英語の方は「Can you tell me 〜?」というフレーズを使い、道をたずねる表現を練習しました。
https://eigo-j-hi.com/can-you-tell-me-lesson41/
実生活で役に立つ表現なので、一度お読みいただけると幸いです。
恐るべき感染力
さて、今回はとうとう我が家に「コロナ」がやってきたお話。
1/7(日)、夫が部屋の片づけをしていたら、
「急に鼻水が止まらなくなって…」
と言い始めました。
ほこりのせいなのかな?
ということであまり気にも留めなかったのですが、結局その日は鼻水が止まることはありませんでした。
そして翌日、あきらかに体のだるさや発熱など、風邪の症状がでてきた夫は会社を休み、家でゆっくりすることに。
この時点では私も夫も、「ただの風邪」だと思っていました。
だって、最近ではコロナの発生状況などがニュースになることもありませんよね?
学級閉鎖などもなく毎日平穏無事だったもので、インフルやコロナが流行しているという認識がないまま毎日過ごしていました。
でもよく考えると、お正月の帰省などで多くの人が活発に出歩いていたはず。
目には見えないけど、インフルやコロナの蔓延が始まっていたということなのでしょう。
そのうち夫は39度を超える高熱と頭痛などの症状が出てきました。
ちょっと、これは…と思い、リビングに来るときはマスク着用をお願いし、私も家の中でもマスクをして過ごすように。
そして1/9(火)、夫は近所のクリニックを受診し検査をしたところ、インフルもコロナも「陰性」。
しかし、その日の夜、私の調子も少しおかしくなってきました。
そういうときに限って翌朝は早起きして娘にお弁当を作らねばなりません(中3だけ市の学力検査を受けるため)。
あきらかに体調が思わしくない中、手を入念に洗いアルコール消毒、もちろんマスク着用の上食材にはできるだけ直接触らないようにしてお弁当を作りました。
そして特に症状のない息子にドラッグストアに買い物に行かせたりしていたのですが、お昼過ぎ頃に息子も
「ちょっと寒気がする」
と言い出すではないですか!
熱を測ってみたところ「39度」!!
私はあまり熱っぽい感じはなかったのですが測ってみたところ「38.6度」。
一気に一家全滅の危機が現実味を帯びてきました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、娘は中学三年生。
つまり受験生です。
1月の後半には私立の受験が始まるため、娘だけには移すわけにはいかない!
と思う反面、受験日ギリギリにかかるより、いっそのことこのタイミングで娘もいっしょに寝込んでしまった方が…という複雑な気持ちもありました。
さて、症状のある我々三人は、できるだけ娘と接しないよう自室に引きこもり、トイレも二階を使い、娘には一階の方を使わせるなど徹底して同じ空間にいないように気を付けました。
息子の検査の結果
そして木曜日の午後、熱は高いけどなんだか元気な息子を受診させたところ
「コロナだったよ〜♪」
となぜだかちょっと自慢気に帰ってきました。
あぁ〜、とうとう我が家にコロナが…。
これで、夫も私もコロナということでほぼ間違いないでしょう。
以前なら家族にコロナがいたら、娘も登校できませんでしたが、今はそのような縛りはありません。
一日のほとんどを学校と塾で過ごす…という感じだったので、なんとか娘だけはコロナを発症しないまま数日が過ぎました。
そうこうするうちに1/14(日)。
夫は発症から6日たち、もう完全に自由の身です。
私や息子ももうとっくに平熱になっていて、なんとかゴールが見えてきた矢先、日曜日の夜になって娘が発熱!!
ものすごーーーく頑張ったのに、残念ながら逃げ切ることができませんでした。
コロナの感染力はやはり強烈です。
そしてコロナがどれぐらいつらいかというと、これは当たり前ですが人によります。
一番最初にかかった夫は、何日も熱が続き、のどが痛くてしゃべるのもつらそうでした。
それ以外にも頭痛と腰痛、咳などあらゆる風邪症状があらわれました。
いまだに咳と腰痛は続いています。
息子は2日ほど高熱が出ましたが、それほどつらそうではなく、他の症状はほとんどなし。
そして私は熱も8度台が最高で、翌日には7度台、その翌日には平熱。
かなり軽くすんだ方だと思います。
ただ、2日目にひどい頭痛と腰痛に悩まされ、もう二度とコロナにはかかりたくないという感じではありました。
そして今日1/22(月)、娘は受験初日。
朝からのろのろしていて、1本バスに乗り遅れるという手痛いミス!
しかし、時間的には余裕をもってバスや電車を選んでいたので、次のバスに乗りなんとか間に合ったようです。
お弁当
今日は娘のお弁当です。
・鮭フレークごはん ・からあげ(冷食) ・ブロッコリー ・ゆで卵 ・肉団子 ・?? |
娘のお弁当の中にも、なんだったか思い出せないものが一つ入っています。
2022年のお弁当ですから、忘れるのもしょうがない…。
しかもなんでこの日、娘がお弁当だったのかも思い出せません。
そしてどうして息子のお弁当がないのか…。
前回、息子にお弁当を作ったのが5月13日で、今回のお弁当が5月31日。
なんで、こんなに長い間お弁当を作っていないのか…。
なぞがなぞを呼ぶ展開ですが、果たして次回以降このなぞは解き明かされるのでしょうか…。
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