある場合は、上記5点
に加えて美容液(エッセンス)の投入がお薦めです。
クレンジング→洗顔料→化粧水→美容液→乳液→クリーム
美容液はピンポイントでお悩みに効いてくるからです。
今はそれぞれ、最新の研究で年々すばらしいものが発売されています。
ロングセラーのものも、新しい研究により内容がレベルアップしています。
まとめ
お手入れは本来とても楽しいもの。
肌が変わってくると、こころも前向きになります。
肌とこころはつながっているんだなと実感します。
決して高いものでなくてはならないわけではありませんが、
45歳をすぎると、一度は良いものを使ってみる価値ありなのです。
自分の肌が良いほうに変化するのを体感してみてください。
まずはあまり悩まず、使用する商品を決めて、3か月続けてみてくださいね。
その後でシリーズを変えるのもよし、自分なりのメソッドを見つけていってください。
洗面台にはクレンジングと洗顔料の2点を、
お手入れスペースには他の3点(もしくは4点)を美しく並べて
毎日続けてみてください。
くれぐれも、使用するときに力をいれないように。
やさ〜しく、卵を扱うように。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
2019年03月18日
日焼け止め使っていますか?日焼けの本格的なシーズン始まっています。
もうすぐ4月、早いですね。
花粉症の皆様にはまだ大変な時期でもありますが、気温の高い日もあり、
本格的な春といった感じです。
まだ日焼け止めを買っていないという方はいらっしゃいますか?
美しい肌を目指すには、年間で紫外線を防ぐことが理想です。
そしてもうすでに日焼けの季節は始まっています。
子供はサッカーを午前中に1時間やった後、日焼けしていました。(3月後半)
前の週までは気にならなかったので、紫外線が増えたことを実感しました。
紫外線のピークは5月頃から8月頃ですが、その前後の月もかなり多くなって
います。また、3月にはいるとぐんぐん増え始めています。
3月は、肌も乾燥したり皮脂が多くなったりと不安定な時期です。
ですから、その日のお肌の状態に合わせたケアが必要です。
美白ブームのころは4月頃に日焼け止めのご紹介をしていましたが、
今はもう少し早くなっています。それだけ必要性があるからなのです。
すぐにでも日焼け止めのご準備をおすすめします。
おすすめの日焼け止めを別の記事で紹介しています。
【B.Aプロテクター】
ここから紫外線のピークが終わるころまでは、専用の日焼け止めを
使われることもお薦めします。
スキンケア→日焼け止め→下地料→ファンデーション
下地料やファンデーションにもUVカットは入っているかもしれませんが、
このように重ねていくことで、効果が期待できます。
それぞれを付けすぎないように、適量をつけることが(特に下地や
ファンデーション)、美しい仕上がりのメークにもなり、崩れにくい仕上がり
にもつながります。
夏場でも通常の日常生活では、日焼け止めはSPF30くらいでもよいと思います。
最近はSPF50でも付け心地の良いものが増えています。
それであれば50でもいいですね。
とても優秀な商品が多くなりましたが、過信しすぎず、メークが崩れたら
SPF値のあるプレストパウダーでこまめに直すというのが理想です。
近赤外線
近年話題になっている、近赤外線。
太陽光線はおおきく紫外線、可視光線、近赤外線に分けられます。
可視光線とは、目に見える波長(いわゆる光)。
可視光線より短いものが紫外線、可視光線で一番波長の長い赤よりも
長いものを赤外線、そのなかで可視光線の赤に近いものが近赤外線です。
(ちなみに光とは電磁波の内の一種で、X線やガンマ線というのは
可視光線よりもずっと波長の短い電磁波なのだそう)
紫外線の害は有名ですが、研究により近赤外線は肌の深く(皮下組織や
筋組織まで届き、蓄積し、たるみやシワの原因となることが分かっています。
できれば紫外線と遠赤外線の両方から肌を守ってくれる日焼け止めを
使いたいですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
花粉症の皆様にはまだ大変な時期でもありますが、気温の高い日もあり、
本格的な春といった感じです。
まだ日焼け止めを買っていないという方はいらっしゃいますか?
美しい肌を目指すには、年間で紫外線を防ぐことが理想です。
そしてもうすでに日焼けの季節は始まっています。
子供はサッカーを午前中に1時間やった後、日焼けしていました。(3月後半)
前の週までは気にならなかったので、紫外線が増えたことを実感しました。
紫外線のピークは5月頃から8月頃ですが、その前後の月もかなり多くなって
います。また、3月にはいるとぐんぐん増え始めています。
3月は、肌も乾燥したり皮脂が多くなったりと不安定な時期です。
ですから、その日のお肌の状態に合わせたケアが必要です。
美白ブームのころは4月頃に日焼け止めのご紹介をしていましたが、
今はもう少し早くなっています。それだけ必要性があるからなのです。
すぐにでも日焼け止めのご準備をおすすめします。
おすすめの日焼け止めを別の記事で紹介しています。
【B.Aプロテクター】
ここから紫外線のピークが終わるころまでは、専用の日焼け止めを
使われることもお薦めします。
スキンケア→日焼け止め→下地料→ファンデーション
下地料やファンデーションにもUVカットは入っているかもしれませんが、
このように重ねていくことで、効果が期待できます。
それぞれを付けすぎないように、適量をつけることが(特に下地や
ファンデーション)、美しい仕上がりのメークにもなり、崩れにくい仕上がり
にもつながります。
夏場でも通常の日常生活では、日焼け止めはSPF30くらいでもよいと思います。
最近はSPF50でも付け心地の良いものが増えています。
それであれば50でもいいですね。
とても優秀な商品が多くなりましたが、過信しすぎず、メークが崩れたら
SPF値のあるプレストパウダーでこまめに直すというのが理想です。
近赤外線
近年話題になっている、近赤外線。
太陽光線はおおきく紫外線、可視光線、近赤外線に分けられます。
可視光線とは、目に見える波長(いわゆる光)。
可視光線より短いものが紫外線、可視光線で一番波長の長い赤よりも
長いものを赤外線、そのなかで可視光線の赤に近いものが近赤外線です。
(ちなみに光とは電磁波の内の一種で、X線やガンマ線というのは
可視光線よりもずっと波長の短い電磁波なのだそう)
紫外線の害は有名ですが、研究により近赤外線は肌の深く(皮下組織や
筋組織まで届き、蓄積し、たるみやシワの原因となることが分かっています。
できれば紫外線と遠赤外線の両方から肌を守ってくれる日焼け止めを
使いたいですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。